2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
1.Sonarr『Mortal Lair』 open.spotify.com クリアながら霧掛かったようなくぐもったサウンド、lo-fiなビート、早口で淡々と放たれるラップ。しばし無心になって真顔で道を黙々と歩いて行ってしまいそうな力がある。音楽やリズムを聴いていたはずが歌詞に注…
1.Howard Jones『Human's Lib』 open.spotify.com シンセポップ全盛期の名盤、ハワード・ジョーンズ1st。1曲ごとに曲紹介あり。耳に残りやすい「Pearl in The Shell」をはじめ、透き通ったシンセの世界に浸ることが出来る。 2.日暮し『ありふれた出来事』 …
どうやら夜の缶詰・徹夜作業にはストーナーロック、またはフォークソングが良いらしい。余計な情報は無くただそこに安らぎと空間を与えてくれる。 1.高田渡『石』 open.spotify.com まったりしたい夜や家で過ごす作業時間などに聴いているとなんとなく心が…
このフォーマットを使って日記を書くとジャンプ作家みたいになれます pic.twitter.com/hgie77uEdH — 雨穴 (@uketsuHAKONIWA) 2021年2月28日 1980年(昭和55年)3月6日ゲイの男性。20歳で独身。東京在住。六本木のショーパブで働いている。ドラッグにハマって…
1.Fazerdaze『Morningside』 open.spotify.com カーテンを開けて一日が始まるような序盤のイントロのギターが心地よい。チープなドラムマシンのリズムに濾しに濾した透き通ったボーカルも良い。ブリブリしたシンセの音も良い。「Lucky Girl」の風鈴のような…
1.Asian Glow, Weatherday『Weatherglow』 open.spotify.com シューゲイズ・ベッドルームポップアーティスト2人の作品。ハイパーポップな感じはあるが、どこか懐かしい90~00年代のエモのような雰囲気がある。眠れない夜に徘徊しながら聴くような作品。ベッ…
1.Peter Grudzien『The Unicorn』 open.spotify.com フォーク・カントリーだがサイケ的なヒッピー要素があるのか、リバーブがかかったボーカルにギターの組み合わせがトリップする。時折インストの電子音楽「Satan’s Horn」のような風変わりな部分が垣間見…
1.LaB LIFe『WORLD'S END』 LaB LIFe - WORLD'S END フューチャー・ポップとして2000年に入る前に活動を終えてしまったが、音楽性そのものは2000年代初期の未来的なフューチャー・ポップ。早すぎた音楽という感じで、「GRIDER 81」のようにハイスタのような…