申し訳ないが笑ってしまった pic.twitter.com/UNu1vn4Dyh
— つっつっつー (@tomondesu) 2021年12月15日
僕はTikTokでまったく価値観の合わない人種の動画をみてストレスを溜めるのが趣味なんですが、「年収を上げるために見るべきyoutube5選!1つ目中田敦彦のYoutube大学!2つ目メンタリストdaigo…」という動画があり、壁の薄いアパートなのに爆笑しちゃった。
— 大やま (@Solzhe_shimarin) 2023年5月1日
私の推しメンである俳優の小日向文世さんがTikTokを使いこなしていることにびっくりしたとともに変わらぬ笑顔に癒されました(すごすぎる) pic.twitter.com/idjlziGiHq
— ヤギヌマメイ@静止画動画撮影🙆♀️7/2(日)TIF2023全国選抜 セカンドチャレンジ🔥 (@ygnm_) 2020年12月4日
公明党のTikTok面白すぎて好き pic.twitter.com/3lOugLxzZS
— 3浪ピットてゃaka.名誉浪人生¥¥嘘偽りの仮面🎀🟧🟦魂公立諏訪東京大学絶対合格の怪物🚺🚹 (@3_3roupi) 2023年9月13日
tiktokキッズ教育してる pic.twitter.com/mLUuwhECSh
— pon (@PON_FN_) 2024年3月25日
当方、TikTokにあまり興味がないためか、動くInstagram感覚でしか見ていないが、Instagramさえ動画投稿可能だし、あえてTikTok動画を投稿するメリットがよくわからない。複数媒体を用いて売名する以外に用途が不明。ただJKが青春のイキりで「踊ってみた」を投稿して欲を消化させるための媒体のようにも思える。
こーいうのってさ、電車の向かい側の席に
— なあゆ (@mm_himitu) 2023年10月4日
わざわざスマホ置いて撮ってるの?www pic.twitter.com/Xe8aPvO0xm
―――さすがのTikTok
40歳で5時間ボロクソに質問と罵倒攻めにされても乗り切るメンタルまじで超一流やな。 pic.twitter.com/hCNU4yty7L
— クロノスの商人 (@ChronoMerchant) 2023年3月25日
もはや誰も言わないけど、TikTokだってつい1年前までは上がってる動画ほぼすべて著作権侵害してたんだからな。TikTokが日本企業だったら炎上してつぶされてただろうな。
— 西山里緒@Rio Nishiyama (@ld4jp) 2019年2月16日
そして最後には外資系プラットフォームだけが残っていく。著作権を厳しくするってそういうことですよ。
What is TikTok doing to the world… pic.twitter.com/pnnxsnh6xh
— Out of Context Human Race (@NoContextHumans) 2023年10月31日
昨日からこれしか見てない pic.twitter.com/1TJTMmOgjU
— ジェシ君®︎ (@69seitoshi69) 2023年9月11日
TikTok、アンチコメが書かれると来る通知がマジでおもろい。いじめられています。 pic.twitter.com/NnZZh7OPwq
— と っ く ん 3 0 歳 🐍 (@Kuntotu) 2024年1月21日
―――TikTok、Instagramは可愛らしい女子が踊っているのを見て癒されるためのコンテンツ
TikTok嫌いなオタクがVRCを始めて可愛い女の子になる事により、「こんな自分可愛かったらそりゃ流行りの音楽に乗せてダンスでも踊りたくなるわ」ってTikTokへの理解を深めてる。
— inuı̣🐾 (@inui_VRC) 2022年1月9日
―――時代は韻を踏む
この前「今の学生の子達はTikTokで踊るの恥ずかしくないのかな」という話になり「私達がmixiでポエム書いてたよりは恥ずかしくないのでは?」と言ったら、圧倒的にmixiポエムの方が恥ずかしいという意見で一致した。だよね。
— 太田麻未 (@asamiota) 2022年4月15日
―――SNS上でも徐々に文字数減ったコンテンツが増加する
Twitter→LINE→インスタ→TikTok。文字数が減り、画像の比重が増え、動画へ移行していく。コミュニケーションに言語のニュアンスがどんどん不要になっていく。これは多分不可逆な流れなのだろうな。
— O.D.A. (WASTE OF POPS 80s-90s) (@ODA_80_90) 2018年7月2日
―――ティーン層はTwitterを捨ててInstagram, TikTokへ
昨日、ハタチくらいの若者と会話していたら「Facebookなんて誰も使わないですよ」って。そうなのかー、とすでに年寄りメディア化している現実に直面。
— hiro_ (@papa_anniekey) 2020年11月1日
で、何使ってる?って、igとtiktokだそうな。予想通りではあるけど、そのigもFbなんだよなー、に、底力をかんじました。
仕事でTiktok使ってるんだけど知らん女子中学生の動画にいいねしたら「誰ですか!?怖いんですけど!」ってメッセージ来て「そうだよ、インターネットは怖いんだよ…」と思った
— Wassyoisamba (@sugoku_saikou) 2020年1月21日
娘が突然見せてきたTikTokが地獄だった。どこかの可愛い女の子が「お金がない子必見!髪の毛売れるって知ってた?」と語り掛けて始まる動画。「これがお母さんたち大人が私たちに残した日本だよ」と娘が言い放ち、尚一層地獄だった。
— 紫原明子@新刊『大人だって、泣いたらいいよ』予約受付中 (@akitect) 2022年11月26日
tiktokについて調べてみたら、すでに10代女性のMAUはピークアウトしていて40代男性が急増しているという、まさに数年前のMixChannelと同じことが起きているっぽい。このジャンルのサービスは栄枯盛衰のスパンが早すぎて怖い。
— くりたしげたか(eR)🌰ニコニコ代表の人 (@sigekun) 2018年8月16日
―――おっさんが参入してきたらコンテンツの流行はオワコン
若者の間で流行ってるもの(TikTokはもう古いか?)に自分も若いつもりで容赦なく入ってきて若者の場を荒らす、的なのが令和版老害の1パターンになりそう。それと表裏一体で、ダイ大とかB'zとか銀英伝とか自分たち世代が最高だと思い込んでいるコンテンツを若者に強引に布教する啓蒙宣教師しぐさも然り https://t.co/6vU1DF8f5F
— 安田峰俊『北関東「移民」アンダーグラウンド』好評発売中 (@YSD0118) 2022年9月4日
「フェイスブックなど従来のソーシャルメディアでは、年齢の高いユーザーが増えると、若年層が離れていく傾向がありました。その点、TikTokは「対策は万全」とのこと。人工知能を使い、10代が見たくなさそうな年配層のコンテンツは、おすすめの動画として上がってこないような機能をつけている」
— peko (@peko409) 2019年1月4日
―――中高年層のSNSツールも出てくる可能性
Clubhouse みたいなことは、すでに高校生の次男あたりは、Skype や Discord を使い常時接続で友達数人でゲームしたり雑談したりをやっていた。そっか、Clubhouse はよりお金を持っているおじさん、おばさん、高齢者向けの Discord なんだな、と腑に落ちた。高齢者向け TikTok が次あたり出てきそう。
— 石原淳也(Junya Ishihara) (@jishiha) 2021年1月30日
―――リテラシーの観点で事務所入り(検閲)
「うちの子はYouTubeやTikTokで何をやらかすかわからないので芸能プロダクションに入れました(事務所を通さない肖像権使用活動が禁止となるため)」という話を聞いて大笑いしている 確かに正しい
— 技術と革新 (@kiris_kirimura) 2018年11月4日
―――加工とフィルター命のインスタ・TikTok
かわいいは作れる、中華フィルターの力 pic.twitter.com/gglrSsjQNc
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) 2024年1月21日
【悲報】美人配信者さん、配信中にフィルターが切れてしまう🤣🤣🤣 pic.twitter.com/5v0ELv9N2H
— 358ちゃん (@max358japan) 2023年6月22日
広告
TikTokでお腹に黒塗りして痩せてるように見せてるサプリの広告が流れてきて死ぬほど笑ったww pic.twitter.com/iWl4zrw3tX
— にしはた こうた (@kota_nishihata) 2022年7月7日
―――広くコンテンツを分散させてユーザーに届けるSNSプラットフォーム
TikTokがほかのプラットフォームと決定的に異なる点がひとつある。それは、「フィルターバブル」を生みにくいということだ。この特徴が「TikTok売れ」に大いに関係してくる。
既存のテクノロジープラットフォームは、検索であれフォローであれ、その設計理念に通底しているのは、顕在ニーズに応えるという点だ。そのため、「知りたい」と思う情報ばかりが集まってきて便利になる反面、それ以外の情報が遮断されてしまう。いわゆる、これが「フィルターバブル」だ。
―――TikTokの広告効果は異常。口コミの広がりようも異常。
TikTok ほどソーシャル メディアの弱点をうまく利用しているプラットフォームはありません。TikTok は、アルゴリズムによるコンテンツ配信を普及させ、私が推奨メディアと呼ぶものを生み出したプラットフォームです。
TikTokはFacebookの9倍のエンゲージメントを生み出している。さらに、TikTokの広告主は、Facebookやインスタグラム(Instagram)に比べて平均21倍のリーチを獲得している。また、フォロワー1人あたりのエンゲージメント率は、Facebookが0.09%、インスタグラムが1.6%であるのに対し、TikTokは平均8%となっている。
―――TikTok売れ
主に
- フルファネル:広いユーザーの中で商品の購入を行うエンドユーザから、行動過程をアルゴリズム化してキャンペーンやマーケティングを打ってアプローチしていく手法。
- トレンド:TikTokはトレンドの震源地。トレンドをキャッチして、広告を打ったりブランディングやドッキングによる注目を集めて購入にブーストさせていく手法。
が使われているようだ。
これによって、単にあるユーザーが求める検索アルゴリズムや関連動画のみでなく、手広くコンテンツをユーザーにアプローチさせることが出来るようだ。
下記は、ある風俗の実際の店舗とTikTok上での来場者・閲覧者の年齢別分布である。ある程度若年(40代)の客はTikTokではコンテンツを閲覧しているものの、実際の店舗には来場しない。つまり、コンテンツを見ることはあってもお金を落とすことは無いとの分析となっている(投げ銭などがあれば話は別)。ただ、グラフを見ると年齢幅的に50代の実店舗来場者数が多いため、50代前半の人間も同様にコンテンツ視聴がメインで、実店舗に行くのは50代後半以上の高齢層が多いのかもしれない。
というより、このグラフで感じ取れるのは、意外にも20代後半の若年層の来店率の多さである。なんならコンテンツ視聴よりも多い。
おっぱいを揺らしているTikTokを見にくるのは45-54歳の氷河期世代の人が多いのに、実際の来店では40代がガッツリ抜けているの闇か深過ぎる。 pic.twitter.com/2o4pqRDBKt
— たちばな🐰 TOKYO BUNNYS CLUB (@banabanasan) 2024年3月9日
投稿者
―――謎の大物TikToker「バヤシ」
もともとパーソナルジムのトレーナーだったのが、運営会社が解散し無職になりました。
実家のある群馬県に帰り、「これから何をやろう?」と考え、ふと思いついたのがYouTube。パーソナルジムの広報でYouTubeチャンネルを運営しており、基礎的な動画編集スキルはあったので、自分でもやってみようと。
早く収益化したくて、当時流行していたASMR(調理やそしゃくの音から受ける刺激)分野に目をつけ、2019年10月にYouTubeチャンネルを立ち上げました。
──スタートはYouTubeだったんですね。始めた当初の反響はいかがでしたか。
それが全然(笑)。登録者数がゼロの状態が続いて再生数も100回ほどです。インスタグラムやツイッターに投稿しても、一向に流入が増えませんでした。
一方、その当時ダンス動画を中心に、TikTokがはやり始めていました。ほかのSNSで効果が出ないので試しにと、TikTokにアップテンポのショート動画を投稿。「いいね」やコメントもつきました。楽しくなって投稿を続けたら、生のサーモンを細切りにして卵黄を絡めて食べる、サーモン麺の動画が海外でバズった(注目を集めた)んです。
―――炎上系TikToker
イギリスの迷惑系TokTokerの迷惑行為、マジで迷惑でしかなくてドン引き…
— Jun Fukunaga fka LC (@LadyCitizen69) 2023年5月25日
'TikTok terror' Mizzy who walked into family's home says 'uproar makes me laugh' https://t.co/2DSslzDjxk
海外のユーザーだが、一般宅に不法侵入するコンテンツで炎上騒ぎとなったようだ。国内でも炎上系としてへずまりゅうが話題になったが、彼も海外のYouTuberを参考に動画投稿を始めてバズったようだ。手っ取り早くバズるために投稿者が炎上系に流れるのは遺憾である。
―――地獄のようなベンチャー企業
ちなみに㈱BEEMはTikTokで50万人のフォロワーを抱えており、過去にはTwitterでも『地獄のようなベンチャー企業』として動画が話題になったことがありますhttps://t.co/oDTftSe4Dz pic.twitter.com/sevT2sZCUH
— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) 2022年11月20日
一時期企業が流行に乗っかる形で新卒にTikTokを撮らせて(デジタルタトゥーを掘らせて)見てる側がキツイ空気になるムーブメントがあったが、上記Tweetの企業は企業の行っている業務表記自体が虚偽ではないか?という疑問が滝川ガレソによって紹介されている(ガレソ自体事実確認が不十分である場合があるため真相は不明)。
企業にSNS運営方法を指南する“SNSコンサル” ㈱BEEMさん、有名焼鳥店を成功事例としてHPに無断掲載
— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) 2022年11月20日
↓
「SNS活用でリピート率が上昇」「広告費の大幅削減に成功」など店の内情を把握している風に紹介
↓
焼鳥店「いや話したこともないけど…」
↓
有名アカウントを架空のコンサル実績にしている説が浮上 pic.twitter.com/2uzgfwyl2e
―――ショートドラマを上手く駆使して宣伝する企業も
ショートドラマと言えば、TikTokとカンヌ国際映画祭のコラボ企画「#TikTokShortFilm コンペティション」の第2回で『カメラを止めるな』の上田慎一郎の監督作『レンタル部下』がグランプリを受賞した。
3分にも満たない動画で展開されるストーリーとそのトリッキーさが良い。
下記の保育園キートスはTikTokアカウントにてショートドラマをCMのようにして宣伝している。視聴者層や宣伝効果を上手く活用した例と言えるだろう。
えげつないほどTikTokを使いこなす保育園・キートス。コロナ禍以前は年間約3,000万円の予算をかけて採用活動をしていたそうですが、現在はTikTok経由で30名以上の採用に成功しているそうです。注目すべきは「ごっこ倶楽部」が監修したショートドラマ。大衆に届くストーリーでありながら、現役の保育士… pic.twitter.com/Pa3FTOGZ9T
— 森 泰輝 / Taiki Mori (@taiki_Pien) 2023年6月14日
界隈
TikTokでさえ下記のようなスピリチュアル商法まがいが横行しているようだ。YouTube ShortとTikTok、当方何が違うのかもはやよくわからなくないが、CMみたいにYouTubeの宣伝や案件などでは用いやすそうなフォーマットのように思える。
最近こういう虚無がTikTokに多いんだが、運気を上げる仕組みがパチスロみたいで爆笑してる pic.twitter.com/7pNKgruhUs
— ゼロ次郎 (@zerojirou) 2023年10月10日
■和室界隈
TikTokでオタクっぽい、垢抜けない雰囲気の人を「和室界隈」(そういう人たちが和室での動画撮影が高いため)と呼ぶのを知って、若さってなんて残酷なのだろうと思った
— 心穏やか (@2danuma) 2022年2月7日
☟下記は吉田いをん氏のTikTokだが、和室界隈をモチーフにした動画をいくつか投稿している。未だに素なのか演技なのかわからない程のクオリティがあるが、物まねメイクなどを投稿している様子から、憑依型の物まね芸の一種と捉えられる。厳密にはいよちゃんと言う方が吉田いをんに扮している(言うなれば石橋貴明が保毛尾田保毛男や宜保タカ子を演じるのと同じ)ようで、男性キャラである吉田いよひろにも扮する(謎)。
■読モ界隈
最近でもたまにニュースになるメン地下などと同様、TikTok上でチェキ(1枚1000円以上はする)やファンサービスを行っているのがこの界隈。一昔前から読モという単語があってブームになっていたが、高額なサービスでありつつもユーザーが会いに行って推し活している。はたから見ると地獄の沙汰である。
おすすめチャンネル
■Auditor for Instagram
AIでインスタグラムアカウントがフォロワーや「いいね!」を購入していないかどうか(偽のフォロワー・「いいね!」を判断する)を確認できる。個人・企業アカウント問わずに調べることが可能。
■れてんジャダム
元々KUNという配信者のリスナー・企画参加勢だったらしい2人のチャンネル。2人とも引きこもりニートで、YouTubeの収益で生活している。バックバンドの人間がデビューしたような、ジャニーズJr.的な存在。2人が意気投合して同棲し、何気ない日常をアップする動画で、なんとか生きていけるんだなという希望が湧いてくる。
なんだか遅れてきた青春を取り戻しているような気がして、特段企画があるわけではないが、2人共仲が良さそうなのが羨ましい。最近また復活した。
以上。