Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

人生に希望をもたらす楽曲10選①

井上陽水

1.井上陽水「氷の世界」

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ミニマルでロックなメロディーにぶっ飛んだ陽水の歌詞。最高にロックという感じがする。70年代を生きる人の強いメッセージを感じるが、現代になっても毎日毎日吹雪続きで止むことは無い。

布施明

2.布施明君は薔薇より美しい

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純粋に歌がうますぎる。FNS歌謡祭での布施明 x 松崎しげるのデュエットは最高にカッコ良いイケおじが恋争いをしながら最終的に和解するようなストーリーにも思えた。両者共々歌が上手いし渋い。

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シクラメンのかほり」も歌謡曲的な暗さを纏いながらもサビでの盛り上がりが凄い。

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小西康陽

3.慎吾ママ慎吾ママのおはロック

PVにはなぜかジェームス・ブラウンが出演していて、JB自体もこの曲に対して好意的だそうだ。不安とワクワクが相まった忙しないこんな朝を迎えたいものだ。豪華すぎるゲストの出演に景気の良さを感じてしまう。

素晴らしいアイデア 小西康陽の仕事1986-2018

www.amazon.co.jp上記は小西康陽氏のワークス集といった感じだが、細川ふみえの「スキスキスー」なども中毒性が高くて独特な雰囲気がある。氏の音楽の特徴として中島美嘉の「Rocking Home」は中でも60年代サイケガレージっぽい楽曲で、このようなサイケグルーヴが多く用いられていて、ふなっしーの楽曲はほぼ「スナッキーで踊ろう」。明るい気分になる応援団的なリズム隊が多い。

筒美京平

4.小沢健二「強い気持ち・強い愛」

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ジャクソン5的なグルーヴ感と中毒性のあるリフとラップ的パート。本人も思い入れがあるようで、Bメロでマイナーになってからのサビで広がっていくテンションが最高にオープニング的。星野源がかの小沢健二のように言われているのも言い得て妙。

筒美京平 Hitstory Ultimate Collection 1967~1997

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昭和の名曲がずっしり詰まった最高のコレクション。尾崎紀世彦また逢う日まで」や森高千里「17才」。桑名正博「セクシャルバイオレットNo.1」やCCB「Romanticが止まらない」、少年隊「ABC」。数え上げられない程のパワフルで時代を作って盛り上げてきた弾丸のような楽曲群が聴いていて明るい気分になる。いつの時代も良いと感じさせる曲ばかり。サザエさんも収録。

Mondo Grosso大沢伸一

5.Mondo Grosso「LIFE」

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ラテンっぽいブラジルっぽい感じが最高。曲の始まりと共に暖かい風が吹き流れてくる。人生の趣きと儚さ尊さをつづった美しい歌詞と交じりっ気のない曲。サンバチックながらもチルできるメロディーとこれを日本語で歌うbirdの最高さ。PVも金を掛けてるんだろうという感じが凄い。街並みに移る人々、人生の辛い部分も含めてトータルでこの曲を聴いたときの感傷に浸れる生活を送りたい。

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エレファントカシマシ

6.エレファントカシマシ「俺たちの明日」

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ボスの缶コーヒーのCMのように働く男の心に染み入る歌。年を取って悪い事ばかりじゃないなということを思い知らされる。まだまだ学びはあるし進んでいかなくてはいけない。未だ現役であり、誰もが主人公だというエールである。10~30代の頃を40を過ぎた宮本が思いを綴ったものになるが、まだ自分が生きている年代を綴れるほど深く生きていない気がして、もっと頑張らなくてはという気持ちにさせてくれる。

サンボマスター

7.サンボマスター世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

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電車男」から入ったが、今でも名曲は引き継がれていくものだし未だにクラシックとして存在している。ロックのカッコ良さって見栄を張って強そうに見せたりビジュアルを磨いてもてはやされることではなく、コンプレックスや自分の弱さをおおっぴろげにして無骨に歌いこなすことだと思う。この曲がその1つで、どんな人でも人生の主人公で、目立つことやカッコつけることではなく弱さを見せながらも前向きに立ち向かう姿勢がイケてるし共感できるし、支持したくなる。PVもそれを物語ってるような感じだ。

トリビュートアルバムで他人の曲を歌ったら本気になると定評がある奥田民生の「そのぬくもりに用がある」が最高過ぎる。

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THE YELLOW MONKEY

8.THE YELLOW MONKEY「LOVE LOVE SHOW」

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とても奥田民生的なメロディーと歌詞という感じ。サビの歌詞がとても良い。スーダラ節のように愛を語っている。始まりのような終わりのような何とも言えない、駆け出してどこまでも行く馬のような楽曲。ラブソングなんだろうけど、恋愛として相手を思う歌ではなく、愛とは結局こんなもんだよなっていう清々しさが感じられるし、気取り過ぎない肩の力を抜いていながらも本気という絶妙な塩梅が良い。

槇原敬之

9.槇原敬之「どんなときも。」

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イントロから既に名曲が始まる予感がする。サビ前の弱さを吐露する歌詞から、サビの固い意思表明のような歌詞までが心に響く。説教めいた詞ではなく、スーダラ節のような人間の弱さやもどかしさを描いている。

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浜田雅功と槇原敬之名義で作詞を松本人志が担当した「チキンライス」も名曲。クリスマスソング=恋愛ソングの常識を覆し、自身の貧乏時代を自虐的に綴った歌詞にマッキーが感涙したというのは同感。そこにドラマと感動がある。芸人が紅白狙うようになったら終わりと言っていた松本の才能が伺える一曲。

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まだ芸人×音楽が賑わしていた時代の良い曲の一つに、藤井隆の「ナンダカンダ」がある。明らかにとは言わないまでも「どんなときも。」のオマージュと言えるイントロ、展開・構成。芸人が集って「明日があるさ」を歌っていたあの頃の高揚感と懐かしさが音に閉じ込められている。

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その他

10.葉っぱ隊「YATTA!」

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芸人つながりで言うと「笑う犬」で南原清隆を中心に結成したはっぱ隊も忘れてはいけない。今の日本に足りないのはこういった底抜けのポジティブさと明るさ。小さなことに幸せを感じて常に前進していかなくてはいけない。

過去の記事、で語ったモー娘。は最高だし、吉本芸人の楽曲集も最高なのでぜひ聞いて欲しい。

angrybreakfast.hatenablog.com

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以上。