ツイッタランドは日頃から嘘にあふれてるから、あなたが退屈な嘘をつく必要はないよ
— 浜尻六彁 🍄🌪️ はまじり ろっか (@qlocka) 2025年3月31日
ツイッターじゃん pic.twitter.com/hEHjWxZOoz
— けい (@kei_191919jihai) 2018年9月29日
汎用性が強すぎる画像が生まれた#チ球の運動について pic.twitter.com/MYrEXkctnY
— ぱんまる/KTS (@kts_pn2mr) 2024年11月30日
半年ぶりに父から送られてきたLINEがこれ pic.twitter.com/aw0eNkEFih
— こーく🎈 (@newkooku) 2024年11月30日
―――インフルエンサーの嗜み
伸びたツイートは1000いいねを超えた時点でミュートしてるので、ふと自分のTLを見返したときに炎上してたりすると鍋をふきこぼしたり、風呂の湯が溢れたときの気分になる
— ゼロ次郎 (@zerojirou) 2023年11月19日
―――香ばしい人を対岸から眺めて酒を飲むツール、X
下記は見た通りヤバそうなプロフィールのアカウントである。下記Tweet自体は昨年のものだが、"ロストバージンカフェ"なるものの存在は2015年くらいからX(旧Twitter)上で認知されていたようだ。
この世で一番気持ち悪いアカウント選手権、暫定1位の作品です pic.twitter.com/R7CQlD2Qne
— 𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 (@ib_kiri) 2023年8月18日
サイト自体は下記のように今でも普通に運営されている。だが上記Tweetのまさと氏のXアカウントは今は無くなってしまっている。
ツイッタラー
少し前に「一言居士」というリストに入れられて大変憤慨したのだが、一言居士ではないTwitterユーザーって、むしろマイノリティなのではないか。
— Dai Yoshida (@dztp) 2024年12月4日
構文なるものがあり、下記のようなミーム以下の○○構文的な小さいバズが生じるのもTwitter(X)の醍醐味。いったい何が流行るのかわからない。
全員死にますように構文だとこれが一番好き https://t.co/0iRoHNPqY3 pic.twitter.com/OJuehP22OW
— もも (@momo_x108) 2025年4月11日
ネタツイッタラー
まとめたはいいもののアウトプットできなかった怪文書をTweetするツイッタラーをここでまとめる。
■剛田
画像+文章のスタイルで大喜利を仕掛けてくるタイプ。特に下記のような妙に信憑性"らしさ"を醸し出した奇天烈なキャラクター紹介シリーズが特に好きで、氏のネタ投稿もいろいろシリーズ化している。ちなみに下記は架空のドラえもんシリーズである。
— 剛田 (@m_gd_1) 2023年8月7日
— 剛田 (@m_gd_1) 2023年2月23日
■アヌマン
発想が怖い。ギャグセンスが高いとかいう以前に何喰ったらそんな発想になるんだというボイスドラマ仕立てのコントを投稿している。そのネタの中には人物写真を歪ませて動いているように見せた上でアフレコを行っているのが不気味さを増しており、Tweetではなくミニコンと形式なので、もののけ氏のような感じ。
明らかに話しかけてはいけないおばさんに余裕で話を振るクラッシュ pic.twitter.com/dZiFhrYeq2
— アヌマン (@ANUMAN777) 2024年12月15日
■背靄
短歌のような短文で魅せるスタイルがピカイチ。感性が若干オシャレで文学的。このままの勢いで書いた破滅的小説があったら読みたい。
草彅剛 pic.twitter.com/8u2tsRebnL
— 背靄 (@ber_acdc) 2025年6月3日
返しが「てめーがな。」しかないのに勝訴しまくる弁護士
— 背靄 (@ber_acdc) 2023年9月7日
「I have a pen…」と呟き貧困から学問で成り上がったピコ太郎
まだ金閣寺とか見てるのに「みんな寝た?」とか聞いてくる早すぎる中学生
「教育を受けるぞ~」と思いながら登校している小学生… pic.twitter.com/NEu0vOq79e
— 背靄 (@ber_acdc) 2025年5月21日
■富士産ヨーグルト
文章版ザコシのような、端的ながら勢いとぶっこみ力が凄い。下記なんかはえぐい下ネタパレードになっているが、昔の90年代辺りの露悪趣味的なツイートって感じだが、誰かを不快にさせる類でないのがやはりザコシっぽい。
【ワーオ】なツイートをしています pic.twitter.com/ejXZ9nd0fO
— 富士産ヨーグルト (@fujiyogu) 2025年5月24日
■ゆめかわ
普段は日常ツイートをしているタイプのツイッタラー。たまにこういう下記のキラーバースみたいなネタツイが来る。その他のネタツイではそこまでな感じの者も多いが、下記のようなTweetなど、たまに良い句を詠む松尾芭蕉みたいな感じで良い。
おじゃる丸「かじゅま~…タバコ吸える喫茶店本当に減ってきてる」
— ゆめかわ (@purple_yume) 2023年9月10日
意味が分からない女「始発 なくなっちゃったね…」
CMのゾロ「おいルフィ!その過払い金 戻ってくるかもしれねェぞ!!!」
クッソ暴れる君という、誰にも止められない暴君の芸人
妻「ねえ…”アヤカ”って誰?」… pic.twitter.com/B2rZ2Tbm2K
■ララヴィヨ
Tweets by TORAPETA3 twitter.com
ララヴィヨさんがいた頃のTwitterが1番面白かった
— ジャックボルト (@WZowik) 2024年12月2日
アカウントがもう存在していないが、1ツイートで満足できる二郎ラーメンのようなネタ対をするタイプ。大喜利茶屋でも同名のアカウントがあったようで、幅広くネタを投稿していた模様。
【気味悪いガキ】
— ララヴィヨ (@TORAPETA3) 2023年10月12日
お母さん次の車検っていつ?
もうすぐ?楽しみ!ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ(音階が全部違う) pic.twitter.com/0OIII63DVd
【HPが8兆あるので全然余裕のおばさん】
— ララヴィヨ (@TORAPETA3) 2023年10月13日
「ええ、2年前に毒を食べて、それからずっと毎秒150のスリップダメージを受けてます。あと神の裁き(2億ダメージ)を3回受けてます。」
HP
7,989,307,480,000 / 8,000,000,000,000 pic.twitter.com/0sCAbmCEj8
bot系
■存在しない漫画の1コマbot
本当にその漫画があるかのように興味深い1コマだけを画像ツイートしているアカウント。絵柄も様々で、電子書籍、単行本などスタイルが様々で、別のコマが見切れているような細かいこだわりも見られる。
ホンモノ系
―――迷惑系の中でもホンモノっぽい人の怖さは異常
江頭2:50にしろ、ハリウッドザコシショウにしろ、はたまた鳥肌実にしたって、一般常識やエチケットを自分の中に持っていて、世法をわかった上で敢えて狂人を演じることで芸として成立している。だがその逆、狂人でありながら常識人のような、正しさを盾に毒気無い周囲を攻撃し始める真の狂人は芸ではなく、まんまリアルなので笑えない。「この人は根は真面目でいい人だ」と言う安心感が狂人しぐさを笑えるのであって、本当の狂人が騒いでいたらそれは我に返って冷静になってしまう(身に及ぶ危険を不安に思うから)。
「専用」ではないので、対象者が不在の場合は座っても問題なし。
— トゥーンベリ・ゴン (@bakanihakaten35) 2023年11月25日
写真内で優先席に座られている方を健康と決めつけて晒す行為も間違いで、見た目では分からないけど優先席を必要とする人もいる。「優先席」の意味を履き違えた迷惑者はお前だ。
※モザイク処理はトゥーンベリ・ゴンによるもの。 pic.twitter.com/ubWRnNl7tO
■ケイドロン
自分を皇族の一族だと思い込んでおり、カラオケ動画や下記のようなランキングの他、自撮り写真を多くTweetしている。
敢えてこういった振りをしているアカウントも見受けられるが、こちらは過去に自ら開催した花見会を盗撮されていたり、何度もアカウント名やIDを変えて居たり、言動に現実味を帯びてくるため見ていてスリルが味わえる。
このツイート好きすぎて定期的に読みたくなる。どれだけ努力してもホンモノには誰も勝てないんやなって読むたび思い知らされる。 pic.twitter.com/2XIr8aseOr
— 倉田啓介 (@krtksk) 2023年8月20日
ケイドロン氏、度々アカウント名を変更しているため名前が固定ではないことが多いが、自らを支配層と名乗っており、自撮りの写真をアイコンに使うきらいがあるため、すぐに本人であるとわかる場合が多い。
支配層、煽りは本当に支配層のソレだから面白い pic.twitter.com/NPj2ZOwsXD
— @KietaJibun (@KietaJibun) 2024年2月29日
■坂東美智子
Tweets by V326585yOgw4240 twitter.com
なんでもかんでもそのオリジナルのアイデアは私にあったとして権利を主張するヤバめの女性ツイッター。有名になり過ぎて一部ツイッタラーにネタにされることが多く、それを含めてXの肥しとなっている。
2017年10月にアカウントを作成して以降、自分が書いた楽曲や小説等が盗作されたことを毎日ツイートで訴えている人物である。何兆円もの金を横領され、その金で東京と和歌山県橋本市は発展し、盗作した盗人と音楽協会が天下を握っていると主張している。
ツイート内容のバリエーションの豊富さとセンスの高さが一部Twitter民にウケ、親しまれている。
エセホンモノ系
■山本聡(やまもとじゃくそん)
前述の「ホンモノ系」に似たようなアカウントに山本聡(やまもとじゃくそん)がいるが、こちらも同じく顔写真・実名という雰囲気で運営されている。
68歳と言う年齢(設定)でわざと単語の読み方を間違えたり、思想強めな爺っぽいTweetをしているのが面白く、リプ欄もいたって平和。安心して閲覧することが出来る。
アサクラミライと言う男が路上の伝説と呼ばれているようだな。
— 山本聡🇯🇵JakusonYamamoto (@uU8y93ZoYRWtHH3) 2023年2月14日
若かりし頃の私は幾度となく無断駐車を繰り返し免許を剥奪され、路駐の伝説と呼ばれていた。
是非Breadtownで決着をつけたい。
最強は2人もいらない。
■金与正 김여정(Kim Yo-jong) 朝鮮民主主義人民共和国,【公式】
北朝鮮の与正党副部長であり、金正恩総書記の妹の金与正のなりすましアカウントである。初期のtweetを見ると本物だと思ってリプライを飛ばしているようなものが見受けられるが、ツイ暦を辿ってみるとネタツイが多く、なりすましであることがわかる。
界隈
■アレン様
日本一の整形男子として知られるアレン様とそのファン層で形成される界隈。ファンはクリマンと呼称され、アレン様構文(🌰🈵語)と呼ばれる独自の言語圏を形成してコミュニケーションが為されている。
☟については下記ブログにて解説されている。
goodnightkuchinashi.hatenablog.com
クリマン(アレン様のファン)達は比較的良識のある人物で構成されており、アレン様によって治安が統治されていることが伺える。
めちゃくちゃクセがすごい界隈の人に引用RTされました pic.twitter.com/eTZdxWMuNu
— 滝沢ガレソ🌟 (@takigare3) 2021年7月27日
イベント
■ツイッタラーNIGHT in ロフトプラスワン
上記のようなツイッタラーと呼ばれる人たちによるネタ対紹介や大喜利大会を閲覧できるお笑いライブ的イベント。上記リンクの回はオンラインでの視聴も出来、3時間くらいある。今までで計4回開催されており(2024年現在)、その後いつ開催されるかは不明。いつまでもあると思うなツイッタラーNIGHT。
別名ツイッタラーと呼ばれる方々の普段の生活やネタツイに関してのトークをしてもらった後に出演者全員で楽しく大喜利ライブ! ネタツイ一本でフォロワーを獲得していく職人達の一夜限りの狂宴をその目で目撃しに来てください。
以上。