この記事を書いている途中にTwitterがXになりやがった…
2ちゃんねるの注意書きは誰もが覚えておくべき名文である
算数の授業で九九を暗記させられ、
社会の授業に日本国憲法を暗記させられ、
理科の授業で元素記号(すいへーりーべ)を暗記させられた。
だったら、情報の授業で暗記すべきことがあっても良いじゃないか!!というわけで、2ちゃんねる掲示板の書きこむ前に。。。より、この名文を暗記すべきだと思う。
頭のおかしな人には気をつけましょう
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。頭のおかしな人の判定基準
「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
根拠もなく、他人を卑下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を卑下することで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
自分の感情だけ書く人
「~~がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。言葉はちょっぴり悪いけれど、実に素晴らしい名文だと思う。
私の世代は“情報”という授業はなかったけれど、今はどんな授業をしているのだろうか。how to だけでなく、リテラシーはどの程度教えているのだろうか。
XとかいうクソダサSNS、1秒でも早くツイートのインプレッションで金が発生する仕組みをなくしたほうがいいし、広告出してくれる企業にきちんと説明や対応した方がいいし、名前をTwitterに戻したほうがいいし、いいねをファボに戻したほうがいいしAPI制限見直したほうがいいしTwitterに戻したほうがいい
— 六代目 (@6daime) 2023年11月16日
すごいアプリ見つけた笑 pic.twitter.com/SobdQlDdos
— のび太 (@Jwq5A1) 2023年10月30日
何をツイートしろって言うんだよ… pic.twitter.com/FV7XHzpqqY
— ぼばん (@boban_doutei) 2022年8月21日
治療を受けに行ってきます pic.twitter.com/vxpwtGmZe6
— ぽこみ (@pocomi_chi) 2022年9月9日
SNSやってる人全員に見せたいCM pic.twitter.com/Jgme2oBfPV
— 猫報道 (@world_buzz_news) 2022年8月7日
―――目糞鼻糞
Twitter界隈、mixiのことオワコン扱いしてまだmixiにいる連中を「時代に取り残された老人」として笑ってるけど、当のmixi界隈はいまTwitterにいる奴らを「毎日暇そうな異常者」として笑ってることはあまり知られていない話だ
— ておくれ (@k1ntAma) 2020年6月22日
―――Twitterの使い方「ROMってろ」は至言
「怒りを感じた時はまず6秒待ってみろ」という言葉がバズってたけど「横から失礼したくなった時はまず直近6ツイートを確認してみろ」という言葉のほうがツイッターライフには有用かもしれない
— Ney_Gamelin (@M_Gamelin) 2018年6月12日
―――踊る阿呆に見る阿呆
知ってますか。大型連休の最終日は pic.twitter.com/Evgtk5q2JN
— 迷状況集 (@mei_situation) 2023年5月4日
インターネット
そんな…酷い… pic.twitter.com/wfjysEnq1J
— 飛鳥天平@アホーガン (@Tempei_Asuka) 2022年4月22日
infoseekが消えFLASHが動作サポートから外れ、cgiやテキストサイトの乗ったサーバは年々消えゆき2000年代初頭のネットの空気はこの世から物理的に消えかけている。ニコニコ動画が消えブログサービスが終了すれば00年代後半も消える。TwitterとYoutubeが消えればこの10年も消える。こわいね。
— フタガワカサラ (@FutagawaKasara) 2022年12月6日
Q. AIは自動化されたインターネットの私たちなのか?
— ドンガメ六号 (@dongame6) 2023年3月10日
A.いいえ。AIはインターネットバトルのような不毛なことはしないので、お前らより賢いです。
―――反応してはいけないあのワード
タレント向けコンプラ講習みたいなやつ同行したら、淫夢の歴史、なんJの歴史、触れてはいけない言葉、反応してはいけない画像、名前、 33-4 、ブルガリアなどが説明されていてすごい実践的だなって思ったことがある。
— ssig33 (@ssig33) 2023年3月14日
インターネット老人会
「ネットがないと仕事にならなけれど、ネットがあると仕事にならないよね」
— Aoba (@hongo) 2009年9月28日
この時代のインターネットの方がいくらか平和だったのではないかと思ってる pic.twitter.com/xtCERYMOGf
— DUK (@furthest0812) 2023年3月16日
「アウトプットは量多い方がいい。フィルタは各自がやればいい。この原則わかんない奴はインターネット合わないと思う」という、2009年頃の書き込みを読んだときには心から同意だったんだけれど、今は逆に「発信する奴は読者にフィルタを求めるな」という声のほうが大きいんだと思う
— medtoolz (@medtoolz) 2020年7月21日
―――facebookはもう古い、新しいSNS・サービスに追いやられるおじさん・おばさん
「あのひと、facebookにアカウント持ってるらしいよw」「年寄りwww」みたいな若者の会話を聞いてしまい、facebookにいるおじさん垢・おばさん垢が全員無事成仏しますようにと頭の中で手を合わせた。
— まことぴ (@makotopic) 2023年5月11日
アメリカの若者のFacebookをやらない理由として一番納得いったのが「親と同じSNSはやりたくない」なので、SNSは常に新陳代謝するのだろうなー
— コノギヨシヲ | yoshiwo.lens(🌸, 🌿) (@yoshiwo_konogi) 2020年12月1日
―――昔のインターネットは無法地帯(今も)
97年のインターネットというと、それはもう"無法地帯"という言葉がこれほど似合うものはない混沌ぶりで、特に俺は住民全員がアイドルのエロコラージュに心血注いでたLNBなる画像掲示板と、いかに自販機を効率良く破壊するかに魂燃やしてた屋台ラーメン屋のレビューサイトが好きでした
— ておくれ (@k1ntAma) 2017年10月2日
―――今はもう見られない、終了したサービスが多い
インターネット、20年経ってみると保存に全く役立たず、欲望渦巻きすぎて検索するに難しく、むしろ紙で残しておかないとあとから容易にアクセスできないということが如実になってきてる
— HIROTA Minoru (@kawauso3) 2022年12月5日
―――他人に自身の醜態をインターネットへ挙げる行為について、100年以上前の見解
昭和14年の本の序文にツイッターしてる奴は馬鹿か気狂いって書いてあった。 pic.twitter.com/d7ZrFy3cU5
— kotori (@kotoriko) 2022年9月23日
―――もはや日記や記録ではなぞらえられない空間に
夫と初期Twitterの話をした。あの頃みんな「風呂なう」とか本当どうでもいいことばかり言ってて、誰に役立つ何を伝えるわけでもなくて、バズるという言葉すら知らず、知らない人が同じ時間に同じように生きていることにただただ感動したりして、楽しかったよね、と。なんだかじーんとした。既に歴史...
— もしこぴ (@moshikopi) 2021年3月8日
「ネットのせいで人生のネタバレが進んだ」か。 いい言葉だな。 俺が10代の頃は20代30代の嘆きや弱さなんて犯罪者やそういう芸人ぐらいからしか伝わってこなかった。 今はダメ人間が10年後どうなるかこんなにもわかりやすく見ることができる。 こんなにも。
— サテツ (@fepfeil) 2011年6月14日
―――「Twitterは馬鹿発見機」、笑って見過ごせない事案も多い
まだパソコンに手が届く者しかそこに居なかった2chより、本当にヤバい層にスマホが行き渡ってしまった今のネットの方が地獄っぽいのすごいわかる。
— Hina Nakashima (@hina) 2019年11月10日
昔は「匿名は無敵で怖くて、実名は変な発言を迂闊にできない」と思っていたが最近では本名丸出しでもヤバい奴がめちゃくちゃ目立つようになってきた。
―――地獄の釜の蓋が開いた今
ネットは、力無く分断された人たちに等しく連帯とエンパワーメントを与えたが、実は「この人達がたまたまこれまで力を持っていなかったお陰で世の中がうまく回っていた」種類の人達てのがいて、そういう人達もネットにより無差別に力を得つつある、というのは、今後ますます問題になると思ってる
— ultraviolet (@raurublock) 2018年6月20日
―――虚構と現実が入り混じる世界
昔はオフラインで言えないことをネットに書く時代だったが、今はネットで言えないことをオフラインでいう時代。
SNS
・Facebook:画像のアップロード14万7000枚・投稿のシェア15万回
・Instagram:ストーリー投稿34万7222件・ビジネスアカウントのクリック13万8889回
・zoom:ミーティング参加者20万8333人
・Netflix:ムービーのストリーミング40万4444時間分
・YouTube:ムービーのアップロード500時間分
・Twitter:新規ユーザー増加数319人
・TikTok:インストール数2704回
・Amazon:商品出荷数6659件
・WhatsApp:メッセージ送信4166万6667件
・Reddit:閲覧者47万9452人
・DoorDash:オーダー555件
・Spotify:ライブラリへの保存数28曲
・Venmo:送金額23万9196ドル(約2425万円)
・LinkedIn:仕事の依頼6万9444件
・Microsoft Teams:接続ユーザー数5万2083人
YEAH https://t.co/HkefAU0bef pic.twitter.com/6ziJePWeA0
— エボサイ(EvoPsy) (@selfcomestomine) 2023年5月7日
TikTokを運営するByteDanceの2020年の売上がなんと343億ドル(約3兆7800億円)とのこと。
— 企業分析ハック -新しいビジネスの教科書を作る- (@company_hack) 2021年6月18日
YouTubeの2020年の売上が197億ドル(約2兆1670億円)、Instagramも200億ドルと言われており、上回っている。
しかもTikTokや中国版のDouyinなど、ByteDanceが運営する全プラットフォームのMAUは19億人に到達。
世界の主要なSNSのアクティブユーザー数をまとめています。
— 企業分析ハック -新しいビジネスの教科書を作る- (@company_hack) 2021年6月18日
TikTokとDouyinはさらに伸ばしているのかもしれませんね。 pic.twitter.com/JU0rQusjwI
―――見ていら立ち、悪意あるサジェスト
ここ数日、思わず言及したくなるようなイラッとさせる投稿が続けざまに「おすすめ」欄に現れるようになって、でもこれTwitterのアルゴリズムが俺に言及させるためにわざと見せているんだよな、さすがはインターネット七つの大罪〝憤怒〟担当のSNSだよな……って。
— Rootport💰🍹🍑 (@rootport) 2023年5月7日
―――どのSNS、ツールでもお局が湧いて出る
mixiで「足跡あるのに挨拶がない」だの、LINEで「既読なのに返事がない」だのTwitterで「挨拶せずにフォローした」だのメルカリで「書き込みもせず入札した」だのって言うくだらないルールってどんな層がどこから持ち込んだものなんだろう?
— まろ@関数型言語作曲機械学習勉強してない (@_marony) 2016年3月7日
絶対同じ層だと思うんだけど
「やめようね 知らない人と SNS」みたいな小学校の標語通りにやると身内ノリが爆発炎上して6000万の借金を負うのでかえって危険。
— 🍣 (@refeia) 2023年6月19日
知らない人だらけの環境に身を置き、悪意と銃口、常在戦場の緊張感をもって、それでも折り合っていく訓練をさせることで初めて、質の高いネト充ひきこもりを育成できる
中毒
坂本龍一氏のツイッター観。アウトプットする時間がなくなる、ホントこれ。 pic.twitter.com/ucN5W4uLhA
— SAETTA (@petitula) 2017年10月14日
―――ネットは酒と同じ
ネットをやるようになって、
性格が悪くなったという人は、元々性格悪かったのが一層悪くなったのだと思う。
人間不信になったという人は、元々人間不信だったのが一層強まったのだと思う。
さまざまなことに詳しくなったという人は、元々知的好奇心が旺盛だったのだと思う。
ネットがないと、たまたま近くにいる人同士で影響を受けあうことになるので、内面は中庸になっていくが、
ネットがあると、求めている情報を人の助けを借りずに検索によって得られるので、
自分の元々持っていた性格がより強調されていく。
―――自分を発信したいが故の寂しい心理
何者かになりたい系の10代20代が苦しそうなのは、SNSしかり自己発信できるプラットフォームが出揃ったせいで『いつか誰かが発掘してくれる』という他責のシンデレラストーリーが一切通用しなくなった所にあるなと思う。
— 伊藤のの子 (@nonoco_929) 2022年7月27日
高校生になってSNSやり始めてからずっとこれ pic.twitter.com/jt7D9wjtkd
— みづは🍥 (@supermizuha) 2022年8月21日
―――対岸から石を投げる人
うん、去年明らかに問題のあるものすごい悪口や人格否定を浴びせかけてきたアカウントとたくさん話し合ったけど、確かに九割がた子供と年寄りだった。受験、就職を控えてるのでマジにならないで下さいとか、当方寂しい独居老人なので事情を汲んでくださいとか言ってきた。何言ってんだか理解できんが。
— 真島文吉 (@ASCIIART_NOVEL) 2023年3月27日
「繊細チンピラ」ってワードがあったんだ、スッキリした。Twitterにいっぱいいる。 pic.twitter.com/FGZcKSFuhj
— チベスナ (@roeroarona) 2020年1月26日
―――承認欲求のマッチングアプリ
幸福度のドーナツ化みたいな流れに巻き込まれた人は多いのだと思う。自身を中心に半径20mぐらい、美味しいものを食べたとか、家族がなにかいい思い出を獲得したとかではなく、SNSで「いいね」を1000もらうことに生きがいを見出すような人。
— medtoolz (@medtoolz) 2023年1月31日
―――SNS自慢は楽しいひと時のみを映したスナップショット
ツイッター見てるといつもみんな楽しそうに見えるけど本当はこうなんだろ? 違うの・・・? pic.twitter.com/N3QbUKEHxB
— かずみ義幸 (松本ドリル) うれしょん!4巻 発売中 (@doriken3) 2017年10月19日
影響力
いつか誰かが言っていた「フォロワー数が1000人を超えると、人々はそのアカウントを『個人』ではなく『コンテンツ』と見なし始める」という言葉を常に頭に置いている。
— まことぴ (@makotopic) 2022年12月5日
ネット上のインフルエンサーはしばしば個人的な見解を見せる場面があるが、ファンを信者と呼ぶように信仰に近い形になっている。年配のお年寄りがYouTubeでひろゆきを観たり、陰謀論を信じ込んだりする。答えのない人生に模範解答が欲しいため、何かを悪者にしたり、影響力のある有名人の発言を何かに対する答えとしてあらかじめ用意しておきたいと考えるものなのだろう。
―――心得
このマインドに共感しかないです。 pic.twitter.com/vYG44PtOx1
— じゅんご (@jungo_FanMarke) 2023年3月2日
―――ネット上の意見にはバイアスがかかっている
これはSNSをやる上で必要な教養。物事に対して極端な意見を持つ人ほど発信のモチベーションが高く投稿頻度も多くなるが、一方、中庸な意見をもつ大多数の人は発信頻度が低い傾向がある。SNS上で見えている意見分布は実際の社会の意見分布を反映していない可能性がある。 pic.twitter.com/FKyBBlC2mj
— 風来ぱらい (@yopparai_chmist) 2021年7月3日
―――自らの意見も顧みないと品位を下げる
これは自戒を込めてなんですが、クリエイター系の方でTwitter利用してる人は、ネガティブな発言や不毛な言い争い、政治とかスピリチュアル系の発言して良いこと一つもないんですよね
— オタクペンギン(社長) (@NovelPengin) 2023年1月17日
僕もたまに危ないこと言うので、気持ちはすげぇわかるんですけど、自分を慰めるために使って良いことは一つもないよ
僕もめちゃTwitter見てますし、発言数も相当多いのでやっちゃう気持ちはわかるんですけど、そんな僕でもお仕事を頼む側で見たときに、すごいネガティブ多かったり、メンタル不安定な気配だと躊躇します。
— オタクペンギン(社長) (@NovelPengin) 2023年1月17日
事故的な形で炎上するとかは仕方ないとして、公に発言するってことは理解しておかないとね。
仕事相手として良いクライアントほど金額とかの条件よりも人柄や志を意識してるし、そういうところほど普段の言葉遣いとかを見てきます。
— オタクペンギン(社長) (@NovelPengin) 2023年1月17日
ありのままの自分を認めてくれる人とだけ仕事するって考えもありますが、それはプロフェッショナルではないと思います。
結果、作品まで貶められることになる。
マジでどの口が言ってんねん感すごいのはわかってますし、ブーメランでしかないんですけどね。🐧←こないだもバズった奴が危なくて怒られた人
— オタクペンギン(社長) (@NovelPengin) 2023年1月17日
だからこそ、やっちゃう気持ちはわかるの。
その上で、気をつけていこうねって話です。
人なんだからやっちゃう時もある。それは許容し合いながらね。
―――かといって情報社会から離脱する恐ろしさ≒死
一周回ってツイッターを止めSNSから距離を置きデジタルデトックスをする時間を確保することが賢いみたいな流れがありますけど、おじさんがデジタルデトックスなんてやったら本当の真の孤独な異常者になってしまいますからね もう引き返せないんですよ
— べんぞー (@benzo_z) 2022年1月18日
エゴサ
―――裏垢エゴサする企業
現在、就活生の内情を知るために裏垢をエゴサしてその人となりを探る企業があるという都市伝説がある。
令和の就活怖すぎるでしょ…😱 pic.twitter.com/BDf4DextO6
— みづは🍥 (@supermizuha) 2023年3月2日
―――アコギな商売する企業もまた同じ穴の狢
下記Tweetにツリー上のいくつかを引用したが、現在の怪談の一つだろう。
話題になってる「SNSの裏垢を調査する会社」ですが、その業界を抜けてきた知人からのリークであれは「真っ赤な詐欺グループ」であることが判明しました。
— プロセカにハマりすぎて単位落とした (@REEEEYEAHHHHHHH) 2023年3月4日
現時点で出せる情報をツリーに連投します。以下この詐欺グループを「調査会社」とし、これに調査を依頼する企業を「依頼主」とします。
そもそもこの調査会社はどういうものかというと、新卒の採用選考において応募者のSNSアカウントいわゆる「裏垢」を調査して採用選考の参考情報にしたいと考えた依頼主からの依頼に基づき、その「裏垢」の存在が確認できれば依頼主に対して情報を提供するかわりに報酬を受け取る、というものです。
— プロセカにハマりすぎて単位落とした (@REEEEYEAHHHHHHH) 2023年3月4日
前述した知人ですが、数年前からその類の調査会社で働き続けるうちに仕事内容に違法性を確信し、逃げるように退職してきたとのことです。ヤバすぎてあまり詳しく話せないのですが知人曰く、身バレすると身に危険が及ぶ可能性が非常に高いとのことです。
— プロセカにハマりすぎて単位落とした (@REEEEYEAHHHHHHH) 2023年3月4日
真っ赤な詐欺グループであるという理由は単純な話で、存在しないSNSアカウントをでっちあげて「裏垢」として依頼主に情報提供し金銭を得ているからです。以下、その手口を簡単に説明します。
— プロセカにハマりすぎて単位落とした (@REEEEYEAHHHHHHH) 2023年3月4日
アンチと炎上
— 会話 (@bad_texter) 2023年7月4日
「気に入らない人間をみんなで社会から排除する」って、お金もかからないし責任も取らなくていいし、標的となる人間はほぼ毎日湧いてくるし、まさに今の貧乏な日本における庶民のお手軽な娯楽となっている気がする。
— 戸梶圭太 (@Keita_Tokaji) 2014年1月30日
アーティストにしろYouTuberにしろ、一定の人気まで行くと多少の炎上やその直前くらいの出来事が起こっても、悪い評価を受けづらくなる。古参の根強いファンがアーティストの物議を醸す行動にネガティブな印象を受けたとしても、自分の好きなコンテンツであっていつも面白がって見ていたものである以上、否定しづらい心理が働く。それ故に自分の考えを捻じ曲げてさえもアーティストを肯定するのだ。
やしろあずきの炎上に学ぶ、偉大なるヒカキン先生のお言葉 pic.twitter.com/W24myHhmfF
— まる (@hatarakuk_suke) 2023年5月9日
「安全地帯から好き放題に撃てると思っていたから撃ったんだ、実は相手から撃たれる場所だなんて聞いてない、だったら撃たなかった」って、どんだけ卑怯で情けなくて恥ずかしいセリフなのか自覚してない人が山のようにいるのがスゴい。
— 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α (@snapwith) 2018年5月11日
「ツイッターでいきなり敵対的な接触の仕方をしてくる人にはその人のプロフィールをコピペして返信すると黙る」というライフハックを昔どこかで見たんですが、考えた人頭良いし陰湿だなと思いました。
— 嶋田大貴 (@shimariso) 2023年11月10日
恐らく、炎上インフルエンサーとアンチにおける心理は「やっていることの大きさ対して『すいません』の一言で事を収束させようとする軽々しさに見受けられる的外れな見解」と「直接の被害者では無いものの『もし違っていたら』という恐れを鑑みずに行う過剰すぎる制裁」がネックであるのではないかと思われる。ただアンチも結局は包み隠し切れていない嫉妬やコントロール欲に見られる「特定行為によって誤った人物に重大な社会的制裁を与えながらも無実とわかった場合においての責任は果たさない歪んだ正義」が大きな課題として挙げられる。
―――非実在型炎上が大半
文明の進歩なのか思考の硬直化なのか、簡単に火がつけられるような時代になったことは確かだ。非実在型炎上とは、実際は肯定意見やどっちつかずの意見が多くとも、結果的に批判的意見の方が目に留まり、はたから見ると炎上案件になっているように見える状態を指すようだ。
最近、Twitterとかネットでちょっと変なことを言ったら、スクリーンショットを取られて、拡散されて、叩かれて、炎上とか言われて、ネットメディアが記事にして、それがテレビで取り上げられたりするじゃないですか。反対側から見ると、ネタを自分たちで考えられないテレビやネットメディアは、炎上の話題をいつも探しているし、親切な人達は変なことを言ってそうな人をいつもウォッチしていて、これぞという発言を見つけたら、ほら見たことかとスクリーンショットに取って拡散して叩いて炎上だと騒ぐじゃないですか。ほとんど話題になっていない、対立構造さえはっきりしない批判を、さも大袈裟な炎上があったかのように仕立てあげることを、最近は非実在型炎上と言うらしい。そんなことを言い出したら、ネット発の炎上は大半が非実在型じゃないかと思う。もちろん、節度ある人間は、炎上しそうな変なことを言うべきではないのだろうし、そもそも君子はネットでなにかを書いたりすべきはないのだろう。せめて鍵アカにしとけよ、みたいな。私はもう賢い大人なので、そういう現実を理解していて、受け入れることもできるのだが、だからと言って、今やネットに書き込むのはすべてがリスクなのだ~みたいな、したり顔の小学生向け教科書みたいな結論に落ち着くのはどうなのかしらと思うのである。だって、私自身はネットがもっと無茶苦茶だった時に、好き勝手なことを言ってきたし、それを楽しんできた。いまのネットはもっと成熟して、殺伐として、炎上しやすくなったけど、はいはい、私達は散々この遊び場でバカばっかりやって遊び尽くしてきたけど、その結果として荒れ放題になってしまったから、みんなはもう遊ばないようにしましょうね~というのでは、たとえそれが正しくても、なんだか申し訳ない話である。前に書いたが、昔のネットはリアルでは言えないことを言える場所であった。今はネットで言えないことをリアルで言うようになっている。いまの私はここでは書けないことをリアルに話せる知り合いがいるからいいけど、問題は、高校生のときの私みたいな、リアルで言いたいことを言い合うような機会のない人間は、いまどこに行けばいいのかということである。そういう人達向けの場所を提供するのがネットだったんじゃないのかと。2ちゃんねるの、流れては消えていくはずの書き込みが、まとめサイトの流行で停留するようになったとき、嫌儲と呼ばれるムーブメントが起きた。いまのインターネットにも、誰かにまとめられるリスクを負わずに、言いたいことを言える場所があってもいいんじゃないかと思う。そこはゴミ溜めのような場所だが、そういう場所を求めている人はいるわけで。Twitterだって、ゴミ溜めのような書き込みばかりでも、すぐに流れて視界から消えていく仕組みだったので成立していた。それが、引用リツイートとかいうどうしようもない機能だったり、Togetterみたいなどうしようもないサービスだったり、Twitterからしかネタを拾えないようなネットメディアやテレビ番組のせいで、流れないゴミ溜めになってしまった。なんだかライ麦畑でつかまえてみたいな話になってきたような、そうでないような。まあ賢い大人が知らないだけで、現代の高校生には現代の高校生しか知らない秘密の遊び場があるのだろうから、そこはあんまり心配しなくてもいいのだろうが、問題なのは、いや、賢い大人なのでここらへんでやめとこ。
―――"ネット上の自分"は仮の姿であって本心でもあって
「アンチコメントは「本体の自分」じゃなくて「SNSの自分」を攻撃してるんだよ」と言われて楽になったことがある pic.twitter.com/rutmplD0UC
— 津田晋吾 (@tsudashin) 2021年10月1日
―――色眼鏡で見られるインターネット界隈
他人のイリーガルな行為を見たとき、それが自分の意に沿う行為だった場合は「ロック」と表現します。一方、自分の気に食わない行為だった場合は「違法」と表現します。インターネットではこのような正しい言葉の使い分けが実践されていますね。
— りくぜん (@rikzen_zero) 2011年8月28日
―――中には人を意図的に貶めて楽しむ者も
たまたま、本当にたまたま見かけたんだけど。
— 書峰颯@5月19日コミカライズ配信開始! (@hayate_kakuyomu) 2023年4月29日
こんな奴もいるのか……。
感想に左右される作者さん。
鋼メンタル、おススメですよ。 pic.twitter.com/fRco2YO57X
―――刺されれば刺し返すネット社会
オーバーキルほんとみてて気持ちいい pic.twitter.com/pjU3DnAnAM
— ぶる道 (@rrmatt5525) 2021年2月19日
―――炎上回避のチップス
イケてるおっさんはネット有名人の女のジェンダー発言にすぐ反応せずに フェミ系 こじらせ系 ゲイ系の出方を観察してから総括する
— ナトリ (@natori) 2014年5月3日
バカ発見器
ツイッター、独居老人がテレビつけっぱなしにするやつのインターネット版
— 正しさ (@verygoodreality) 2019年7月12日
昔はキチガイの季節といえば春だったように思うが、今はネットというビニールハウスのおかげで年中見ることができますね。
ジャズが流れる朝もやの喫茶店の中でゆっくりコーヒーを飲んでいると、このスレッドがタイムラインに飛び込んでくる。そんな体験ができるんだ。そう、Twitterならね。 https://t.co/aas9nLx4gt
— ornghtn (@orangwf8) 2023年2月7日
インスタに載せられる写真がない。Facebookに載せられる生活がない。TikTokに載せられる顔がない。だから俺たちはここにいるんだ、忘れたのか?
— ジェット・リョー (@ikazombie) 2023年2月8日
76歳にしてツイッターにはまった老母、「毎日のように格言みたいなことをツイートしてる人がいるけど、大丈夫かねぇ...生きててつらいのかねぇ...」とナゾの心配を始める
— 空白寺 (@vanity_temple) 2018年5月2日
しごと先の女の子は日頃ネットの動画も観ないらしくツイッタ上の「歌舞伎町で美形ホストの看板を叩いてわめくでぶの女の子」「パチンコ台を破壊し豚の丸焼き状態で店員達に手足を掴まれドナドナされる男」の動画を見せたら「ツイッタというのは人の罪を暴く閻魔大王の鏡を覗く様な所ですね」と震えてた
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) 2023年1月26日
「母と妻が池で溺れている、どっちから助けるべきか」「近い方から」という、仏教の講話によく出る話があるが、Twitterは延々と近くに任意の「溺れている人」を流し続けてこの種の仏性を逆用できる仕組みを備えている。
— ダ・ダ・恐山 (@d_d_osorezan) 2023年3月8日
―――"よく見せる"必要が一切ない
←Twitter(X) インスタ→ pic.twitter.com/fuDAcloWT4
— 山根 綺 (@ayaMiNTgreen) 2023年8月5日
―――気違いに刃物
飲食店で不法行為をして炎上するタイプのヒトモドキの動画、自撮りじゃなくて撮影者がいるのが怖いよね
— SEISUIQ the Infinity (@LS650_seisui_GN) 2023年1月29日
その行為を止めもしないし、動画を撮影してアップするまでに「これは人生終わる」と微塵も考えることが出来ない知能
ヒトの形をした猿によって構成された猿だけのコミュニティが存在する
―――犯罪の温床でもある
コスパ・タイパ重視で、SNSに若い頃から慣れ親しんで「成功者」への憧れが人一倍強いZ世代が最終的に行き着く先が「パパ活」「闇バイト」「強盗殺人」なの、当然の帰結感あって最悪すぎる
— 牛蝸 (@casergot) 2023年1月23日
―――なんでもないようなことが幸せだったと思う
同級生A「結婚しました!」
— 安眠するバク (@bakunojob) 2023年2月18日
同級生B「子供が生まれました!」
同級生C「マイホーム建てました!」
ワイ「味の素たっぷり入れたチャーハンうますぎワロタww」 pic.twitter.com/GPM20gztZD
2023年7月現在、Twitterに閲覧制限が掛かったことで新たな代替サービスがないかなど、Twitter離脱者が出るなどしてる模様。ツイ廃には由々しき事態である。ただこういった改悪事例は今まで何度もTwitter上で行われた。
2010年代前半のtwitterについて勢いで書いた。いつ消えてもいいように。他の人も書いてくれ。https://t.co/pmLByuk3xz
— Shun Fushimi 伏見 瞬 (@shunnnn002) 2023年7月4日
Twitter個人史(2007年〜2023年)|かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン @wak #note https://t.co/Mr9kmeTUoC
— かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン (@wak) 2023年7月7日
―――数々のギルティ
Twitterというのはネット上であるのにどうしても新学期始まったときの教室のような、ある程度グループが出来ている中で転校してきた感があって、慣れ合いみたいな雰囲気にはできなかった。また、下記のような悪行も見受けられることから、トー横界隈みたいに速足で駆け抜けるような場面がTwitterでは良く見受けられる。何はともあれ、安定したタイムラインを作り上げるにはフォローの質を上げて平和な雰囲気にするのが良い。
フォローしないまでも、リストを作成してそこで別途特定アカウントのTweetを集めたタイムラインを作成することが出来る。
■スパム
いいね👍 pic.twitter.com/KG1eGCk0hs
— Cheena (@cheenanet) 2021年12月8日
Twitterのリンク禁止の話、確実に原因これだもんな pic.twitter.com/jUjnK7gcn0
— 鰹 あるすとろ🐟🐈🤖🏥💥🚘🛫 (@arusutorosan) 2022年12月19日
■クソリプ
Twitterで知識マウントおじさんにからまれた際に一番有効だった返答は「ご指導ありがとうございます。確認してみたらWikipediaに同じことが書いてありました」かな。
— らくしゃさ@ドクペ・ターボカスタム (@Rakshasa_JP) 2019年7月24日
■パクツイ
―――"ちょっと良い話"を実話風に語って万バズ
夫と初期Twitterの話をした。あの頃みんな「風呂なう」とか本当どうでもいいことばかり言ってて、誰に役立つ何を伝えるわけでもなくて、バズるという言葉すら知らず、知らない人が同じ時間に同じように生きていることにただただ感動したりして、楽しかったよね、と。なんだかじーんとした。既に歴史...
— もしこぴ (@moshikopi) 2021年3月8日
■特定班
インターネットで
— マナリス@すき家1267日目 (@manarisu9475) 2023年3月3日
写真をあげるということは
特定される可能性があるって事です。 pic.twitter.com/TSoZXKLNPd
■ストーカー
オフ会した帰り道に、フォロワーからストーキングを受け、家を特定されリア凸されました
— かくにはいぱー (@kakuni_hyper) 2017年5月5日
バトルドームは最後の餌だったらしいです
メンヘラ怖い pic.twitter.com/HyqPYWgXWB
嘘松
―――嘘吐きに特化したTwitter
ツイッター民は、所得の過大申告や学歴詐称などのハッタリが多い。
— マンヤオベガス (@Nishimuraumiush) 2023年5月18日
「年収一千万はザコ」みたいなことを年収三百万の人が言うのがココ。本気にしちゃダメ。
ツイッターにはエリートや金持ちが多いように錯覚するのは、インスタグラムやティックトックやユーチューブと違って生活水準がバレにくいゆえ。
―――虚言癖で自己洗脳される
いくつもツリー状になって解説されているので詳細を確認してほしい。
ツイッタを12年以上運営してて知った知見なんですけど、絶対にやっちゃいけないネタ投稿の一つに「ホントは存在してない彼氏/彼女/夫/妻/息子/娘がいるかのような振る舞いの嘘松的ツイート」があります。アレだけは本当にダメで、どうなるかというと虚言癖が進行するから
— ぼうくん 🎨 🖌🖍 (@VoQn) 2020年3月18日
例えば「違う恒星系の出身で〜」みたいな、あからさまな偽称はまだマシなんだけど、「ホントかも知れない」ぐらいの信憑性のある投稿は自分自身すら刷り込みを作るので危ないのだ。最終的には自分の意見主張に都合がつくように架空の人間関係をその場でどんどん捏造するようになる
— ぼうくん 🎨 🖌🖍 (@VoQn) 2020年3月18日
そういう意味では「マックの女子高生」ネタはネタでもあんまりやったらあかんくて、例えば本当にルノアールなりドトールなり、他のところで実際に横から聞いた会話に反応したツイートと、自分がネタのつもりで書いたツイートが撹拌されるので、忘れたころに記憶の混濁につながるので結構危険
— ぼうくん 🎨 🖌🖍 (@VoQn) 2020年3月18日
「イマジナリー彼氏」を自分の政治的主張に搦めて日頃なにかシャカイなりを叩いてたアカウント、だいたい5年ぐらいで元友人らにも手が出せないぐらいに狂っていったのでマジでアレだけはやめときましょうね。嘘を嘘で塗り固めないと自身の主張が信用されないからってドンドンやばくなっていくんだ
— ぼうくん 🎨 🖌🖍 (@VoQn) 2020年3月18日
―――出典明記、誤情報の防止「コミュニティノート」
— 100いいね以下の名ツイート集 (@U_100faves) 2023年9月6日
Twitterに限らずインターネット上では出所のわからない画像や情報が出回っているが、Twitterの新機能として背景情報を追加するものがあり、これによって誤情報の拡散を防止することが出来る。
Twitterくんの最近追加されためちゃ良機能、本当に有用なのでこれだけはなくならないでほしい… pic.twitter.com/nZsOBc6wax
— Rebecca (@eber_accebeR) 2023年7月8日
なんかデマを暴くだとか変な方向にいってるんでぶらさげますが、「出典元不明の作品に背景情報追加することで、素晴らしい作品の作者がわかるのが嬉しいし良い機能だな〜」って意味の呟きです!撮った年数は気にしてなかったよ、みんな作者名に注目しろよ!!!(泣)
— Rebecca (@eber_accebeR) 2023年7月9日
コミュニティノートの宣伝としてこれほど優れた文章ないと思う😌
— あげぽよ😌こっちが本垢 (@pV4ADRJ2CK92118) 2023年8月1日
デマ医療で稼ぐ人にとって、どれほど都合が悪いか、撤退すら視野に入れさせる。凄いぞコミュニティノート! pic.twitter.com/YfZ89r1kHu
コミュニティノートのおかげで、怪しいお金配りアカウントも廃業しそうで喜ばしい限りですね。 pic.twitter.com/HX6IAeClpN
— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) 2023年7月24日
イーロンの「リンク先サイトをサムネ表示のみに変更」というのが改悪だなと思うのは、例えばこういう公式のニュースサイトのふりをした単なる5ちゃん転載垢が、釣りポストでインプ稼ぎをしやすくなっているところ。 pic.twitter.com/aS1yL7JcZq
— まことぴ (@makotopic) 2023年11月4日
また、下記アカウントでは誤ったTweet内容に対して呼びかけ・注意喚起をしている。
■訂正information
Twitter上に蔓延るデマ情報に対して懐疑的な姿勢で呼びかけを行うTwitterアカウント。運営しているのはどうやら一般の方のようだ。プロフィールのリンクには下記のようなデマ検証サイトがあり、こちらもなかなか興味深い記事が書かれている。
■ネットロアをめぐる冒険
ニュース報道やネット記事、時事ネタに関する真相・疑問に対して呈するサイト『ネットロアをめぐる冒険』について言及しているアカウント。
副業
下記Tweetではフォロワーが大勢いる情報商材系アカウントのバズらせ方について説明されている。自作自演によっていくらでもフォロワー数を増やすことが出来るようだ。
また下記noteで述べられているが、Twitter上には副業系のビジネスアカウントがあり、プロモーションや関連アカウントでこういったものを嫌でも見る機会は少なくない。
独立を目指す人に向けたオンラインITスクールのプロモーションでは、無料診断を謳ってカウンセリングと称した勧誘を行う。またこれらは何度も行われるため、結構しつこい。
☟これらのネットでの副業斡旋や勧誘については下記記事でまとめているので参考にすると良い。
―――bot界の闇、なりすましや無断転載
下記はTwitterアカウント『大学生のきしょいストーリー』に関するnoteだが、中の人が複数のアカウントを運営し、なりすましや無断転載を行っているようだ。
複数のアカウント作成(中の人は同じ)して相互にRTやいいねで宣伝してフォロワー数を稼ぎ、バズらせたTweetのリンク先に泡沫記事を載せて誘導するアフィリエイトもよく見かけるが、こういった類の行為と犯罪まがいの乗っ取り・アカウント凍結行為による悪質性が目立っているのが『大きしょ』のようだ。
―――Twitter Blue
購入すると、青い認証バッチがついて、140文字以上の投稿や投稿内容の編集、広告の半減、投稿が検索の上位に引っかかるようになるなどのメリットがある。
価格表を見るとWeb上とモバイル版で謎に価格が違うようだ。ウェブ版を直接購入した方が安いようだが、アプリ経由だと手数料で相殺されたりで割増し価格になる模様。
Twitter PCブラウザ版で唐突に現れた「認証を受ける」「Subscribe to unlock new features.」は、Twitter Blueの勧誘の様子。 pic.twitter.com/OrLNyUgZRw
— doumae (@donz80) 2023年6月9日
イーロン・マスクによって「Twitter Blueのユーザーに広告収益を分配する」ことから広告収益を受け取るアカウントが増加したようだ。
"1万人のフォロワーがいれば月25ドル(約3400円)、10万人のフォロワーがいれば月250ドル(約3万4000円)、100万人のフォロワーがいれば月2500ドル(約34万円)程度稼ぐことができると概算しています。"
— かにパルサー (@E_foon) 2023年7月14日
1万人で月3400円かあ
Twitterの広告プログラムが始まったので、登録してみたら2328ユーロ振り込まれてた。約36万6000円。
— ひろゆき (@hirox246) 2023年8月8日
Twitterで呟いてるだけで暮らせる人が出てきそうですな、、、 pic.twitter.com/Yd0OBkE0a0
Twitter改めX、広告費がまあまあ入ってくるらしいという噂を聞いて980円課金した。
— 堀元 見 (@kenhori2) 2023年8月19日
「80円しか入ってこずに赤字で終わったじゃねえか!ふざけんな!」と言う準備してたんだけど、最初の数日で2300円ぐらい入ってきてて普通に嬉しい。
何が儲かるのかマジでまったく分からんな、インターネット。 pic.twitter.com/U2NjpRHG1b
サービス
おすすめサービス
■favlog
Twitterアカウントで今までいいねしたTweetを期間ごとハッシュタグごとにアーカイブとして閲覧することが出来る。
■SocialDog
自身のTwitterアカウントを分析できるツール。フォロー・フォロワーの推移や予約投稿のような設定をしてSEO対策を組む参考にできる。
■Twittrend(ついっトレンド)
地域ごと、時間ごとのトレンドの推移を閲覧することが出来る。
■Togetter
今は無きNaverまとめのようにTweetと簡単な文章でまとめを作成できるサービス。良まとめも多いのでいろいろ参考にできる。
■ツイッター動画保存リアルタイム100!
例ダウこと例のダウンローダーとして知られる、Twitter上でダウンロードされた回数が多い動画を掲載しているサービスのうちの1つ(似たようなサイトがこれ以外にも複数存在する)。やはり人間は煩悩で溢れ返っており、こういった手の動画が多くダウンロードされるんだと実感することが出来る。
代替サービス
Twitterの代わりになるSNSを4種類まとめました。それぞれの特徴と雰囲気を整理したので、Twitterから別のSNSに移住先を検討している方は参考にしてください。
— きたがわ (@bukuta_3) 2023年7月4日
・Threads(スレッズ)
・Mastodon(マストドン)
・Bluesky(ブルースカイ)
・Truth Social(トゥルース・ソーシャル) pic.twitter.com/QXDykFKTLW
移住先、この辺がいい…らしい…
— よよ (@PKI2wWINWB17848) 2023年7月1日
misskeyはよく聞くしそこもいいかもなぁ… pic.twitter.com/Qja2J2VBFj
Twitterからの移住先候補、
— ひきこうもり (@Hikikomori_) 2023年7月3日
やたら意識が高かったり、
お金持ちの自慢用だったり、
仲間内でわいわいやるやつばっかりで絶望してる。
意識が低くて貧乏で友達も居ない、
社会の底辺のダンゴムシ向けSNS、
現状Twitterくらいしかないんだ…
Twitterの代替、Twitter以上に快適なコミュニティがあればTwitterくんに問題がなくてもみんなそっちに移ってるはずなので(かつての滅びたコミュニティのように)、「ないかな」って代替を探してる時点で現状無いってことなんだよな…
— 森キノコ (@morikinoko8888) 2023年7月5日
「うちはTwitterの後釜を狙いますよ!」みたいなSNS、どこもかしこも執拗に「Twitterの代替になりえないもの」しか出さないの、よほどTwitterのあり方がビジネスと相性悪いと見える
— もぐもぐお煎餅 (@knk7_mystia) 2023年7月6日
Blueskyは招待制のため、かのClubhouseのようにすぐに過疎化する感じがしなくもない。
■Misskey
うごメモなど、昔の任天堂のコミュニケーションツール系サービスのような雰囲気。サイト自体少し重いので使いづらい。村上さんと言う方が趣味で運営してる模様。与謝野晶子コラネタで盛り上がっている界隈。
misskey、年齢層が若い理由の一つに学校で配布されるタブレットではTwitterやインスタなどのSNSが禁止されてるけどmisskeyは対象になってないので小学生がたくさん流入してると聞いて笑った。
— サテツ (@fepfeil) 2023年3月16日
Misskey、陰謀論者が陰謀論系の記事貼ってリアクションで煽られまくってそのまま退散して行ったのメチャクチャ面白くて最高 pic.twitter.com/UhSWQnPCMy
— 影虎。 @7/30(日) VRave、8/11(金)PSYAPPLE (@Kagetora0610) 2023年2月27日
Misskeyで一番怖いのは陰謀論者でもリアクションシューティングの達人でも与謝野晶子でもなく、ほぼ趣味なのに1ヶ月100万ぐらいのサーバー代を出して運営してる村上さん
— シ゛ュ🍐 (@GirafFrance_74) 2023年2月28日
■Truth Social
ドナルド・トランプ元大統領が立ち上げたSNS。当然ながらまだ全然日本語ユーザーはいない。いたとして探してみると陰謀論や政治めいたものが見受けられる。
今んとこTwitterからの移住、Truth Social(D.トランプ謹製陰謀論ゴミカスSNS)に集団移住して乗っ取るのが一番使い心地的にも、どんなにめちゃめちゃにしても良心が一切痛まない点でも有力なんだよな。
— 乃義@夏コミ参加調整中 (@komuginogi) 2023年7月3日
Truth Socialに日本人ツイ廃の大群が押し寄せるのを真珠湾空襲と例えるのは、流石に秀逸過ぎる
— totori@Next Generation» (@totori_coms) 2023年7月3日
TruthSocialのアカウントが爆誕した。いやこれまじ、UIがいちばんツイッターに近いしマストドンよりもうさんくさいしこれぞ俺たちが求めていたものでは。唯一の欠点は陰謀論者の巣窟であるだけだ。 pic.twitter.com/lFc61nTepB
— 別冊安田峰俊(official) (@YSD0118max) 2023年7月4日
Truth Social(トランプが作ったSNS)、極東の島国からやってきた下劣な黄色人種によってかなり無茶苦茶にされている pic.twitter.com/HCUde72Kgi
— neganagi (@naganegi_sun) 2023年7月2日
■Threads
Instagramを運営するMetaがリリースしたテキストベースの会話アプリ。InstagramユーザーならそのままInstagramアカウントで登録できてしまい、InstagramでのフォロワーをそのままThreadsに引き込める感じになっている。今のところTwitterのような汚らしい投稿は皆無。
Threadsのユーザー拡大については、巨大なニーズとトラフィックに「招待制のローリングローンチ」などというぬるい方法論に逃げず力技で捩じ伏せているから、急激な拡大に耐えているのであり、人気があるだけでなく「ビッグテックの底力」を見せつけられているのだ、と考えるべき
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2023年7月6日
なんとなく想像していたものの、Threadsに登録するとき横着して同じアカウントセンター内に本名のInstagramアカウントを入れた状態で登録したら、おすすめのアカウント欄が「姉」「父」「母」「犬」「リア友A」「リア友B」……ってなってて、Metaくん! そういうのやめて!!という気持ちに
— シアン:C102(2日目)東プ28a (@hachiman_cian) 2023年7月6日
Threads、報告理由で単に気に入らないとかいうボケほど理不尽なのあって転がってる pic.twitter.com/ZMIqyHP3vz
— あてゃりめ (@atarime__poke) 2023年7月6日
こういう所感です pic.twitter.com/xjdJRUvIQ5
— ヤコー (@yako_FLPR3) 2023年7月6日
―――バズる概念のないSNS
Threadsやってみていちばん印象深かったこと
— まくるめ (@MAMAAAAU) 2023年7月15日
ツイの有名アカウントが「ここTwitterと違ってバズ狙いのツイートとかが流れてこなくていいね!」とか書いてたあと「Threadsをうまく使うコツはこれだ!」とか意識高いむき出しのバズ狙い構文書いてたこと。なおそのあとツイに帰ったっぽい
―――やっぱX(Twitter)
移住先SNS はどこの特徴を見ても「でも各漫画雑誌の公式アカウントもいないし、あの漫画の作者が更新のお知らせを流してくることも無いし…」みたいな大事な部分が一番ひっかかる
— ねおらー31♎ (@neora31) 2023年9月22日
以上。