Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

インスピレーションのすゝめ

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生き続ける理由の大半は、もしかしたら将来もっと面白いことがあるかもしれない、という淡い期待にすぎない

www.hotelsoftokyo.com

本記事は下記記事の発展形である。

angrybreakfast.hatenablog.com

基本形:アイデアのすゝめ →アイデアの収集・まとめ方(事務)
発展形:インスピレーションのすゝめ →アイデアの生み方・参考(営業)

瞑想のようにまとまった時間、たとえば夜寝る前にいろんなことが頭に思い浮かんで眠れなかったり、通勤の電車の中などで自分を見つめ直すようなアイデアや行動の方針を決めるアイデアが湧いてくる。

このまえ、雑誌のインタビューで、「タイトルをどうやって考えるのか?」と質問された。どうやって考えるのか、というようなことが言葉で「こんなふうです」と説明できるとはとても思えないが、「まあ、そうですね、3カ月くらいかけて、200や300の案を考えて、そこから絞り込みます」と答えたら、驚かれた。  「考える」という言葉を非常に安易に使っている人が多いと思う。学生に「考えてきたか?」と尋ねると、「考えましたが、ちょっと良い案を思いつかなくて」と言う。「じゃあ、悪い案を幾つか見せなさい」と言うと、きょとんとした顔で、「いえ、悪い案も思いついていません」と言う。「考えましたが、まだ、ちょっとまとまらなくて」と言うから、「では、まとまらないものを見せて下さい」と言っても、たいてい見せてもらえない。  こういうのは、僕の場合「考えた」とはいわないのである。

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―――イマジネーションで生まれる感情

―――思考が先か?行動が先か?

100均は特にこういった現象が多く、そろそろ名前が付けられても良いぐらいに割と広く認知されているようだ。思考を促進するためにまず行動するのか、行動するための原動力として思考を働かせるのかは時折逆転することがあるが、煮詰まっていても志向が働かないのはよくあることだ。いずれの場合にしろ、そのためにインスピレーションを引き起こす必要があるのだ。

―――好奇心に生かされている

―――アイデアを殺すセリフ

イデアを殺すセリフ* そんなことはもうすでに試してみた。
* そんなことはやったことがない。
* ここではそんな風にしない。
* そんなことはうまくいくはずがない。
* そんな予算はない。
* それは興味深い問題ではない。
* そんな時間はない。
* そんなことは上役が承認しない。
* それは関係のない話だ。
* 誰もそんなことを喜ばない。
* そんなものは採算がとれない。
* お前はなんて馬鹿なんだ?
* お前は口ばっかりだから黙ってろ。

Scott Berkun 『イノベーションの神話』

―――ビジネス書に対する偏見

汎用~自己啓発本の書き方 

1 タイトルに「知的」「勝ち組」「できる」を付ける。 
ex.知的週末、勝ち組の営業、できるヤシはここが違う 

2 「格言」は大き目のフォントで、できれば1ページめいっぱい使って。 
ex.「午後五時からの投資が自分をつくる」 

3 購買層の年代を絞るのが手堅い。 
ex.「20代の過ごし方」「入社3ヶ月で読め」「50代の管理術」 

4 大別すると"叱咤激励系"と"癒し系"。時々混合。 
ex.「やるべきことはすぐやれ!」「自分のために生きよう、人間だもん」 

5 "自分の時間と感情はコントロールするもの"欧米系自己啓発書に多い。 
ex.「彼のふるまいによってストレスを感じるかどうかはあなた自身しだいである。」 


読者は自己啓発書を読むこと自体を目的にしている。内容は実行不可能でもかまわない。 
どうせ実行しないのだから。 
では諸君の健闘を祈る。

chaos2ch.com

ビジネス書に対する偏見として、マインドや精神論が主な印象で、抜本的な「具体的には何をしたら良いか?」が書かれていない。体の良い、聞こえの良いそれっぽい意識高いポエムを並べて上手いこと言った感があるのみで、そんなものは腐るほどネット上でコピペされている。しかし、実際はそちらの方が蔓延していて、そちらの方が何故かカリスマ的だと揶揄されることが多い。たとえばレシピ本には揚げ物の作り方として「油が飛び跳ねるが大した怪我にはならないので思い切って投入すると良い」や「当然であるが、自宅で作る揚げ物は市販の正規品の揚げ物と比較しても揚げたてで高品質なものを作ることが出来る。店で買うとなると冷ましたものがパック詰めされるため出来たては大抵購入できない」などわざわざ書かないはずだ。もう1つ例にあげると、例えばライターになりたいとして、書籍には「こういった考えが念頭にあるから上手い文章が書けないのだ」や「インタビューの際はある程度相手のことをリサーチした上で質問事項をある程度用意しておく」といった、そこに文献がなくとも思いつくようなアイデアが散りばめられていたりする。ただプロとして活動している著者であれば、こちらとしては「どうやってインタビューまで結びつけるのか?」「こたつ記事を書くにしてもどう言った文献、サイトが信頼性が高く、また分野にしてもどのような掘り下げ方がウケるのか?」といった抜本的な部分は書かれていない場合が多い。自分語りTwitter漫画におけて見かける「知らない間に付き合って結婚している自分」という部分が読者としては気になるのだ。普通結婚においても「こんな気持ちで人と接すればお互いの仲が深まって進展します」より「どこで?どうやって知り合ったのか?相手はどんな人だったのか?」の方がよほど気になることだろう。筆者が主張したい部分と読者が欲している部分に乖離が見られると言いたい。結局マインドなのは頷けるが、ノウハウと言えば抜本的な中身だろう。ビジネス書にはその"中身"がない。

―――興味が薄れていくことへの寂しさ

―――知ることによって覆される認識

―――凡人が天才に勝るにはそれなりの努力を、知識は領域を広げる

 

自己

自分が着たい服と似合う服が一致しないのと同じで、自分がなりたいキャラクターと自分に相応しいキャラクターは違うだろう。身の丈に合わない言動はやはり鼻につくのだろうか。存在の説得力がない。人もファッションと同じ。まだ自分を着こなせていなく、俺には俺は似合わない状態。しかし、他人から言われて進められた服も、寝かせておいてふと着てみるとしっくりくることもある。靴は履き始めは靴擦れを起こすが、じきに形が馴染んでくる。

人間が精神的に健康である条件について、四つばかり挙げておきたい。 ●自分を客観的に眺められる能力。 ●物事を保留(ペンディング)しておける能力。 ●秘密を持てる能力。 ●物事には別解があり得ると考える柔軟性。

―――無の境地、トランス状態が安定をもたらす

昔、仕事柄、職人の方と関わる機会が多かったが、年配の職人は周りにサポートを要求して自身は黙々と作業する人、若年層の方は音楽を聴いて自分の世界に浸り、サポートを嫌がる人が多かった。職人によってまちまちだが、自分のペースややり方を重んじる人が多いようだ。

意識では追いつかない自動化された高度な能力。ハイデガーもそういうことを言っている。ハンマーを振るっていてうまくいっているときは無意識で、打ちそこなうと初めてそこで意識が立ち上がるといったことだ。  だから職人は無口なのだと思った。これだけ複雑な計算をしているとしゃべっている暇はない。この複雑な計算を意識的にやろうとするとすごく大変なことだが、熟練すると無意識のうちにほとんど自動的に脳がやってくれる状態になる。それは無我の境地で、変に意識するとかえって作業の邪魔になる。

出典: 職人が無口な理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

―――他人に厳しい自分は他人を鑑にして自分へ喝を入れている

他人には厳しい計画を要求するのに自分には甘々だよねっていう研究を最近見かけた。他人事として見るのは大事 https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/00222437221143755

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―――人の性格は変わらない、視点を変えて考える

具体的には、どうすればいいのか。

先に述べた、性格に対する解決策を考えてみよう。

* 短気な性格を直すよりも、自分が何にどうキレるかの基準を自覚した方が良い。
* 怠惰な性格を直すよりも、自分は何をどうやりたいか、を意識した方がいい。
* 受け身な性格を直すよりも、何をどう受けるか、の精度をあげる方が賢い。

これらの「何を」「どのように」行動するかを具体的なプランに落としていけば、

今の性格を変えることなく、より良い結果を導くことが出来るだろう。

* 短気な人は、ゆるぎなく明確なポリシーがあって、

   理不尽なことには即座にツッコミが出来る、有能な人間になれる。

* 怠惰な人は、本当にやりたいことだけを貪欲に追求することで他のムダを省き、

   効率的で濃密な時間の使い方が出来るようになる。

* 受け身な人は、適切な取捨選択の判断と相手に合わせた個別対応で信頼感を得て、

   受信する情報や依頼される仕事や遊びの誘いを増やすことが出来る。

自分の性格は直せない。

そして、直す必要がない。

自分の性格を嘆くよりも、「何」に対して「どのように」行動するか、

そこに特化した方が、あなたの人生はきっともっと良くなる。

そして、悩んでいないですぐに行動する。

本当にシンプルだけど、それだけでいいんじゃないかな。

shields-pikes.hatenadiary.jp

―――災い転じて福となす

克己

「チャンスが巡ってきたときに、それをつかむための準備」それが、私の努力の定義です。

この図のKnowledgeが知識にあたります。このレベルまでいけば、生きていく上で発生する様々なInsight(洞察)を求められる場面において、行動に移せるレベルのアイデアが生まれてきます。学校の勉強の多くはInformation(情報)を記憶することなので知識レベルには至らないことが多いのです。

「沢山勉強」+「真面目に仕事」で超ハイパー幸せライフを送れることは確実です。

jp.quora.com

894 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/04/21(日) 16:58:35.43 id:RYl80etb
いまからお前が一カ月2万円の貯金を始めたら来年には24万になって海外旅行に行ける。
いまからお前が毎日15分の筋トレをしたら均整のとれた体つきになる。
いまからお前が部屋を掃除すれば部屋は奇麗になる。
いまからお前が車を磨けば車はピカピカになる。
今日の夕飯をお前が作れば料理になれてくる。
いまからお前が外に出て走ってきたなら、内分泌が促進されて良い気分になる。
なのにお前はパソコンの前に張り付いて言い訳ばかり言って何もしようとしない。
努力が絶対に報われると保証されていない限り頑張ろうとしない。
結局ダメな方を選んでいるのはお前の意志だ。
自分で自分をダメにしているのはお前自身だ。
今から掃除でも洗濯でも料理でも勉強でも仕事でもしやがれってんだ。
遊ぶにしても工夫して遊べ。考えろ考えろ、レベルが上がるように考えろ。
896 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/04/21(日) 17:00:03.25 id:fFLoAw6W
»894  /⌒ヽ
 く/・〝 ⌒ヽ
  | 3 (∪ ̄]
 く、・〟 (∩ ̄]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
897 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/04/21(日) 17:00:08.29 id:m1aXDsbo
»894
いつもそう考えて行動してたら、いきるのつらくない?
いや、まじで
906 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/04/21(日) 17:01:57.48 id:dC3v8CuG
»894
2ちゃんブラウザ閉じたらやる気が起きると思う

2chcopipe.com

―――スリルを楽しめる人か否か

熱が出て家で安静にしてると案外無駄な出費は減るし、寝転がってるだけの休日も、ちゃんと休養取ってる気がして有意義。食事も気を使って暴飲暴食せず、健康に気を使うし、何せあまり動きたくないので読書やら映画鑑賞、音楽鑑賞が捗る。案外悪くない。

―――情けは人の為ならず、見返りのためにするのではなくその行いそのものが自己を己たらしめる大切な行いであるということ

「私がいなくなったらあなたどうするの?」と言う言葉は、そう奥さんに言われて初めて趣味を持つ大切さに気が付いたり、奥さんと結婚するにあたって趣味のコレクションを処分しようか悩む旦那さんに喝を入れるきっかけとなる。趣味、言い換えれば生きがいを、多数持っておくことは心の安定と成長につながる。何はともあれ自分のために、自立するためにする行いなのだ。

職業以外に自己を持っていないとすれば、その状態は危うい。

そのような人物は常に、職を失うことへの恐怖を感じている可能性がある。自分の人間としての価値がすべて仕事に依存しているからだ。

人としての多面性に欠けていて、アイデンティティが一つの要素だけに結び付いている人は、感情が動揺しやすく、ストレスに対するレジリエンスが弱い。

仕事以外で楽しく感じられることを行い、仕事以外で自分の能力に自信を持てることをつくろう。こうした活動はすべて、自我を確立し、仕事が思うように進んでいないときでも、頼ることのできるアイデンティティをつくり出す効果があった。

dhbr.diamond.jp

―――完璧主義に陥ってはいけない

そもそも完璧というものは近づくたびに離れていくもので、まだ未知の領域に関しては無知である事を知り、永遠にたどり着けないと悟るものなのだ。人から言われた言葉や印象に残っている物事は呪縛のように現在も自身を縛り付ける呪いとも御守ともなるもので、ある程度形成された既存のものを疑わない限りはそこから新たなものは生まれない。

天 新装版 13 完結

―――偽られた理想に自分の意志を奪われてはいけない

―――生き方は人それぞれ、時間は有限、そこで何を学んでどう進むか?

人間の歴史から考えるに、古からの教訓として世界各地にことわざのようなものが記されていたり、昔から本質的なものは変わっておらず、失敗を無にする術もほぼ皆無だろう。ただそういった個人レベルのノウハウでさえ今やインターネットを通して多くキャッチできる時代になった。これから先、新しい文明を使いこなせるのは若い世代であり、デジタルネイティブ世代は強力。人生経験から行く先を知る含蓄ある先人たち中高年と新たな文化を得てバージョンアップした新人類の若年層がお互いの埋め合わせとすり合わせをしながら協力していくことが大事だろう。若い世代は恐らく先人たちよりも優秀で賢い。そうやって社会全体をアップデート・バージョンアップしていく必要がある。

自分の生き方を考えるとき、自分を誰かと比べたり、自分が持たないものを持っている人をねたましく思ったりする感情は、本能としてあって当たり前のものです。ですから、まずは受け入れましょう。  比較やねたみといった感情は、「成長過程」では自分ががんばるエネルギー源になります。しかし、大人になってもずっと持ち続けていると、自分を責めたり、自信をしぼませたりする原因になります。  比較することをやめてしまうことは、自分の人生を狭めてしまうようで悔しくて、なかなかできないことですが、年齢を経るにつれてだんだん体力も落ちてきて、そこそこいい着地点を見つけられる日が来ます。30代、40代で着地しようと焦らずに、ゆったり構えていてもいいかもしれません。

woman.nikkei.com

原点回帰

―――初心忘るべからず

気持ちや考えを保存しておくHDDが欲しい。いつか忘れてしまうから初心をHDDに入れておいて保存しておきたいものだ。

―――気の持ち方

以下は個人的に重要だと思っている信念であり企業理念のようなものだ。現代の雨にも負けずだと思って目標にしている。

自分の非は素直に認める。謙虚にマウントを取らず、かといって卑屈にならず、間違ったことや疑問にはすぐに異を唱える。人には感謝して不必要に人を責めず。世間の風潮に一喜一憂して自分を偽らず驕らず。今の自分の現状を素直に受け入れた上で世間の求める普通の定義の曖昧さ、多くの人々がそれぞれの十字架を背負っており、人間叩けば必ずホコリが出てくることを忘れず。マウント取りや優劣を決めるレッテル貼り、あるいは選民思想と誰しも負け犬になりたくない根性があることを含めて総括的に意見を申す。人間の弱い心、浮き彫りになる虚栄心とプライドを認め、多くの人が悩んでいることをわかって自分を責め過ぎず。個人の人権、己の主張、問題に対して直接的に改善しようとする心を持ち合わせ、常にやりたいという気持ちを、自分にとってプラスになる言動を素直に斜に構えずに受け入れ、不安や悩みという答えのない問に脳を支配されて時間と金を浪費せず。自分の短所を認め、それを負わず、周囲にそれを理解してもらった上で配慮し、工夫し、自分のケツは自分で拭う。常に向上心を持ち、自分に対する評価を天気予報のように受け止め、自分で傘を差すなり厚着するなり対策する。

こういった記述は意識高い高飛車な意見のように思われるだろうが、実際何を言おうともシンプルにまとめれば、自分が思うままに、自分に嘘をつかずに生きることがストレスなく過ごす秘訣である。人目を気にして自分を取り繕って生きることは自分に負担をかけ、またその意識から他人にも理不尽に強いるようになる恐れがある。偽りを信仰して偽りを他者に押し付けるマルチや宗教勧誘になってはいけないのだ。

―――当初の目的と手段の断捨離が必要

仕事においても、正確な進行方法がわからないため、我流のやり方を仕事の進め方として人に教える場面はあるだろう。その際に、徹底してマニュアル通りのことをしなければ間違いとして指摘する人もいるが、実際大事なのは途中経過はともかく「最低限ここをやってくれ」というマストをクリアしているかが重要であり、中間のやり方は他人によって能力の差ややりやすさが違うため、そこにこだわる必要はない。根本的なことを言うと、そもそも何のためにこの作業をしているのか?を考えれば作業のぜい肉をそぎ落とすことは各々で自由に考えられるし、そこで差をつけることが出来る。個人の見解を元にしたマニュアルを徹底したところで重要なのは「これをすることで根本的な問題(ミスが少なくなる・効率的に早く作業を進められる、といったレベルの問題含め)が解決できるのか?」である。

―――必要条件・十分条件を考える
「〇〇をするには××が必要」と言っても「それが本当に必要か?」を考えることは重要で、ひいては「〇〇の目的や理由は△△したいから」であれば××は必要条件ではなく十分条件であって、ごく一部の考えられる手法に過ぎない。この場合においては、そもそも〇〇自体十分条件であって、△△が必要条件となる。

「若いうちは人脈を作る努力をしなくてもいい。」著者の熊谷さんはそう語る。それよりも自分が魅力的な人物になる努力をするほうがいい、と彼は主張する。人脈とはビジネス上のギブ&テイクがあってはじめて成立するものだからだ。

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―――目標はあくまで人生における一つの通過点に過ぎない、ゴールは未知

いつもこれだ。いつだって到達ポイントにはなにもない。

やる気

やる気において、とりあえず取り掛かってみることと、地獄を見てしっかりしなきゃと思うことの二つが揃ったら強い。追い込まれて隅に行けば行くほどやる気は出るが、逆に不貞腐れて開き直るとものすごく遠ざかる。

昔、心理学の教授に「ひと鍬(くわ)だけ入れておこうね」ってアドバイスをもらったことがある。この言葉は今でも覚えてて、とりあえず何か形だけでもやりかけてみると、何もしないときよりずっと先に進む見込みがあるよ。記事なら目次や結論だけ適当に書いてみるとか。プログラムなら、これは何するプログラムだよってコメント行だけ書いてみるとか。

出典:昔、心理学の教授に「ひと鍬(くわ)だけ入れておこうね」ってアドバイス

―――面白さや刺激には面倒が付いて回るもの

振り返ると、クソおもしろかったと思えることはほとんど、やらなくてもいいことを自分であえてやったこととか、できそうもないことをやってみた時とか、みんなに呆れられながらも好きなことをやったこととか、すべてに共通しているのは、そのままスルーもできたのに、あえて腰をかがめてクリを拾いにいった時だった

kyouki.hatenablog.com

―――私は最強

裾野の広がりは本当に重要。これに対して「自分が一番じゃなきゃ嫌な人」と下らない嫌味を飛ばす人は本質からズレている。こういう「幸せな勘違い」の連鎖が文化の人口を支えていた面があったのだ。

b.hatena.ne.jp

―――努力は夢中には勝てない

天才とは蝶を追いかけていたら山頂に着いていた者だという言葉がある。

―――凡人が天才に勝るには

―――逃げるときは逃げる

他者

人のふり見て我がふり直せって言葉があるけど確かに変に斜に構えずにいい所は真似た方が良いと思う。結構話せる数少ない友人に影響を受けてる。友人は小学校以来の仲で、定期テストの度にコンビニでテキストを大量コピーして問題を解くような、自分の為に金を惜しまないやつだった。塾だって自分に合った講師の講義を受けるために電車で会いに行ったり、海外バンドのライブ観るために一人でヨーロッパ旅行したり行動力のあるやつだった。
何はともあれ人の良いところは真似した方が良いし影響を受けた方が良い。

―――個人の思い付きでは限界がある

―――良いところは盗め

―――新たな刺激がよいインスピレーション

―――普段とは違うことを知る・することで活性化を図る

本当にアタマのいいひとは、ブレます。自分の知識や常識の賞味期限を確認し、なんかおかしいなと気づいたら、自分のアタマ以外のところにある客観的情報を入手した上で考えを修正します。つねに絶対正しいひとなんていないのだから、ブレるのが当然です。ブレなきゃおかしい。正しくブレるためにクリティカルシンキングが役立つのですが

pmazzarino.blog.fc2.com

―――違った角度からアプローチする

―――自分を貫き通す生き方

平沢進も言っていたが、自他共に幸福になる方法は、自分を貫き通すということだ。確かにこの方法しかないと思う。

究極的に利己的になることは、利他に繋がるんじゃないかって思っています。自分が楽しいことと、他人も楽しい可能性があることが一致していたら、どんどん利己的になっていいんじゃないかなぁ

nomad-saving.com

各々が持つ自身の軸に干渉されずに、自分の直感を信じて動くのがやはり正解となることは少なくない。時には自分に裏切られることもあるが救われることもある。何が正解かを考えるときに街の声は世相を表していたりするが、ただ目立っている意見であって正解とは限らない。

「輝くものすべてが金であるわけではありません。ワインに関してのアドバイスは『自分の味覚を信じよ』ということです」

news.livedoor.com

―――理解のプロセス

過激な発言(差別的ニュアンスを含むものなど)は東スポの見出しのように目立つ部分が切り取られるため、その言葉の真意を読み取るのは難しい。細かい文章までちゃんと読んでる人は見出しを読んでる人以上に少なくなるだろう。

批判は恐らく各々が自分の中で守るべきもの(プライドや弱さ、アイデンティティなど)を潜在的に守るために生まれ、その意識の強さから盲目的に批判してしまう事が増えてしまうのだと思う。犬は恐れから相手を威嚇するために吠えるがそのような人はかなり多くいるように思う。

たとえば、現時点で賛同しがたい当人の意見が上空にあるとして、自分はその下にいる。それは見出しを見た時から始まるのだ。その考えを理解するプロセスには、まずそこから読み取れる限りの出ている情報を得る。そして、その当人の過去の意見や考えから志向を伺う。それを確認することで、現在までを予測する。これを行うことで理解への階段が築かれ"意見"に手が届く距離に近づく。そこで一理あると思うか、わからなくは無いが賛同しえないとなる。あるいは、この意見は賛同できないが、過去の意見には納得できるし賛同もできるという状態になっているかだ。

話を変えると、自転車が乗れなかった頃の記憶や乗れるようになったプロセスを覚えているか?子供の頃苦手だった食べ物が現在の好物のひとつになっていないか?というようなものと似ていて、理解のプロセスには時間を要するのだ。赤子にアメリカンエスプレッソを飲ませても吐き出すのは当然だが、大きくなってから好んで飲む飲み物になっている可能性は0では無い。

理解のプロセスを踏んで、その人に興味関心が行き渡った状態からまた一つ気をつけたい部分がある。それは、その人の考えに納得してその人に興味を持ったというプロセスがあり、決してその人に興味があるからその人の考えは納得出来る(正しい、間違っていない)ではないということだ。ここを間違って、新たな"意見"が投げ出された際に、どう考えても納得し難いがなんとか自分もその"意見"に近づこうと屁理屈で仮設の階段を作って"意見"にしがみつこうとする。元がおかしければ"意見"もろとも崩壊してそのまま地面へと堕ちていくのだ。つまり、双方が己の意見や考えに確固たる信念や考えを失っている状態ということだ。

話を戻すと、個人が守るべきとこに触れるような事象には考えより先に行動が出てしまうのだろう。もし、その批判される対象の人が自分に近しい人、普段何気なく接している人であったら自分はどうするかとは考えてしまう。そこで正しく自分の意見を述べて呈することができるか。

ネット記事の誤解を生むようなインパクトのある見出しや、文章の羅列(インタビューのような軽いもので私見を述べているものなど)だと、真意の意見は省略されてインパクトの部分のみ誇張されるため、より一層批判が募りやすいだろう。

言論は雪玉で、大勢が転がして大きくなった時に雪崩となって己を飲み込む。

―――己の弱さを知る

影響

結局のところ、本を読んだり、人の経験談を聞いたり、相談に乗ってもらったり、他者の生き方を観察する、というのは、背中を誰かに叩いてもらいたい、という気持ちから生じるものであって、その気持ち自体が最も大切なのではないか。

人から受けた影響は思い出と言う形にして、人生の無形文化遺産として残り続ける。そこであったあるアルバイトの話を一つ。

アルバイトはそれこそいろいろやってきた。社会人になるともう気軽に様々な職業を体験することはできない。その社会勉強兼ねていろんな現場を見たかったのだ。
弁当屋のバイトは今までで1番長い。1年半ほどやると、嫌でも朝昼夕、夜勤の様々な仕事を、レジすら緊張してままならない状態から覚えることが出来た。裏方を見たいというのも理由の一つだった。
そこではチーフリーダーがいて、その人の話がなかなか面白かった。その人は元々は某化粧品会社の営業で、買ってくださいと言って回る仕事で、弁当屋のバイトとは違って定時に帰れるので楽だと言ってた。その仕事を辞めた時、全国の某化粧品会社の社員の家に泊めてもらって日本一周旅行をしたとか。パチンコで生計を立てて、勝ったり負けたりしながら日銭を貯めて遊んだらしい。どういった経緯で今の仕事に落ち着いたかはわからないものの、なかなか面白い人生を送っている人がいるんだなと思った。
他にもカメラマンを目指していて、というよりやっていて、様々な経緯を経て今のバイトに落ち着いた人もいた。
高校生だか大学生だか、その時点でバイトから正社員のような形になってた人もいた。
そういや過去に、店の金持ち逃げして消えたマネージャーとか、セクハラで訴えられて辞めた人もいたらしい。精神をおかしくして入院した人とか。なかなか最初にしてはハードなバイトだったな…。元コンビニバイトの学生がこの仕事は1番キツいって言うぐらいだったし。
ともかくいろんな経験ができたのは良かったし、このバイトが良くも悪くも礎のような感じになっている。

―――影響の力は計り知れない

―――暗に訴えかける力

5 :名無しさん@九周年:2008/09/11(木) 22:07:47 ID:C/UbmxGA0 近所にでかい桜があって、うちの土地の前が通り道。 毎年花見帰りの奴らがうちにゴミを捨てていくから、今年からちっちゃいお地蔵さんを置いてみた。 ゴミが綺麗さっぱりなくなった。 子供が拝むからか、何人か外国人観光客が行き帰りに拝んでいた。 週の頭には、誰がしてくれたのか、赤いちゃんちゃんこが着せてあった。 それからは、お願い事の名刺がお地蔵さんの前に置かれるようになった。 とうとう今日は近所のおばあちゃんがお花をお供え。 2000円のお地蔵さんが、俺の知らない間にどんどん出世していっている。 悔しいから、お地蔵さんの待機場所を雨よけのトタン屋根から 木造のインチキお社に改造してやった。

kazokuchannel.doorblog.jp

下記は立ち退き拒否の姿勢として、建造物に習近平のポスターを貼りまくった例である。不敬罪として手出しできないだろうと踏んでのことである。また昔、ビートたけしがスキャンダルで報道陣に突撃された際に、顔に放送禁止用語を書いた紙を貼ることで難を逃れようとしたエピソードも聞いたことがある。将を射んとせば先ず馬を射よみたいな話である。

 違法建築を理由に立ち退きを迫られている中国上海市の住民が、建物を強
制撤去から守ろうと習近平国家主席のポスターを“護符”のように外側全体に
張って抵抗、騒ぎが拡大するのを恐れた当局は27日までに強硬措置を講じ
ない意向を示した。
 習氏のポスターで覆われた建物を取り壊せば「不敬行為」と受け取られか
ねず、問題がこじれることを懸念した当局側が折れたとみられる。

出典:取り壊せば「不敬罪」に…立ち退きを迫られた中国人が建物全面に習近平の写真を貼って大勝利 - ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー

―――単なる作品さえも相手の意識に影響を与える

―――中途半端が一番良くない

これはほぼほぼ定説であるが、完全に何もわからない阿呆より変に知ったかぶりの阿呆の方が怪しい商売に引っかかったりしやすい印象がある。ただ、知ることで視野が狭まるという印象はなく、知識を得ることによってさらにいろんなアイデアや発想ができるように思える。

―――知ることによる悲しさ、しかし知ることで得る人生の解像度

「知らなくても生きていける」と言う人は、「知っていると面白い」ことを見逃しているんだよ。

b.hatena.ne.jp

若い頃の恐れを知らぬ猪突猛進ぶりは、体力だけでなく、何も知らないことによる恐怖心・警戒心のなさから来る。大人は場や人に飛び込む際の制約が増え、自分の言動に対する自己エクスキューズタイムが生まれる。ただその分、物事を知ろうとする姿勢によって成長する。生きている限り、知らないでは済まないことは多く、逆にそうして知ることもまた刺激となって生きる糧となる。

開高健の言葉を思い出す。 「一旦知ってしまえば、知らなかった時には戻れない。 本にせよ、スーツにせよ、シガーにせよ、酒にせよ、 別に知らなくても生きてはいける。 でも知ってしまえば、それなしの人生など耐え難くなる。 つまり知識や経験は人生に悲しみも もたらす。 より多くを、より良きものを、よりスリリングなことを 知ってしまったがために、当たり前の日常に感動できなくなる。 それでも、知らない平穏よりも知る悲しみのある人生の方が高級だ。」

stylefromtokyo.blogspot.com

この世の多くを知ろうとすると悲しい事実ばかり突きつけられ、解決する宛もなくどん底に叩き付けられる。それによって内向的に閉じこもり、さらに視野が狭まって依然として状態が改善しない状態となる。自分を俯瞰し、自分はゲームのキャラクターであってそれを操作するもう一人の自分として楽しむぐらいがちょうどよいこの世の謎、及び人間の謎は一向に解決しないがこの世には多くの疑問がある。それを少しでも多く見つけ、調べて答えを出し、人生の栄養として知見を得る。そうして心が成長していくのだ。「わからないことって気になる」、これを地で行く。ただし絶対常識の範囲内でだ。

anond.hatelabo.jp

―――我々は外部の情報から新たな知見を得ている

―――アウトプットが大切

発信力とは、つまるところ「自分の意見を持つ」ということです。 1冊の書籍を読み、影響を受け、その言葉を意見とするのも良いでしょうが、さらに自分自身の意見を持つために効果的な方法をおっしゃられていました。 その方法とは、 「情報番組を見て、そこにいるコメンテーターの立場で、突然振られた時に応えるセリフを考える。」 ことです。

web-marketing.zako.org

――大切な物事は時を得てまた戻ってくる

気付き

インスピレーションもとい、ひらめきは日常のふとした時に生じる疑問や誰かのアイデアを見た時に引き起こされるときが多い。ふとした出来事も疑問し、思考を働かせることであらゆる出来事に対しての理解や合点がいくということだ。

 仕事をするうえでもっとも大きな錯覚の一つは、「走りながら」学習すればいい、経験からの学びは無意識のうちに積み重ねられていく、というものだ。
現実には以下の質問を使ったアクティビティの時間を確保しなければならない。
「うまくいったことは?」
「違うやり方をした方がよかったものは?」
「まだ頭を悩ませているものは?」
これらの質問に注意深く検討し、答えをみつけていかなければ、学びの機会を逃してしまう危険がある。

href.li―――知識は多くの物事の解像度を高める

―――本質に近づく

―――気づけば得られる予測可能なチャンス

―――着眼点でリスクを避ける

―――察することで疑問を解消する

―――察することで問題を解消する

―――自己主張を具現化するアイデア

―――お互い平等の下接するためのアイデア

―――流れ・習慣を有効活用したアイデア

―――日常に潜む疑問

お風呂のシャワーなどではあまり気にならないものの、キッチンの蛇口から出るお湯はなんだか白く見える……。どこか怪しくて、私の中で「蛇口から出たお湯は飲まない。お湯を飲む場合は、水から沸かす」と勝手に決めていたものの、お湯だけに体に悪い物質を入れるなんてありえないよな……と思うように。そこで白さの正体を探るべく、水道局の広報に聞いてみると、「あれは空気ですね」と一言。なに〜っ!! 私は今まで空気にビビっていたのか……ショック。でも、どうしてお湯だけに空気が入ってしまうの?「水が急激に熱せられたり、水圧が急に変化することにより、水中に溶けていた空気が気泡となって出てくることが原因です。バブルバスをイメージしていただければわかりやすいかと……」。白さの正体は、バブルバスなんてちょっぴりオシャレじゃないですか! でも悔しいので、何度も「何か入っているわけではないですよね」と聞いてしまった私。もちろん何度も「入っていませんから安心してください」といわれたわけですが。ちなみに、しばらく経っても白さが消えない場合には、何か問題がある可能性もあるので、ちゃんと調べたほうがいいみたい。よし、これからは水道局のいうことを信じて、お湯が飲みたいときには「少し経って白さが消えたら、飲んでもよし」とルールを変更(すぐに飲まないのは、もはや私の意地なのかもしれませんが……)。

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―――着眼点

発明・閃き

―――気づきで危険回避

夜中に赤ちゃんが目を覚まし、大声で泣き出してしまった。そんなときは近所のカーシェア車両に駆け込んで、赤ちゃんを思いっきり泣かせてあげる。これなら近所迷惑にならない。この使い道にはタイムズ24の社員も驚いた。

xtech.nikkei.com

―――相似性

―――錯乱しているぐらいがちょうど良い

―――日常での気づきが商品に対するアイデアを生む

そうだ、おれが考えるスマートな洗濯機は、洗剤なり柔軟剤なりを詰替ボトルからドボドボ直接タンクかなんかに全量投入しておいたり、洗濯機から伸びたチューブをボトルにブッ差したりしておいて、あとはスタートボタンを押せば、勝手に必要量だけ洗剤なり柔軟剤なりが流し込まれるというものだ。なんで21世紀にもなって、いちいち洗剤なり柔軟剤なりのキャップに「おっとっと」と宴会で酌をする昭和のサラリーマンみたいなことをしなきゃならんのだ。

goldhead.hatenablog.com

■Makuake(マクアケ)

www.makuake.com

クラウドファンディングによってアイデア商品を宣伝・販売しているサイト。

環境

―――アイデア出しの手法"マクドナルド理論"

ランチタイムにどこのお店に行く?という話になった時、「マクドナルドに行こうよ」と提案すると満場一致で「マクドナルドはやめようよ」と返され、不思議とよりよいアイデアが出てくる、というのがJon Bellさんの提唱する「マクドナルド理論」。
Bellさんによればこのマクドナルド理論を使うと、煮詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトでより優れたアイデアを出すことができるそうです。

Bellさんのマクドナルド理論とは「実行可能なアイデアのうち最低のもの」を提案することによって、ディスカッションが始まり、人々が急にクリエイティブになることを言います。最悪のアイデアを実行しないために、人々はよいアイデアを出そうとするのです。

このテクニックはBellさん自身が仕事においてよく使うもの。上から指示書を手渡されたり、何かが始まるといううわさを聞いて準備を開始したりと、プロジェクトのスタートはさまざまな形があります。場合によっては人々とアイデアをシェアする前に何年間も考えを練っていることもあり、クリエイティブな仕事を行う時のプロセスに定義付けはできませんが、ただ一つ、全てのクリエイティブな仕事に共通するのは「いつでも初めの1歩よりも2歩目の方が簡単である」ということです。

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―――周囲の環境に感化される

『ノミの実験』という話がある。本来2メートルの跳躍力があるノミを、高さ30センチの筒に入れておくと、筒から出しても30センチより上に跳べなくなるという。このノミをもう1度高く跳躍させる方法が1つだけある。高く跳んでいるノミのかたわらに持っていく。すると不思議なことに再び高く跳べるようになるらしい。

www.nikkansports.com

―――周辺環境から起こる気付き

・何かを思い出したい時は、部屋の変わった場所に何か物を置く。いつもこれで思い出せる。例えば教室を出る前に、大学教授にメールを出さなければいけなかったとする。そうするとすると床に映画でも置いていく。心理的には「何でこんなところに物が?」「ああ、そうだった…」
いつもこの手を使っているよ。

labaq.com

目的の本以外のものを目に留めることで世界が広がる。検索から辿っていくと一方向にしか伸びない知識を多角的に捉えられる。エコーチェンバーに落ちないように定期的に本屋に行こう。

b.hatena.ne.jp

ナイスな生き方

―――公正なジャッジがいる環境がフェアな取引を成り立たせる

賢い人は、公正なジャッジのいないところでは、喧嘩はしない。

himasoku.com

―――一歩先へ動く勇気が今後の人生を変貌させる

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 03:44:12.82 id:YF4P11HG0
俺も中学の時ふけが汚いとかでいじめられてた。ふけなんて全然でてなかったのに。

担任に相談したら「嫌ならちゃんと相手に言いなさい」で片づけられた。

人の不幸には興味がない担任。でも自分の母親が話せないことをさぞ可哀そうにかたる担任。

許せなかったから職員会議中に職員室乗り込んで「僕いじめられてるのに先生はどうして何もしてくれないんです

か」って叫んだら、全校集会開かれて担任謹慎、いじめ加害者全員反省文。

加害者の両親全員呼び出し受けて泣きながら謝罪。

誰も俺をいじめなくなったし、友達が増えたし、何よりDQNに尊敬された。

これくらいやってやれ。もはや怖いものないだろ。

出典:https://hamusoku.com/archives/3715227.html

高校の頃、休日に出掛けたところ、理由は忘れたが腹を下してしまい、
ウンコが我慢できなくて早く家に帰ろうと歩いていたら、途中でヤンキー達に絡まれた。
「なんだおまえビビってんじゃんwww」と言うので「お腹壊してるから勘弁して」と正直に言った。
するとヤンキーの一人が「腹壊してんの?www」といきなり腹にパンチ。いきなりウンコ漏らした。
「こいつ臭ぇwwww 」と腹抱えて笑うヤンキー共。

高校生がウンコ漏らしたら、もう何も恐いものは無いってことで、
人生で初めてキレて向かって行ったら「こっち来んなwww」
とヤンキー共は笑いながら逃げてたけど、
こっちの尋常じゃない表情と異常なほど速い走り(当時短距離の選手)に真剣な表情で
「こいつマジやべぇ」と真剣に逃げ出した。

ところが当時のヤンキーはズボンをズリ下げて履くのが流行ってたのでまともに走れず、
現役の陸上部にアッという間に追いつかれ、さらに足がもつれて転んだ。
殴ろうかと思ったが、それよりもこの恨みを晴らさずにおくべきかと顔面騎乗。さらに腰を振った。
まだまだ在庫は残ってるのでもう一人のヤンキーも同様の刑に。

2人の顔がウンコまみれでゲロ吐き出したところで残り2人が降参。
何しろこっちは下半身ウンコまみれ。
つかみかかることも蹴ることもできない。ヤンキーのくせにウンコにびびるとは。

ズボン用意させて勘弁してやったけど、もうね、狭い街だから噂はアッという間に。
男連中からは尊敬されたが女が誰も寄りつかなくなった。
卒業して地元を離れて、もう長い間戻ってないが後悔はしていないと思いたい。

mousouteki.blog53.fc2.com

ジャブを打つ

―――相手のお里柄を知る

地元のお父さん仲間と飲みにいくとき、まず最初にサイゼリヤに行くらしいんですね。[…]お父さん仲間がそれぞれどのくらいの所得かがわからないから、です。そして、お父さん仲間と仲良くなって、だいたいの生活感がわかった上で、「飲み屋行きませんか?」とか「焼肉行きませんか?」とか、お誘いの単価を少しずつ上げていくようなのです。

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―――相手の出方で内容を想像する

「ちょっと待て!」:クレーマーはかけ声をかけることでパニックを拡散させ、相手の立場を悪くさせる
「どうしてくれるんだ!」:クレーマーは怒声や罵声で相手をパニックに陥れようとする
「……………」:クレーマーは自分が沈黙することで相手から不用意な言葉が出るのを待っている

 つまり、怒声が耳に響いたら「いま、脅しにかかっているな」と判断し、「ちょっと待て!」と呼びかけられたら、「ワナを仕掛けているな」と用心するのです。

 そして、クレーマーが急に口をつぐんだら、こちらも黙ります。揚げ足をとられないように余計なことは口走らないことが、もっとも効果的な防衛策なのです。

 具体的なやり方は以下の通りです。

1 クレーマーが仕組んだ沈黙に対しては、こちらも沈黙で応える
2 相手が急に黙ったら、こちらも5秒間の沈黙をつくる
3 相手が5秒間沈黙したら、こちらは10秒間黙っている

 こうして相手に沈黙を破らせることができれば、上出来です。

 しだいに相手のほうが焦ってきて、支離滅裂になってくるはずです。

diamond.jp

―――こちらが仕掛けて相手の出方を見る

―――将を射んと欲すれば先ず馬を射よ

―――リスクヘッジを考える

こういう客が多いのか ドンキに買い物行くと お会計が終わるまで店員はレジにお金しまわない 自分もスーパーでバイトしてる時に 5千円札でお会計したおじさんがお釣り受け取った後 今一万円出しただろ!って言われた時にレジにしまおうと手に持っていた 5千円札をピラッと広げて、いえ5千円でしたよと見せたらおとなしくなった こういう人って人を攻めといて間違いが分かっても絶対に謝らないね

kazokuchannel.doorblog.jp

―――相手側のサイドに立つ

関連・参考文献

togetter.com

 

以上。

*1:🐣