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久々に開いたら雑誌の中にあったエグい言葉 pic.twitter.com/I1SxxclMP6— Yuki Kuno (@yuki08595) 2021年5月14日
生き続ける理由の大半は、もしかしたら将来もっと面白いことがあるかもしれない、という淡い期待にすぎない
本記事は下記記事の発展形である。
基本形:アイデアのすゝめ →アイデアの収集・まとめ方(事務)
発展形:インスピレーションのすゝめ →アイデアの生み方・参考(営業)
瞑想のようにまとまった時間、たとえば夜寝る前にいろんなことが頭に思い浮かんで眠れなかったり、通勤の電車の中などで自分を見つめ直すようなアイデアや行動の方針を決めるアイデアが湧いてくる。
この方法を本で知って最近やってるんだけど、スケジュール帳を縦に半分にわけて〈左側を行動予定、右側を行動記録〉で書き込むと、自分が立てた予定と実際の達成度が確認できておすすめ✊
— sakura (@mystudy_log__) 2024年2月23日
そして『独学大全』はかなりおすすめ。3000円以下で買える本のボリュームと内容じゃない… pic.twitter.com/B4SsOW3ThR
このまえ、雑誌のインタビューで、「タイトルをどうやって考えるのか?」と質問された。どうやって考えるのか、というようなことが言葉で「こんなふうです」と説明できるとはとても思えないが、「まあ、そうですね、3カ月くらいかけて、200や300の案を考えて、そこから絞り込みます」と答えたら、驚かれた。 「考える」という言葉を非常に安易に使っている人が多いと思う。学生に「考えてきたか?」と尋ねると、「考えましたが、ちょっと良い案を思いつかなくて」と言う。「じゃあ、悪い案を幾つか見せなさい」と言うと、きょとんとした顔で、「いえ、悪い案も思いついていません」と言う。「考えましたが、まだ、ちょっとまとまらなくて」と言うから、「では、まとまらないものを見せて下さい」と言っても、たいてい見せてもらえない。 こういうのは、僕の場合「考えた」とはいわないのである。
アイデアを生み出すためにはそれなりの情報と独自の体験、そして考えるための十分な時間が必要で、それをアウトプットすることで能力が伸び、さらにアウトプットしたものを見せることで新しい情報と体験を得られるので、それを何回ぐらい回せるかが勝負かなぁと思いました。 pic.twitter.com/0ztkoJApq2
— 馬田隆明 🐴 (@tumada) 2019年10月21日
―――イマジネーションで生まれる感情
人間の本能が「桜を愛している」のだとしたらそれはなぜ?と考えているうち、30年以上前におふくろが「桜はきれいだねえ」と言ったシーンの記憶が蘇り、「本能だと思っている事の何割かは、俺がもう忘れてしまった周りの大人からの愛情に由来する」……という仮説の方が楽しそうだという結論に達した
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2015年4月27日
―――思考が先か?行動が先か?
近所のちいさな百均に寄ったら、年配のお客さんが「なにを買いに来たんだか忘れちゃって」と言ってて、店員のおばちゃんが「みんなそう言うのよ。いるものなんて最初からありゃしないのよ。いらないものが並んでてそのいらないものをみんなうっかり買っていくのよ」と答えていたがなんか深いぞ……— TKO (@taitaism) 2016年10月27日
100均は特にこういった現象が多く、そろそろ名前が付けられても良いぐらいに割と広く認知されているようだ。思考を促進するためにまず行動するのか、行動するための原動力として思考を働かせるのかは時折逆転することがあるが、煮詰まっていても志向が働かないのはよくあることだ。いずれの場合にしろ、そのためにインスピレーションを引き起こす必要があるのだ。
前も言いましたが、ビジネス書を数千冊読んだところ、大半の結論が「いいからやれ」だったので、これ以上ビジネス書を読む時間があったら普通に仕事した方がずっと成功できるんじゃないかという結論に至りました。— ゆうきゆう❤️マンガで心療内科 (@sinrinet) 2016年5月11日
文章でも絵でもスポーツでもそうだけど、遅い人というのは考えながら動くから遅い。早い人は、考えた後で動くので早い。これは古代ギリシャ時代から知られている事実で、ギリシャ神話で人間に火を与えた巨人はプロメテウスといい、その意味は「(行動する前)に考える」=知恵者だ。
— 鳥山仁 (@toriyamazine) 2023年2月8日
―――好奇心に生かされている
ある研究者が生死の境をさ迷った時に三途の川が見えたから渡ろうとしたんだけどふと探究心が湧いて「どこからこの川は流れているんだろう」と思って上流の方にずーっとずーっと歩きだしたらふっと目覚めて生還した話を聞いたんだけど研究者の好奇心すごいな。好奇心にまさに生かされている— なまえちゃん (@_1989_o) 2020年11月20日
―――アイデアを殺すセリフ
アイデアを殺すセリフ* そんなことはもうすでに試してみた。
* そんなことはやったことがない。
* ここではそんな風にしない。
* そんなことはうまくいくはずがない。
* そんな予算はない。
* それは興味深い問題ではない。
* そんな時間はない。
* そんなことは上役が承認しない。
* それは関係のない話だ。
* 誰もそんなことを喜ばない。
* そんなものは採算がとれない。
* お前はなんて馬鹿なんだ?
* お前は口ばっかりだから黙ってろ。
―――ビジネス書に対する偏見
汎用~自己啓発本の書き方
1 タイトルに「知的」「勝ち組」「できる」を付ける。
ex.知的週末、勝ち組の営業、できるヤシはここが違う2 「格言」は大き目のフォントで、できれば1ページめいっぱい使って。
ex.「午後五時からの投資が自分をつくる」3 購買層の年代を絞るのが手堅い。
ex.「20代の過ごし方」「入社3ヶ月で読め」「50代の管理術」4 大別すると"叱咤激励系"と"癒し系"。時々混合。
ex.「やるべきことはすぐやれ!」「自分のために生きよう、人間だもん」5 "自分の時間と感情はコントロールするもの"欧米系自己啓発書に多い。
ex.「彼のふるまいによってストレスを感じるかどうかはあなた自身しだいである。」
読者は自己啓発書を読むこと自体を目的にしている。内容は実行不可能でもかまわない。
どうせ実行しないのだから。
では諸君の健闘を祈る。
ビジネス書に対する偏見として、マインドや精神論が主な印象で、抜本的な「具体的には何をしたら良いか?」が書かれていない。体の良い、聞こえの良いそれっぽい意識高いポエムを並べて上手いこと言った感があるのみで、そんなものは腐るほどネット上でコピペされている。しかし、実際はそちらの方が蔓延していて、そちらの方が何故かカリスマ的だと揶揄されることが多い。たとえばレシピ本には揚げ物の作り方として「油が飛び跳ねるが大した怪我にはならないので思い切って投入すると良い」や「当然であるが、自宅で作る揚げ物は市販の正規品の揚げ物と比較しても揚げたてで高品質なものを作ることが出来る。店で買うとなると冷ましたものがパック詰めされるため出来たては大抵購入できない」などわざわざ書かないはずだ。もう1つ例にあげると、例えばライターになりたいとして、書籍には「こういった考えが念頭にあるから上手い文章が書けないのだ」や「インタビューの際はある程度相手のことをリサーチした上で質問事項をある程度用意しておく」といった、そこに文献がなくとも思いつくようなアイデアが散りばめられていたりする。ただプロとして活動している著者であれば、こちらとしては「どうやってインタビューまで結びつけるのか?」「こたつ記事を書くにしてもどう言った文献、サイトが信頼性が高く、また分野にしてもどのような掘り下げ方がウケるのか?」といった抜本的な部分は書かれていない場合が多い。自分語りTwitter漫画におけて見かける「知らない間に付き合って結婚している自分」という部分が読者としては気になるのだ。普通結婚においても「こんな気持ちで人と接すればお互いの仲が深まって進展します」より「どこで?どうやって知り合ったのか?相手はどんな人だったのか?」の方がよほど気になることだろう。筆者が主張したい部分と読者が欲している部分に乖離が見られると言いたい。結局マインドなのは頷けるが、ノウハウと言えば抜本的な中身だろう。ビジネス書にはその"中身"がない。
最近の「効率化」って「エレベーターを待つ時間にご飯食べれば効率的じゃない!?」って感じの話ばっかり。エレベーターを待つ時間はエレベーターを待つ時間なんだよ。その余裕がないから、こんなに殺伐としちゃってるんだ。— tkq (@tkq12) 2018年12月17日
―――興味が薄れていくことへの寂しさ
最近、「寂しい」という感覚がわかってきた。あれは一人ぼっちとかではなく、興味が薄れていく感覚が正しいのだと思う。楽しめていたものが楽しくなくって、時間だけが余るあれだ。— めがぬ (@ges616) 2013年12月1日
―――知ることによって覆される認識
陽気なブラジル人の同僚にリオのカーニバルについて訊ねたら「あれは普段何も成し遂げていない人達が無意味な達成感を求めて一週間近く大騒ぎする、ただの迷惑な行為だよ」と予想の斜め上を行く返答をされた。— azusa (@ykcn80) 2018年9月10日
―――凡人が天才に勝るにはそれなりの努力を、知識は領域を広げる
結果を出す人はこれ。成功者でもこれなので凡人はもっとやらなければならない。 pic.twitter.com/2QXEF5KT7u
— ケイ🏯@ JTC人事 (@jinji_jtc) 2024年4月23日
知識ない状態で学生になんかやらせると驚くほど似たり寄ったりのものが出てくるので、知識ないほうが個性が生まれるとかはウソだよ。たまに、生まれたままの声で美しく歌う小鳥みたいな、学ばなくてもセンスでできる人がいますが、そういう人は超少ない上、その人が知識を身につけたら誰も勝てません。— saebou (@Cristoforou) 2022年12月28日
自己
大勢が「楽しい」「おもしろい」といっているものについては、自分のファースト・インプレッションをあまり重視しないほうがいいかも。
生きがいとは、
— sangmin.eth @ChoimiraiSchool (@gijigae) 2018年7月27日
What you LOVE:好きなこと
+
What you are GOOD AT:得意なこと
+
What you can be PAID FOR:稼げること
+
What the world NEEDS:世間が必要とすること pic.twitter.com/jeK0Eif3hM
自分が着たい服と似合う服が一致しないのと同じで、自分がなりたいキャラクターと自分に相応しいキャラクターは違うだろう。身の丈に合わない言動はやはり鼻につくのだろうか。存在の説得力がない。人もファッションと同じ。まだ自分を着こなせていなく、俺には俺は似合わない状態。しかし、他人から言われて進められた服も、寝かせておいてふと着てみるとしっくりくることもある。靴は履き始めは靴擦れを起こすが、じきに形が馴染んでくる。
誰を信じていいか分からなくなったときは元同僚のおばちゃんの「私は誰に何言われても平気!!!今日ね、孫にトンカツ揚げるの!!!誰が私を何て言おうが私は孫にトンカツ揚げなきゃいけないわけ!!!!誰も私を止められないの!!!!アンタもそうやって生きていきな!!!」を思い出す
— 柔らか仕上げのフクダウニー (@0rororeo) 2017年3月14日
ジョハリの窓【Johari window】自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案されたモデル。 pic.twitter.com/QwOpPQBnM9
— 単語はかせBot (@BotHakase) 2023年1月31日
他人からの評価を得るための手段として自己成長を捉えるか、自己成長を測る手段として他人からの評価を参考にするのか。同じように見えますが、働く動機を作るうえでは大きな違い。今年はここに拘っていきたいなと。
— Makoto_Kubota(上海×人事) (@MEmofac) 2023年1月3日
人間が精神的に健康である条件について、四つばかり挙げておきたい。 ●自分を客観的に眺められる能力。 ●物事を保留(ペンディング)しておける能力。 ●秘密を持てる能力。 ●物事には別解があり得ると考える柔軟性。
―――無の境地、トランス状態が安定をもたらす
昔、仕事柄、職人の方と関わる機会が多かったが、年配の職人は周りにサポートを要求して自身は黙々と作業する人、若年層の方は音楽を聴いて自分の世界に浸り、サポートを嫌がる人が多かった。職人によってまちまちだが、自分のペースややり方を重んじる人が多いようだ。
意識では追いつかない自動化された高度な能力。ハイデガーもそういうことを言っている。ハンマーを振るっていてうまくいっているときは無意識で、打ちそこなうと初めてそこで意識が立ち上がるといったことだ。 だから職人は無口なのだと思った。これだけ複雑な計算をしているとしゃべっている暇はない。この複雑な計算を意識的にやろうとするとすごく大変なことだが、熟練すると無意識のうちにほとんど自動的に脳がやってくれる状態になる。それは無我の境地で、変に意識するとかえって作業の邪魔になる。
出典: 職人が無口な理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)
―――他人に厳しい自分は他人を鑑にして自分へ喝を入れている
他人には厳しい計画を要求するのに自分には甘々だよねっていう研究を最近見かけた。他人事として見るのは大事 https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/00222437221143755
―――人の性格は変わらない、視点を変えて考える
具体的には、どうすればいいのか。
先に述べた、性格に対する解決策を考えてみよう。
* 短気な性格を直すよりも、自分が何にどうキレるかの基準を自覚した方が良い。
* 怠惰な性格を直すよりも、自分は何をどうやりたいか、を意識した方がいい。
* 受け身な性格を直すよりも、何をどう受けるか、の精度をあげる方が賢い。これらの「何を」「どのように」行動するかを具体的なプランに落としていけば、
今の性格を変えることなく、より良い結果を導くことが出来るだろう。
* 短気な人は、ゆるぎなく明確なポリシーがあって、
理不尽なことには即座にツッコミが出来る、有能な人間になれる。
* 怠惰な人は、本当にやりたいことだけを貪欲に追求することで他のムダを省き、
効率的で濃密な時間の使い方が出来るようになる。
* 受け身な人は、適切な取捨選択の判断と相手に合わせた個別対応で信頼感を得て、
受信する情報や依頼される仕事や遊びの誘いを増やすことが出来る。
自分の性格は直せない。
そして、直す必要がない。
自分の性格を嘆くよりも、「何」に対して「どのように」行動するか、
そこに特化した方が、あなたの人生はきっともっと良くなる。
そして、悩んでいないですぐに行動する。
本当にシンプルだけど、それだけでいいんじゃないかな。
―――災い転じて福となす
コンビニのコピー機に免許証を忘れてきてしまい、慌てて電話して「免許証ありますか?」て名前を伝えたら「アルケド、ワタシ、ガイコクジンデ、ナマエガ、ヨメナイ。メガネヲカケテテ、ハゲテマスカ?」て聞かれて、「はいハゲてます」と答えた。あぁ神様。私に身体的な特徴を与えてくださりありがとう
— クリトリック・リス (@sugi_mu) 2017年7月5日
克己
新しいことに対して「○○だから不安だ、ダメだ」とさえ言っていけば、
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) 2010年11月30日
それが的中すれば「だから言ったのに」となる。逆に杞憂に終わっても「よかったね」と丸く収まる。故に、ネガティブは常勝する。だけどそこには、モノを生み出す、あるいは人を引っ張る力は"一切"ないからね。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」の二行目は「みんな生きるのが大好きだけど、死ぬつもりでやったら意外と命を拾うこともあるから逃げてばっかりじゃ駄目だぜ」くらいの文が続く。「天は人の上に…」も「それでも差が付くのは学問の有無のせいだから勉強しろよ」と続く。二行目を忘るるべからず。
— らすく (@egg455645) 2015年6月4日
堂々としてる猫も内心はこんな感じのことがある。 pic.twitter.com/m2LYxH5fzQ
— トロンボーン猫 (@catcatcat2023) 2024年4月26日
的確すぎて涙も出ない pic.twitter.com/AlgkcOCbOx
— 蒼山 (@aoyama2) 2023年10月17日
あなたの成長が止まるのは、自分より下のレベルの人達が気になった時よ。 pic.twitter.com/7XXINnntxn
— SaaSで働く千尋 (@SaaS_product) 2023年10月22日
とっても大切なことです pic.twitter.com/OrNPD8AXp4
— ラスカル|祝9万フォロワー (@rascompany__) 2023年3月11日
「チャンスが巡ってきたときに、それをつかむための準備」それが、私の努力の定義です。
パナソニック創業者 松下幸之助が大切にした4つの採用基準を身につけたら人生恐いものなし。 pic.twitter.com/x3O5eMYW1J
— くく丸|人事のヒミツ基地 (@jinji_990) 2023年2月24日
この図のKnowledgeが知識にあたります。このレベルまでいけば、生きていく上で発生する様々なInsight(洞察)を求められる場面において、行動に移せるレベルのアイデアが生まれてきます。学校の勉強の多くはInformation(情報)を記憶することなので知識レベルには至らないことが多いのです。
「沢山勉強」+「真面目に仕事」で超ハイパー幸せライフを送れることは確実です。
894 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/04/21(日) 16:58:35.43 ID:RYl80etb
いまからお前が一カ月2万円の貯金を始めたら来年には24万になって海外旅行に行ける。
いまからお前が毎日15分の筋トレをしたら均整のとれた体つきになる。
いまからお前が部屋を掃除すれば部屋は奇麗になる。
いまからお前が車を磨けば車はピカピカになる。
今日の夕飯をお前が作れば料理になれてくる。
いまからお前が外に出て走ってきたなら、内分泌が促進されて良い気分になる。
なのにお前はパソコンの前に張り付いて言い訳ばかり言って何もしようとしない。
努力が絶対に報われると保証されていない限り頑張ろうとしない。
結局ダメな方を選んでいるのはお前の意志だ。
自分で自分をダメにしているのはお前自身だ。
今から掃除でも洗濯でも料理でも勉強でも仕事でもしやがれってんだ。
遊ぶにしても工夫して遊べ。考えろ考えろ、レベルが上がるように考えろ。
896 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/04/21(日) 17:00:03.25 ID:fFLoAw6W
»894 /⌒ヽ
く/・〝 ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄]
く、・〟 (∩ ̄]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
897 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/04/21(日) 17:00:08.29 ID:m1aXDsbo
»894
いつもそう考えて行動してたら、いきるのつらくない?
いや、まじで
906 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2013/04/21(日) 17:01:57.48 ID:dC3v8CuG
»894
2ちゃんブラウザ閉じたらやる気が起きると思う
友人のお坊さんに「家にGが出たらどうするの?やっぱり不殺生を貫き通すの…?」って聞いたら「そうですね…殺めはしませんがホウ酸団子を設置します。それを食べて◯ぬのはGが勝手に自分の欲望に負けただけになるので。」と笑顔で返ってきたの思い出して僕は今日も欲望に負けてビール飲んでます。
— ぱーりんか │ Bar Pálinka (@BarPalinka) 2022年6月26日
―――スリルを楽しめる人か否か
熱が出て家で安静にしてると案外無駄な出費は減るし、寝転がってるだけの休日も、ちゃんと休養取ってる気がして有意義。食事も気を使って暴飲暴食せず、健康に気を使うし、何せあまり動きたくないので読書やら映画鑑賞、音楽鑑賞が捗る。案外悪くない。
―――情けは人の為ならず、見返りのためにするのではなくその行いそのものが自己を己たらしめる大切な行いであるということ
「私がいなくなったらあなたどうするの?」と言う言葉は、そう奥さんに言われて初めて趣味を持つ大切さに気が付いたり、奥さんと結婚するにあたって趣味のコレクションを処分しようか悩む旦那さんに喝を入れるきっかけとなる。趣味、言い換えれば生きがいを、多数持っておくことは心の安定と成長につながる。何はともあれ自分のために、自立するためにする行いなのだ。
職業以外に自己を持っていないとすれば、その状態は危うい。
そのような人物は常に、職を失うことへの恐怖を感じている可能性がある。自分の人間としての価値がすべて仕事に依存しているからだ。
人としての多面性に欠けていて、アイデンティティが一つの要素だけに結び付いている人は、感情が動揺しやすく、ストレスに対するレジリエンスが弱い。
仕事以外で楽しく感じられることを行い、仕事以外で自分の能力に自信を持てることをつくろう。こうした活動はすべて、自我を確立し、仕事が思うように進んでいないときでも、頼ることのできるアイデンティティをつくり出す効果があった。
―――完璧主義に陥ってはいけない
あああー!完璧主義に陥るのは「強いこだわりがあるから」というより「どこが重要か分からないから手当たり次第」ってときが多いんだよな!本当に強いこだわりを持てているなら、最も力を注ぐべき重要部分がわかってるので完璧主義に陥らないんだ。完璧主義を自己正当化したくなったら、これ思い出そ
— Burning!備忘録 (@bot_burning) 2017年2月18日
そもそも完璧というものは近づくたびに離れていくもので、まだ未知の領域に関しては無知である事を知り、永遠にたどり着けないと悟るものなのだ。人から言われた言葉や印象に残っている物事は呪縛のように現在も自身を縛り付ける呪いとも御守ともなるもので、ある程度形成された既存のものを疑わない限りはそこから新たなものは生まれない。
―――偽られた理想に自分の意志を奪われてはいけない
無理して家を買うとか、3連休だから家族で車ででかけなくちゃとか、「高度成長時代に作られた幸せな家庭像」に踊らされているように思えます。「幸せ」のイメージをどこかから借りてきてしまっているのでは?
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2010年10月11日
―――生き方は人それぞれ、時間は有限、そこで何を学んでどう進むか?
ブッダが苦行をやめた理由は餓死しかけた恐怖ではなく、「これほどの苦しい思いに耐え続けている自分は他人より優れた人間である」という悪心がどんどん大きくなっていくのを自覚したためといわれています。
— らくしゃさ@いつもドクペが (@Rakshasa_JP) 2019年7月28日
「自分は苦労したから」は人の上に立つ権利にはならない。https://t.co/8iRYQPwR9v
人間の歴史から考えるに、古からの教訓として世界各地にことわざのようなものが記されていたり、昔から本質的なものは変わっておらず、失敗を無にする術もほぼ皆無だろう。ただそういった個人レベルのノウハウでさえ今やインターネットを通して多くキャッチできる時代になった。これから先、新しい文明を使いこなせるのは若い世代であり、デジタルネイティブ世代は強力。人生経験から行く先を知る含蓄ある先人たち中高年と新たな文化を得てバージョンアップした新人類の若年層がお互いの埋め合わせとすり合わせをしながら協力していくことが大事だろう。若い世代は恐らく先人たちよりも優秀で賢い。そうやって社会全体をアップデート・バージョンアップしていく必要がある。
自分の生き方を考えるとき、自分を誰かと比べたり、自分が持たないものを持っている人をねたましく思ったりする感情は、本能としてあって当たり前のものです。ですから、まずは受け入れましょう。 比較やねたみといった感情は、「成長過程」では自分ががんばるエネルギー源になります。しかし、大人になってもずっと持ち続けていると、自分を責めたり、自信をしぼませたりする原因になります。 比較することをやめてしまうことは、自分の人生を狭めてしまうようで悔しくて、なかなかできないことですが、年齢を経るにつれてだんだん体力も落ちてきて、そこそこいい着地点を見つけられる日が来ます。30代、40代で着地しようと焦らずに、ゆったり構えていてもいいかもしれません。
原点回帰
他の方も書かれているけど、「常識を疑う」よりも「何故・いかにしてそれが常識になったか」を問うほうが妥当な場合が多い。結果として常識も疑えればラッキー、みたいな。 https://t.co/u0GxrykK09
— INOHARA Tohru (@tukinoha2) 2024年4月11日
自分の知らない価値観や理解できない文化に触れた時、まずは心の中で「赤ちゃん本部長」の橘部長のメモを思い出すようになった。https://t.co/WznmZ6QnrB pic.twitter.com/NDSuBX1pNu
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) 2018年7月10日
―――初心忘るべからず
70歳のおじいさんに、「プログラミング教えて笑」と言われたw
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) 2020年8月18日
彼いわく、『周りは70代になると何も挑戦しなくなる。ただ、90歳まで生きるとしたら、あと20年は人生楽しめるわけだ。誕生から成人するまでと同じ時間があるのに、新しいことやらんのはもったいないだろう。』とのこと。
かっこよすぎ。
気持ちや考えを保存しておくHDDが欲しい。いつか忘れてしまうから初心をHDDに入れておいて保存しておきたいものだ。
ナイツ・塙「たまに時事ネタ漫才とかを作るときに、なんかやっぱり作れなくなるときとかあるんですよね。そういうときにアレ(=船場吉兆の会見)をもう1回みると、原点に戻るというか。時事ネタ芸人からしたら、もうビートルズみたいなもんだと思います。なんか迷ったら船場吉兆をみようみたいな」— 飲用 (@inyou_te) 2022年12月8日
―――気の持ち方
以下は個人的に重要だと思っている信念であり企業理念のようなものだ。現代の雨にも負けずだと思って目標にしている。
こういった記述は意識高い高飛車な意見のように思われるだろうが、実際何を言おうともシンプルにまとめれば、自分が思うままに、自分に嘘をつかずに生きることがストレスなく過ごす秘訣である。人目を気にして自分を取り繕って生きることは自分に負担をかけ、またその意識から他人にも理不尽に強いるようになる恐れがある。偽りを信仰して偽りを他者に押し付けるマルチや宗教勧誘になってはいけないのだ。
やってる本人にも外から見ている人々にも道楽なのか労働なのかよくわかんないけど経済的に成り立っていてそういう調子で好きにやらせておけば本人以外の人々にもメリットがあるから放っておけ,みたいなのが理想だと思うよ職業とか人生とか— 野島高彦(化学・化学実験・化学要習・大学基礎演習) (@TakahikoNojima) 2023年1月27日
―――当初の目的と手段の断捨離が必要
仕事においても、正確な進行方法がわからないため、我流のやり方を仕事の進め方として人に教える場面はあるだろう。その際に、徹底してマニュアル通りのことをしなければ間違いとして指摘する人もいるが、実際大事なのは途中経過はともかく「最低限ここをやってくれ」というマストをクリアしているかが重要であり、中間のやり方は他人によって能力の差ややりやすさが違うため、そこにこだわる必要はない。根本的なことを言うと、そもそも何のためにこの作業をしているのか?を考えれば作業のぜい肉をそぎ落とすことは各々で自由に考えられるし、そこで差をつけることが出来る。個人の見解を元にしたマニュアルを徹底したところで重要なのは「これをすることで根本的な問題(ミスが少なくなる・効率的に早く作業を進められる、といったレベルの問題含め)が解決できるのか?」である。
―――必要条件・十分条件を考える
「〇〇をするには××が必要」と言っても「それが本当に必要か?」を考えることは重要で、ひいては「〇〇の目的や理由は△△したいから」であれば××は必要条件ではなく十分条件であって、ごく一部の考えられる手法に過ぎない。この場合においては、そもそも〇〇自体十分条件であって、△△が必要条件となる。
「若いうちは人脈を作る努力をしなくてもいい。」著者の熊谷さんはそう語る。それよりも自分が魅力的な人物になる努力をするほうがいい、と彼は主張する。人脈とはビジネス上のギブ&テイクがあってはじめて成立するものだからだ。
―――目標はあくまで人生における一つの通過点に過ぎない、ゴールは未知
いつもこれだ。いつだって到達ポイントにはなにもない。
やる気
やる気において、とりあえず取り掛かってみることと、地獄を見てしっかりしなきゃと思うことの二つが揃ったら強い。追い込まれて隅に行けば行くほどやる気は出るが、逆に不貞腐れて開き直るとものすごく遠ざかる。
元ツイート見失ったんだけど前にツイッターで見た原稿ヤル気メデスの法則、痛いほどこれ過ぎてこれ pic.twitter.com/uLkv6j21KB
— サラン (@saran_nousagi) 2022年11月19日
昔、心理学の教授に「ひと鍬(くわ)だけ入れておこうね」ってアドバイスをもらったことがある。この言葉は今でも覚えてて、とりあえず何か形だけでもやりかけてみると、何もしないときよりずっと先に進む見込みがあるよ。記事なら目次や結論だけ適当に書いてみるとか。プログラムなら、これは何するプログラムだよってコメント行だけ書いてみるとか。
出典:昔、心理学の教授に「ひと鍬(くわ)だけ入れておこうね」ってアドバイス
ほんとうの「努力は裏切らない」とはコレです。 pic.twitter.com/VGQ8jDLJNk
— おしげ (@oshige_writing) 2023年1月28日
―――面白さや刺激には面倒が付いて回るもの
振り返ると、クソおもしろかったと思えることはほとんど、やらなくてもいいことを自分であえてやったこととか、できそうもないことをやってみた時とか、みんなに呆れられながらも好きなことをやったこととか、すべてに共通しているのは、そのままスルーもできたのに、あえて腰をかがめてクリを拾いにいった時だった
―――私は最強
ウメハラが「当時のゲーセンは井の中の蛙だったので、オレは世界一だ、と簡単に思えた。だから格ゲーを続けられた。そしてみんなも自分が世界一だと思ってたので、だから格ゲーが流行った。今はそんな錯覚をする場もないので初心者が続けるには厳しい」と言っていた。
— 人間ジェネリック (@DividedSelf_94) 2022年12月10日
裾野の広がりは本当に重要。これに対して「自分が一番じゃなきゃ嫌な人」と下らない嫌味を飛ばす人は本質からズレている。こういう「幸せな勘違い」の連鎖が文化の人口を支えていた面があったのだ。
―――努力は夢中には勝てない
天才とは蝶を追いかけていたら山頂に着いていた者だという言葉がある。
カズレーザーさんの「自分より楽しみながら努力できる人がいるのに、苦労して頑張ってもしょうがない」という言葉が本質過ぎるのでシェア。
— じゅんご (@jungo_FanMarke) 2023年2月6日
―――凡人が天才に勝るには
浜辺美波の努力の考え方が素敵すぎた。劣等感を抱いている人全員に届いてほしい。 pic.twitter.com/QQYFC8NlvK
— あき|夢の先生 (@tenergy927) 2022年12月12日
―――逃げるときは逃げる
苦労やトラブルの数だけ人間成長できるのはワイは否定しなし全くその通りだと思うんだけど、それぞれのリミット超えてしまうと取り返しのつかないことになるから、自分のリミットを知る努力と、いざとなったら全部ぶちまけて逃げる勇気、ホント大事。
— 野瀬大樹 (@hirokinose) 2021年2月28日
他者
「ビートたけしは30代で売れた、ルー大柴は40代で売れた、やなせたかしは70代でアンパンマンがブレイクした」と言いますが、やなせたかし先生は若い時から三越のロゴをデザインしたグラフィックデザイナーです。
— おちょごさん (@chogo2009) 2023年1月2日
めちゃ大好きな友達と一緒にお店見てて、スプーン買おうか悩んで「調べたらamazonでも同じくらいだったから今度にしようかな…」って言ったら「ネットで買ったらただのスプーンだけど今買ったら私と買ったスプーンになるよ」って返されて衝撃だったし、結局買って使うたびにその子を思い出す…
— かがない (@o5o5kdk) 2019年10月18日
人のふり見て我がふり直せって言葉があるけど確かに変に斜に構えずにいい所は真似た方が良いと思う。結構話せる数少ない友人に影響を受けてる。友人は小学校以来の仲で、定期テストの度にコンビニでテキストを大量コピーして問題を解くような、自分の為に金を惜しまないやつだった。塾だって自分に合った講師の講義を受けるために電車で会いに行ったり、海外バンドのライブ観るために一人でヨーロッパ旅行したり行動力のあるやつだった。
何はともあれ人の良いところは真似した方が良いし影響を受けた方が良い。
―――個人の思い付きでは限界がある
創作で行き詰まったときは、「寝る」「空腹を満たす」「本を読む」「人と話す」などをしましょう。個人のオリジナリティなんて大したものではありません。
— EnJoeToh カクヨムにもいます。 (@EnJoeToh) 2014年7月13日
―――良いところは盗め
よく漫画賞でワンピースもどき(最近はチェンソーマンもどき?)の漫画ばかりが届くという話があるけど、NSCでもダウンタウンもどきの漫才をやる生徒が多くてダメだと思ったけど、そういった生徒の方が上達が速く自分達の型を見つけていったので、ワンピースもどきの漫画家志望達にも未来はある。多分 pic.twitter.com/LEkSHipKDC
— みそしる部隊 (@17centurylove) 2023年1月15日
―――新たな刺激がよいインスピレーション
帰りに同僚とも話していたが、自分の専門ズバリのものよりズレたものの方がインスピレーションを受ける。ズバリのはアラばかり気になってしまって。
— desean takahashi (@desean97) 2022年12月4日
強いモチベーションもなければ焦りや不満といったネガティブの感情もなく、ただ体を業務が通り過ぎていく状態、自分は「凪」とか言ってるんだけどこれが一番危険で成長の終わり
— Issei Naruta (@mirakui) 2019年9月25日
「イバり散らすおっさんにならないための方法」として 毎年なにか新しいことを始めて「初心者の謙虚さ」をリマインドし続けることがある。 失敗することでしか成長しないことが分かれば、 若い人や初心者にもフラットに接するようになる
— PuANDA (@shoichirosm) 2022年9月30日
―――普段とは違うことを知る・することで活性化を図る
40歳過ぎたら、休みの日は仕事をしない。仕事関連の本は読まない。なぜなら、大半のことは知ってるから。それより子供と話して流行りの携帯アプリを教えてもらう。全く仕事に関連のない本を読む。普段見聞きしないことに触れ、柔軟性を養う方が何倍も大事。中年の最大の敵は経験からくる固定観念です。
— うだがわ@セールスおじさん (@SalesOjisan) 2021年5月5日
本当にアタマのいいひとは、ブレます。自分の知識や常識の賞味期限を確認し、なんかおかしいなと気づいたら、自分のアタマ以外のところにある客観的情報を入手した上で考えを修正します。つねに絶対正しいひとなんていないのだから、ブレるのが当然です。ブレなきゃおかしい。正しくブレるためにクリティカルシンキングが役立つのですが
―――違った角度からアプローチする
死にたくなったらまず寝ろという恩師の台詞も正解だったけど、死にそうなほど退屈したら、カメラを持って街を歩け、と教えてくれた先輩の台詞も忘れられない。外の世界に対する感度を意識的にでもいいから自力で引き上げて感性を守った方がいいと教えてくれた。この感性の自衛の考え方がすごく好きだ。
— F (@No_001_Bxtxh) 2017年3月6日
―――自分を貫き通す生き方
平沢進も言っていたが、自他共に幸福になる方法は、自分を貫き通すということだ。確かにこの方法しかないと思う。
究極的に利己的になることは、利他に繋がるんじゃないかって思っています。自分が楽しいことと、他人も楽しい可能性があることが一致していたら、どんどん利己的になっていいんじゃないかなぁ
各々が持つ自身の軸に干渉されずに、自分の直感を信じて動くのがやはり正解となることは少なくない。時には自分に裏切られることもあるが救われることもある。何が正解かを考えるときに街の声は世相を表していたりするが、ただ目立っている意見であって正解とは限らない。
「輝くものすべてが金であるわけではありません。ワインに関してのアドバイスは『自分の味覚を信じよ』ということです」
―――理解のプロセス
過激な発言(差別的ニュアンスを含むものなど)は東スポの見出しのように目立つ部分が切り取られるため、その言葉の真意を読み取るのは難しい。細かい文章までちゃんと読んでる人は見出しを読んでる人以上に少なくなるだろう。
批判は恐らく各々が自分の中で守るべきもの(プライドや弱さ、アイデンティティなど)を潜在的に守るために生まれ、その意識の強さから盲目的に批判してしまう事が増えてしまうのだと思う。犬は恐れから相手を威嚇するために吠えるがそのような人はかなり多くいるように思う。
たとえば、現時点で賛同しがたい当人の意見が上空にあるとして、自分はその下にいる。それは見出しを見た時から始まるのだ。その考えを理解するプロセスには、まずそこから読み取れる限りの出ている情報を得る。そして、その当人の過去の意見や考えから志向を伺う。それを確認することで、現在までを予測する。これを行うことで理解への階段が築かれ"意見"に手が届く距離に近づく。そこで一理あると思うか、わからなくは無いが賛同しえないとなる。あるいは、この意見は賛同できないが、過去の意見には納得できるし賛同もできるという状態になっているかだ。
話を変えると、自転車が乗れなかった頃の記憶や乗れるようになったプロセスを覚えているか?子供の頃苦手だった食べ物が現在の好物のひとつになっていないか?というようなものと似ていて、理解のプロセスには時間を要するのだ。赤子にアメリカンエスプレッソを飲ませても吐き出すのは当然だが、大きくなってから好んで飲む飲み物になっている可能性は0では無い。
理解のプロセスを踏んで、その人に興味関心が行き渡った状態からまた一つ気をつけたい部分がある。それは、その人の考えに納得してその人に興味を持ったというプロセスがあり、決してその人に興味があるからその人の考えは納得出来る(正しい、間違っていない)ではないということだ。ここを間違って、新たな"意見"が投げ出された際に、どう考えても納得し難いがなんとか自分もその"意見"に近づこうと屁理屈で仮設の階段を作って"意見"にしがみつこうとする。元がおかしければ"意見"もろとも崩壊してそのまま地面へと堕ちていくのだ。つまり、双方が己の意見や考えに確固たる信念や考えを失っている状態ということだ。
話を戻すと、個人が守るべきとこに触れるような事象には考えより先に行動が出てしまうのだろう。もし、その批判される対象の人が自分に近しい人、普段何気なく接している人であったら自分はどうするかとは考えてしまう。そこで正しく自分の意見を述べて呈することができるか。
ネット記事の誤解を生むようなインパクトのある見出しや、文章の羅列(インタビューのような軽いもので私見を述べているものなど)だと、真意の意見は省略されてインパクトの部分のみ誇張されるため、より一層批判が募りやすいだろう。
言論は雪玉で、大勢が転がして大きくなった時に雪崩となって己を飲み込む。
―――己の弱さを知る
結果を出す人と出せない人がいるのはこの差。 pic.twitter.com/FUpEUwqS6d
— IT軍師 (@komeicarrier) 2023年10月8日
影響
結局のところ、本を読んだり、人の経験談を聞いたり、相談に乗ってもらったり、他者の生き方を観察する、というのは、背中を誰かに叩いてもらいたい、という気持ちから生じるものであって、その気持ち自体が最も大切なのではないか。
専門学校の先生に「見た後に自分も何かを作りたくなったら、それは良いものを見たってことだよ」と教わったやつをず〜っと胸に置いている
— 木下 舞子 | デザイナー (@maiineworks) 2022年2月8日
大学四年生になってもう卒業要件は満たしていたからすきな教授のものやシラバスを読んで面白そうだった講義を適当に選んで出席していたのだけれどそういうものこそ覚えていたり深い理解に繋がったりしたりしていてあれをもう一回やりたいと思う
— 鯨 (@kujuranosenaka) 2023年3月8日
人から受けた影響は思い出と言う形にして、人生の無形文化遺産として残り続ける。そこであったあるアルバイトの話を一つ。
アルバイトはそれこそいろいろやってきた。社会人になるともう気軽に様々な職業を体験することはできない。その社会勉強兼ねていろんな現場を見たかったのだ。
弁当屋のバイトは今までで1番長い。1年半ほどやると、嫌でも朝昼夕、夜勤の様々な仕事を、レジすら緊張してままならない状態から覚えることが出来た。裏方を見たいというのも理由の一つだった。
そこではチーフリーダーがいて、その人の話がなかなか面白かった。その人は元々は某化粧品会社の営業で、買ってくださいと言って回る仕事で、弁当屋のバイトとは違って定時に帰れるので楽だと言ってた。その仕事を辞めた時、全国の某化粧品会社の社員の家に泊めてもらって日本一周旅行をしたとか。パチンコで生計を立てて、勝ったり負けたりしながら日銭を貯めて遊んだらしい。どういった経緯で今の仕事に落ち着いたかはわからないものの、なかなか面白い人生を送っている人がいるんだなと思った。
他にもカメラマンを目指していて、というよりやっていて、様々な経緯を経て今のバイトに落ち着いた人もいた。
高校生だか大学生だか、その時点でバイトから正社員のような形になってた人もいた。
そういや過去に、店の金持ち逃げして消えたマネージャーとか、セクハラで訴えられて辞めた人もいたらしい。精神をおかしくして入院した人とか。なかなか最初にしてはハードなバイトだったな…。元コンビニバイトの学生がこの仕事は1番キツいって言うぐらいだったし。
ともかくいろんな経験ができたのは良かったし、このバイトが良くも悪くも礎のような感じになっている。
これは大事だなぁ pic.twitter.com/mC0BYTQ7Xq
— 秋田道夫 (@kotobakatachi) 2023年3月15日
―――影響の力は計り知れない
ウマ娘がキッカケで競馬や昔の名馬に注目が集まっただけでなく、馬券の売上や馬業界で働きたいという人も間違いなく増えたし、ウマ娘から馬主を目指すは人もいずれ出てくるので、これを馬事文化の普及と言わず何というのかですよ。
— shige (@mission_shige) 2022年1月12日
半沢直樹がはやった年は銀行の新卒志願者が増えたというけど、まじで頭いかれてるなって思った。あのドラマ見て銀行行きたいって思った人間の脳内見てみたいわ。
— しろみそ (@wmisoup) 2020年7月5日
―――暗に訴えかける力
5 :名無しさん@九周年:2008/09/11(木) 22:07:47 ID:C/UbmxGA0 近所にでかい桜があって、うちの土地の前が通り道。 毎年花見帰りの奴らがうちにゴミを捨てていくから、今年からちっちゃいお地蔵さんを置いてみた。 ゴミが綺麗さっぱりなくなった。 子供が拝むからか、何人か外国人観光客が行き帰りに拝んでいた。 週の頭には、誰がしてくれたのか、赤いちゃんちゃんこが着せてあった。 それからは、お願い事の名刺がお地蔵さんの前に置かれるようになった。 とうとう今日は近所のおばあちゃんがお花をお供え。 2000円のお地蔵さんが、俺の知らない間にどんどん出世していっている。 悔しいから、お地蔵さんの待機場所を雨よけのトタン屋根から 木造のインチキお社に改造してやった。
下記は立ち退き拒否の姿勢として、建造物に習近平のポスターを貼りまくった例である。不敬罪として手出しできないだろうと踏んでのことである。また昔、ビートたけしがスキャンダルで報道陣に突撃された際に、顔に放送禁止用語を書いた紙を貼ることで難を逃れようとしたエピソードも聞いたことがある。将を射んとせば先ず馬を射よみたいな話である。
違法建築を理由に立ち退きを迫られている中国上海市の住民が、建物を強
制撤去から守ろうと習近平国家主席のポスターを“護符”のように外側全体に
張って抵抗、騒ぎが拡大するのを恐れた当局は27日までに強硬措置を講じ
ない意向を示した。
習氏のポスターで覆われた建物を取り壊せば「不敬行為」と受け取られか
ねず、問題がこじれることを懸念した当局側が折れたとみられる。
―――単なる作品さえも相手の意識に影響を与える
友人が男子校で先生やってるんだけど、いじめや素行不良が多くて学校でも連日対応策を練ってるんだけど全然効果がないって相談されたのが去年。「男の教科書、「男塾」を各教室に置け」って適当に言ったら実行したとのこと。そしたら目に見えて硬派が増えて落ち着いたとのことで、結果オーライ。
— さばぴっぴ(*1)/首都(埼玉) (@saws_skmdrt) 2019年7月20日
―――中途半端が一番良くない
これはほぼほぼ定説であるが、完全に何もわからない阿呆より変に知ったかぶりの阿呆の方が怪しい商売に引っかかったりしやすい印象がある。ただ、知ることで視野が狭まるという印象はなく、知識を得ることによってさらにいろんなアイデアや発想ができるように思える。
ある領域についての知識を得てしまったせいで、曖昧な表現を許容できなくなり逆に筆が鈍るみたいなケースがありそう
— syumai (@__syumai) 2023年1月28日
―――知ることによる悲しさ、しかし知ることで得る人生の解像度
「知らなくても生きていける」と言う人は、「知っていると面白い」ことを見逃しているんだよ。
若い頃の恐れを知らぬ猪突猛進ぶりは、体力だけでなく、何も知らないことによる恐怖心・警戒心のなさから来る。大人は場や人に飛び込む際の制約が増え、自分の言動に対する自己エクスキューズタイムが生まれる。ただその分、物事を知ろうとする姿勢によって成長する。生きている限り、知らないでは済まないことは多く、逆にそうして知ることもまた刺激となって生きる糧となる。
開高健の言葉を思い出す。 「一旦知ってしまえば、知らなかった時には戻れない。 本にせよ、スーツにせよ、シガーにせよ、酒にせよ、 別に知らなくても生きてはいける。 でも知ってしまえば、それなしの人生など耐え難くなる。 つまり知識や経験は人生に悲しみも もたらす。 より多くを、より良きものを、よりスリリングなことを 知ってしまったがために、当たり前の日常に感動できなくなる。 それでも、知らない平穏よりも知る悲しみのある人生の方が高級だ。」
この世の多くを知ろうとすると悲しい事実ばかり突きつけられ、解決する宛もなくどん底に叩き付けられる。それによって内向的に閉じこもり、さらに視野が狭まって依然として状態が改善しない状態となる。自分を俯瞰し、自分はゲームのキャラクターであってそれを操作するもう一人の自分として楽しむぐらいがちょうどよい。この世の謎、及び人間の謎は一向に解決しないがこの世には多くの疑問がある。それを少しでも多く見つけ、調べて答えを出し、人生の栄養として知見を得る。そうして心が成長していくのだ。「わからないことって気になる」、これを地で行く。ただし絶対常識の範囲内でだ。
―――我々は外部の情報から新たな知見を得ている
両津勘吉が我々の前に姿を見せなくなったことにより、詐欺的なNFTアート投資の手口やSNS経由での犯罪勧誘などさまざまな問題への理解が遠のいている印象。怪しげな商売、マルチなど近づいてはいけないものは大体両さんから学べた。全国の少年少女が読んでるんだから啓蒙効果抜群だったはず。
— Shuhei Ohnaga (@sh_archaicsmile) 2023年1月26日
両さんがまだ我々の前に毎週姿を見せてくれていたら草コインで爆益からの転落の姿を見せてくれたり、特殊詐欺に騙されてくれたり、オンラインサロンの金儲けの醜さを体現してくれたり、インフルエンサービジネスに切り込んでくれたりしたと思うんだよな
— Shuhei Ohnaga (@sh_archaicsmile) 2023年1月26日
―――アウトプットが大切
発信力とは、つまるところ「自分の意見を持つ」ということです。 1冊の書籍を読み、影響を受け、その言葉を意見とするのも良いでしょうが、さらに自分自身の意見を持つために効果的な方法をおっしゃられていました。 その方法とは、 「情報番組を見て、そこにいるコメンテーターの立場で、突然振られた時に応えるセリフを考える。」 ことです。
――大切な物事は時を得てまた戻ってくる
前に売ってしまった専門書が必要になってAMAZONでラインマーカー付きの一番安い古本を買う。そのラインマーカーを引いている箇所に見覚えがあるではないか。帯はなかったが、どう考えても自分が線を引きそうなところに引いてあり、もとの所有本と確信。流れ流れて帰還した本、もう手放すまい。
— ストラングル・成田 (@stranglenarita) 2019年2月14日
気付き
人生を楽しむコツは「やったことない」を「やる」だと思っている。普段は選ばないおにぎりの具や、新発売のジュースを飲んでみるところから始めた。
— 豚の遠吠え (@ACBUTA) 2024年6月2日
警察官の発砲に対して「なぜ足を撃たないのか」という問いに対する一つの答え pic.twitter.com/Prq3usJz4k
— 青なんとかさん (@aonantokasan) 2023年1月14日
インスピレーションもとい、ひらめきは日常のふとした時に生じる疑問や誰かのアイデアを見た時に引き起こされるときが多い。ふとした出来事も疑問し、思考を働かせることであらゆる出来事に対しての理解や合点がいくということだ。
仕事をするうえでもっとも大きな錯覚の一つは、「走りながら」学習すればいい、経験からの学びは無意識のうちに積み重ねられていく、というものだ。
現実には以下の質問を使ったアクティビティの時間を確保しなければならない。
「うまくいったことは?」
「違うやり方をした方がよかったものは?」
「まだ頭を悩ませているものは?」
これらの質問に注意深く検討し、答えをみつけていかなければ、学びの機会を逃してしまう危険がある。
href.li―――知識は多くの物事の解像度を高める
勉強って「頭の中に知識を詰め込む行為」ではなく「世界の解像度が上がる行為」だと思う。ニュースのBGMだった日経平均株価が意味を持った数字になったり、外国人観光客の会話が聞き取れたり、ただの街路樹が「花の時期を迎えたサルスベリ」になったりする。この「解像度アップ感」を楽しめる人は強い
— トヨマネ|パワポ芸人 (@toyomane) 2020年12月16日
「それで食っていけるほどではないが,色んな分野をかじったことがあり,ものの良し悪しやプロの凄さがわかる」ことを教養という
— スドー🍞 (@stdaux) 2017年4月12日
―――本質に近づく
機械オンチの人の何割かは「機械に弱い」のではなく「説明書を読むだけの国語力が無い」のだ。という話を聞いてハッとしてる。。
— 立川智也 (@tomoyaman) 2023年2月9日
―――気づけば得られる予測可能なチャンス
一昨日、600gで300円を切るという目を疑う値付けの鶏レバーをスーパーで見つけて驚喜して買ったのだが、週末から大量に発生するローストチキン需要の副産物なのかと気づいた。レバーは煮た。
— Schün Ngash (@Schunag) 2019年12月19日
―――着眼点でリスクを避ける
私は母から「アルバイトするならケーキ屋さんとかお花屋さんとかにしなさい。機嫌のいい人しか買いにこないから」って言われてデパ地下の精肉売り場でバイトした。ちょっと高い肉買いに来る人、みんな品がいいし機嫌いい。
— 𝕞̿̈𝕒𝕟𝕒𝕞𝕚💪 (@manamillfy) 2023年3月7日
私が父から貰ったアドバイスの中で最も有用だったものの1つは「契約を結ぶときは、必ずサインする前にその契約書を隅から隅まで相手の眼前でゆっくり読め。内容を把握するのは勿論、相手が急かしたり妨害してきた場合は絶対にサインするな。そのまま帰ってこい」である。
— もな香 (@mnk_1599_diego) 2017年9月5日
―――察することで疑問を解消する
62歳なのに38歳と言って出資法違反で逮捕された女がなぜ24歳もサバを読んでいたのか疑問だったんだけど、編集者の中瀬さんが「それは12の倍数にすることで人から干支を訊かれたときに困らないから」と言っていて思わず納得してしまった。
— ししゃも (@henachocat) 2017年4月20日
―――察することで問題を解消する
スタッフの男性用トイレ全てに『サニタリーボックス』が設置された。前立腺がん等の人、加齢によりパッドを使う人、みんながハッピーな環境づくり。誰にも相談できずパッドを二重のビニール袋に入れて持ち帰っていた話を聞いて驚いた。声をあげた人スゴイよ。こういう取り組みはもっともっと広がれ
— のぶ (@hiro_fukushi) 2023年2月26日
―――自己主張を具現化するアイデア
外国人友人のバッグに「なに見てんだよ」と貼ってあって一瞬ギョッとしました。
— 石川なつみ🇨🇦カナダ移住 (@dosukoinatsumi) 2022年12月9日
「日本で外国人が電車やバスに乗ると毎度ジロジロ見られて嫌」と思っていたところアドバイスされたらしく、彼の周りの外国人コミュニティで貼るのがブームになっているらしい。
ちなみに「効果は抜群」とのことです…。 pic.twitter.com/KTOa5vAB9Y
―――お互い平等の下接するためのアイデア
今日、レストランで隣の席に座った2組のカップルが、自分達のスマホを全部テーブルの真ん中に積み上げてたから、思わず何してるのか尋ねたら、最初に我慢出来なくなってスマホに触った人のおごりなんだってwwこのアイデアはいただきました。こういう時って、せっかくみんなで過ごす時間だしね:)
— sheedstack (@sheedstack) 2012年10月28日
―――流れ・習慣を有効活用したアイデア
「カラスが賢すぎるエピソード」で好きなのは、ヨーロッパでは「煙草の吸い殻を入れるとエサの出るマシン」を使ってカラスにゴミ拾いさせる実験がたびたび行われていること。ヒトにポイ捨てしないことを覚えさせるよりも、カラスにゴミ拾いを覚えさせるほうが早いらしい。
— Rootport💰🍹🍑 (@rootport) 2023年1月19日
―――日常に潜む疑問
お風呂のシャワーなどではあまり気にならないものの、キッチンの蛇口から出るお湯はなんだか白く見える……。どこか怪しくて、私の中で「蛇口から出たお湯は飲まない。お湯を飲む場合は、水から沸かす」と勝手に決めていたものの、お湯だけに体に悪い物質を入れるなんてありえないよな……と思うように。そこで白さの正体を探るべく、水道局の広報に聞いてみると、「あれは空気ですね」と一言。なに〜っ!! 私は今まで空気にビビっていたのか……ショック。でも、どうしてお湯だけに空気が入ってしまうの?「水が急激に熱せられたり、水圧が急に変化することにより、水中に溶けていた空気が気泡となって出てくることが原因です。バブルバスをイメージしていただければわかりやすいかと……」。白さの正体は、バブルバスなんてちょっぴりオシャレじゃないですか! でも悔しいので、何度も「何か入っているわけではないですよね」と聞いてしまった私。もちろん何度も「入っていませんから安心してください」といわれたわけですが。ちなみに、しばらく経っても白さが消えない場合には、何か問題がある可能性もあるので、ちゃんと調べたほうがいいみたい。よし、これからは水道局のいうことを信じて、お湯が飲みたいときには「少し経って白さが消えたら、飲んでもよし」とルールを変更(すぐに飲まないのは、もはや私の意地なのかもしれませんが……)。
―――着眼点
ときどき言ってるけどイグ・ノーベル賞をかつてとった「寝ている人を起こすためには空気中にどれだけわさびをばらまけばいいか」という一見悪ふざけにしか思えない研究が、実は聴覚障害者用の火災警報装置に使うものだったというのを知って、己の短絡さを恥じた思い出がある
— S級老練・アメモ (@PurboMatha) 2022年9月16日
池袋のガチで日本語通じない系の四川料理を食べたらケツの穴が爆発して、ふと現地の人間の肛門事情が気になり"四川 肛門"で検索したら四川には大量に肛門科があるらしくてバカ笑った。死ぬど
— 𝔐𝔬𝔯𝔟𝔶 (@FxUxCxKxExR) 2022年6月8日
今日のダウンタウンDXが世の中の不満を言うという、まあよくある回だったんだけど、サバンナ八木さんが一人だけ、大人の歯も40くらいで生え変わるとちょうどいいとか、米粒を品種改良してめっちゃ大きくすれば、刺身乗せるだけで寿司作れるのにとか、そういうことを言っていてよかった
— だちょう (@gorgias86) 2022年12月22日
酒呑んでるときに「アクサのCMではなぜドイツ車ばかり事故るのか」とお題を出したら、元保険屋の友人が「フランスの会社だから」と言って、全員がガッテンガッテンガッテン
— Takuri (@Takuri_east) 2017年1月29日
発明・閃き
回転寿司で、一周回るごとに10円ずつ安くなっていくお店とかあったら行ってみたいな。「この皿は今80円か。よし、あと一周待って……あーっ!あのオヤジに取られた!」みたいになってすごい楽しそう。取るタイミングの駆け引きが熱い。
— ししゃも (@henachocat) 2011年1月21日
―――気づきで危険回避
社会人1日目のエピソード。寝る前に携帯が突然死し、アラーム機能が沈黙。独り暮らしで目覚まし時計も家電も無く、近隣の店も閉店済み。まだ知り合いもおらず初日遅刻か徹夜かの選択を迫られ「コレなら確実に設定した時間に音が鳴る!!」と枕元に炊飯機置いて朝6時に飯炊いた友人の話が優勝してる。
— すあま (@suama13) 2019年3月31日
夜中に赤ちゃんが目を覚まし、大声で泣き出してしまった。そんなときは近所のカーシェア車両に駆け込んで、赤ちゃんを思いっきり泣かせてあげる。これなら近所迷惑にならない。この使い道にはタイムズ24の社員も驚いた。
―――相似性
このまえ服部文祥さんが「カメラと猟銃ってかなり似ていてカメラマンの友人が猟銃を始めたんだけどあっという間にめちゃくちゃ上達した、それはやる事が同じだから」という内容の事を言っていて面白かった
— 生物群 (@kmngr) 2016年10月6日
昨日は、ダイソンのデザインエンジニアに確かめたかったことを聞いてみた。「本当は扇風機を改良したかったわけじゃなくて、高速空気が引き起こす現象に着目して、何かに使えないかと考えたら、たまたま扇風機だったのでは?」「その通りです。」自由な基礎研究と水平思考。いい会社だなぁ。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2010年7月31日
―――錯乱しているぐらいがちょうど良い
昔特殊性癖系の個人サイトを何年も運営してた人が突然「女の子に酷いことをする内容の作品で興奮してる自分が怖くなったのでサイトを閉鎖します」っていうお知らせ文を残して消えたの見たことあるのトラウマなんだよな クリエイターはどんなに名声を得てても本人が正気に戻ったら全て終わり
— 孝至(KOUJI)コミティア143い27b (@ko_second) 2023年2月7日
―――日常での気づきが商品に対するアイデアを生む
そうだ、おれが考えるスマートな洗濯機は、洗剤なり柔軟剤なりを詰替ボトルからドボドボ直接タンクかなんかに全量投入しておいたり、洗濯機から伸びたチューブをボトルにブッ差したりしておいて、あとはスタートボタンを押せば、勝手に必要量だけ洗剤なり柔軟剤なりが流し込まれるというものだ。なんで21世紀にもなって、いちいち洗剤なり柔軟剤なりのキャップに「おっとっと」と宴会で酌をする昭和のサラリーマンみたいなことをしなきゃならんのだ。
■Makuake(マクアケ)
クラウドファンディングによってアイデア商品を宣伝・販売しているサイト。
環境
ある研究室の思考力の鍛え方 pic.twitter.com/qh1L3OcFo8
— 森野キートス (@ki1tos) 2020年3月28日
アイデアが生まれやすい環境に「4B」がある。
— Naoko OKAWACHI / 大川内直子 (@NaoOkawachi) 2019年9月22日
・Bathroom (入浴中、トイレ)
・Bus (移動中)
・Bed (寝室、睡眠中)
・Bar (お酒を飲んでいるとき)
のことだが、要するに考える対象に入り込み過ぎず、リラックスして発想を巡らせられる環境が良いということ。煮詰まったら「4B」で、俯瞰して考えてみよう
ランチタイムにどこのお店に行く?という話になった時、「マクドナルドに行こうよ」と提案すると満場一致で「マクドナルドはやめようよ」と返され、不思議とよりよいアイデアが出てくる、というのがJon Bellさんの提唱する「マクドナルド理論」。
Bellさんによればこのマクドナルド理論を使うと、煮詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトでより優れたアイデアを出すことができるそうです。Bellさんのマクドナルド理論とは「実行可能なアイデアのうち最低のもの」を提案することによって、ディスカッションが始まり、人々が急にクリエイティブになることを言います。最悪のアイデアを実行しないために、人々はよいアイデアを出そうとするのです。
このテクニックはBellさん自身が仕事においてよく使うもの。上から指示書を手渡されたり、何かが始まるといううわさを聞いて準備を開始したりと、プロジェクトのスタートはさまざまな形があります。場合によっては人々とアイデアをシェアする前に何年間も考えを練っていることもあり、クリエイティブな仕事を行う時のプロセスに定義付けはできませんが、ただ一つ、全てのクリエイティブな仕事に共通するのは「いつでも初めの1歩よりも2歩目の方が簡単である」ということです。
―――周囲の環境に感化される
『ノミの実験』という話がある。本来2メートルの跳躍力があるノミを、高さ30センチの筒に入れておくと、筒から出しても30センチより上に跳べなくなるという。このノミをもう1度高く跳躍させる方法が1つだけある。高く跳んでいるノミのかたわらに持っていく。すると不思議なことに再び高く跳べるようになるらしい。
今が面白くない、すぐにストレスを感じる、苛々しやすいというのは要するに自分の世界が狭まってる証拠だと思う。人間日々何らかの変化を感じていないと、感性とか感情とか、脳の色々なとこが麻痺する。放っておくと疲労感ばかり蓄積して発散もできず、無気力化する。ルーチンは人生の大敵である。
— ウイロヲ (@aoyanagi_willow) 2009年10月12日
―――周辺環境から起こる気付き
人生に行き詰まっている方に伝えます。「移動距離」があればあるほど「自分の思考の幅が広がる」という考え方があります。騙されたと思って、電車に1時間ほど乗って見知らぬ駅で降りてみてください。そうするとフレッシュな刺激がやってきます。移動距離が少ないと人生のマンネリ化に苦しみますよ。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) 2023年8月31日
・何かを思い出したい時は、部屋の変わった場所に何か物を置く。いつもこれで思い出せる。例えば教室を出る前に、大学教授にメールを出さなければいけなかったとする。そうするとすると床に映画でも置いていく。心理的には「何でこんなところに物が?」「ああ、そうだった…」
いつもこの手を使っているよ。
目的の本以外のものを目に留めることで世界が広がる。検索から辿っていくと一方向にしか伸びない知識を多角的に捉えられる。エコーチェンバーに落ちないように定期的に本屋に行こう。
ナイスな生き方
山本周五郎の短編で、橋の下で暮らすコジキの老人から「親友を決闘で倒し、恋い焦がれた女と駆け落ちしたものの、士官も出来ず最後に物乞いになった男」の話を聞いた後、老人の横に老婆がいることに気付く、という話があって、そういう"悔いの無い生き方の後悔"にすごく惹かれます
— 中国タバコ (@chinasmoke) 2014年12月18日
―――公正なジャッジがいる環境がフェアな取引を成り立たせる
賢い人は、公正なジャッジのいないところでは、喧嘩はしない。
ファミレスのような公共の場でわざわざ別れ話をするカップルなんなんだ、と思っていたが、相手が暴力的な人間のため密室である家の中だと怖くて別れ話ができないからファミレスで別れ話をしたことがあるという人の話を聞いて、公共の場でのカップルの別れ話が自分の中でオールオッケーになった
— 山下素童 (@sirotodotei) 2022年12月2日
以前夫と警察沙汰になったとき、刑事さんに言われました。「話し合いをするときはカフェやレストランなど人目のあるところでしなさい」と。 https://t.co/bS6wNVI918
— め (@XiguiOrange) 2022年12月2日
―――一歩先へ動く勇気が今後の人生を変貌させる
社会的に成功してないみなさんに共通する一つの特徴に猜疑心が強すぎるというのがあります。何かをなそうとしたらどこかで必ず相手や仲間をこいつに裏切られたらしゃあないってレベルで信用しないといけない場面があります。
— 全宅ツイのグル (@emoyino) 2023年3月3日
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 03:44:12.82 ID:YF4P11HG0
俺も中学の時ふけが汚いとかでいじめられてた。ふけなんて全然でてなかったのに。担任に相談したら「嫌ならちゃんと相手に言いなさい」で片づけられた。
人の不幸には興味がない担任。でも自分の母親が話せないことをさぞ可哀そうにかたる担任。
許せなかったから職員会議中に職員室乗り込んで「僕いじめられてるのに先生はどうして何もしてくれないんです
か」って叫んだら、全校集会開かれて担任謹慎、いじめ加害者全員反省文。
加害者の両親全員呼び出し受けて泣きながら謝罪。
誰も俺をいじめなくなったし、友達が増えたし、何よりDQNに尊敬された。
これくらいやってやれ。もはや怖いものないだろ。
出典:https://hamusoku.com/archives/3715227.html
高校の頃、休日に出掛けたところ、理由は忘れたが腹を下してしまい、
ウンコが我慢できなくて早く家に帰ろうと歩いていたら、途中でヤンキー達に絡まれた。
「なんだおまえビビってんじゃんwww」と言うので「お腹壊してるから勘弁して」と正直に言った。
するとヤンキーの一人が「腹壊してんの?www」といきなり腹にパンチ。いきなりウンコ漏らした。
「こいつ臭ぇwwww 」と腹抱えて笑うヤンキー共。高校生がウンコ漏らしたら、もう何も恐いものは無いってことで、
人生で初めてキレて向かって行ったら「こっち来んなwww」
とヤンキー共は笑いながら逃げてたけど、
こっちの尋常じゃない表情と異常なほど速い走り(当時短距離の選手)に真剣な表情で
「こいつマジやべぇ」と真剣に逃げ出した。ところが当時のヤンキーはズボンをズリ下げて履くのが流行ってたのでまともに走れず、
現役の陸上部にアッという間に追いつかれ、さらに足がもつれて転んだ。
殴ろうかと思ったが、それよりもこの恨みを晴らさずにおくべきかと顔面騎乗。さらに腰を振った。
まだまだ在庫は残ってるのでもう一人のヤンキーも同様の刑に。2人の顔がウンコまみれでゲロ吐き出したところで残り2人が降参。
何しろこっちは下半身ウンコまみれ。
つかみかかることも蹴ることもできない。ヤンキーのくせにウンコにびびるとは。ズボン用意させて勘弁してやったけど、もうね、狭い街だから噂はアッという間に。
男連中からは尊敬されたが女が誰も寄りつかなくなった。
卒業して地元を離れて、もう長い間戻ってないが後悔はしていないと思いたい。
ジャブを打つ
―――相手のお里柄を知る
地元のお父さん仲間と飲みにいくとき、まず最初にサイゼリヤに行くらしいんですね。[…]お父さん仲間がそれぞれどのくらいの所得かがわからないから、です。そして、お父さん仲間と仲良くなって、だいたいの生活感がわかった上で、「飲み屋行きませんか?」とか「焼肉行きませんか?」とか、お誘いの単価を少しずつ上げていくようなのです。
―――相手の出方で内容を想像する
「忙しいですか?」と聞いてくる人には「暇です」と答え、
— 渡辺浩弐 (@kozysan) 2017年8月16日
「暇ですか?」と聞いてくる人には「忙しいです」と答えることにしています。
経験から、これでうまくいくことに気づきました。理由はいろいろあります。
「ちょっと待て!」:クレーマーはかけ声をかけることでパニックを拡散させ、相手の立場を悪くさせる
「どうしてくれるんだ!」:クレーマーは怒声や罵声で相手をパニックに陥れようとする
「……………」:クレーマーは自分が沈黙することで相手から不用意な言葉が出るのを待っているつまり、怒声が耳に響いたら「いま、脅しにかかっているな」と判断し、「ちょっと待て!」と呼びかけられたら、「ワナを仕掛けているな」と用心するのです。
そして、クレーマーが急に口をつぐんだら、こちらも黙ります。揚げ足をとられないように余計なことは口走らないことが、もっとも効果的な防衛策なのです。
具体的なやり方は以下の通りです。
1 クレーマーが仕組んだ沈黙に対しては、こちらも沈黙で応える
2 相手が急に黙ったら、こちらも5秒間の沈黙をつくる
3 相手が5秒間沈黙したら、こちらは10秒間黙っているこうして相手に沈黙を破らせることができれば、上出来です。
しだいに相手のほうが焦ってきて、支離滅裂になってくるはずです。
―――こちらが仕掛けて相手の出方を見る
「明日暇?」
— なかめのくまちゃん@質問アプリQuerie.me開発者 (@wgextra) 2021年7月7日
みたいな誘いの内容言わずに予定聞いてくるちょっとめんどいやーつたまーにあると思うけど、これに対して「角を立てずに要件を聞き出しつつ場合によっちゃ断れる黄金の返し」があるからみんな使ってみて。
「おー予定確認するわ。ちなみになんの用事?」
今やってる作品の、とあるスタッフ。以前、ひき逃げの被害に遭ったそうです。幸い怪我で済んだが。
— 望月智充 (@fusatora2828) 2023年1月22日
で、事故現場に自分で花束を置いておいたら、それを見た犯人が警察に出頭してきたんだって。これってすごくないですか?
―――将を射んと欲すれば先ず馬を射よ
1億円プレーヤーの同僚に、どうコンスタントに新規法人開拓しているのか聞いたら「毎月1回社長不在の時だけ訪問してお土産を事務の女性に渡しその場を盛り上げて帰る。3-4ヶ月繰り返すと社長からそろそろ俺がいる時に来てと呼ばれる」と言ってました。聞く耳を持ってもらう方法は正攻法とは限らない。
— ワカ|外資系マネージャー (@wakaneee) 2020年12月24日
―――リスクヘッジを考える
こういう客が多いのか ドンキに買い物行くと お会計が終わるまで店員はレジにお金しまわない 自分もスーパーでバイトしてる時に 5千円札でお会計したおじさんがお釣り受け取った後 今一万円出しただろ!って言われた時にレジにしまおうと手に持っていた 5千円札をピラッと広げて、いえ5千円でしたよと見せたらおとなしくなった こういう人って人を攻めといて間違いが分かっても絶対に謝らないね
―――相手側のサイドに立つ
夜勤初日。退勤したはずの先輩が職場に戻ってきてくれて、「認知症の利用者さんには正論じゃなくて、とにかく味方でいることな」って言いにきてくれた。夜中にお爺さんがフロアを徘徊され、「出口どこだ」とかなり怒っていたので、「わ、私も出口を探していたところですっ、
— ジッピー (@zippy_desu) 2023年10月19日
ち、力を合わせて一緒に脱出しましょう!」って言うと、「よろしく頼む」って、なぜか納得してくれた。これを10回くらい繰り返すとお爺さんは寝てくれたんだよな。あのとき、「ここは施設なので帰れません」って正論をぶつけていたらと思うと恐ろしい。マジで先輩ありがとう。一年目の夏のエピソード。
— ジッピー (@zippy_desu) 2023年10月19日
関連・参考文献
以上。
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