10年以上前、桜金蔵が犬鳴峠をずっと「犬吠埼」って言い間違えながら怪談話をする謎のDVDがスリーエフで売ってたな
— REDYES (@angrybreakf4st) 2021年10月1日
☟これがその商品である。地元のミニストップの簡易DVDコーナーにしれっと置いてあった。どう考えても購入するよりもTSUTAYAとかで借りるべきだった。
最近出たBRUTUSのホラー特集号、おすすめホラー作品(映画、小説、漫画、お化け屋敷など)やら怪談話が載っていて、テレビでホラー系が減った分の特集を補足できた感じがする。ただ今はほぼネット上で囁かれるような類の話が主になるのはどうも揺るがない印象。
BRUTUSのホラー特集号、まだ中身読んでないけど、表紙が面白いので本屋さんで見てみてください。こういう遊びができるのは紙の雑誌ならではで良いですね pic.twitter.com/tSJio0ewAG
— 死後くん (@sigo_kun) 2023年8月13日
―――不思議な体験
当方、小さい頃に"睡魔"の正体を見たことがあった。両親と川の字の真ん中で眠っていて朝目を覚ますとまだ両隣で両親が眠っている早朝だった。ふと振り返った首を元に戻すと仰向け状態の眼前にVRのホログラムのようにとげとげが目立つ真っ黒な塊が浮かんでいた。それを目にした後に眠りについてしまったし、中学時代に1週間に数回も金縛りにあう機会があったが、ある昼、起きて上半身を起こした状態でなぜか寝足りなくてスムーズに上半身が布団へとゆっくりと着陸する間際、悪魔の笑い声らしい「ワハハハ…」みたいな声を聴いてからまた眠りについてしまったことがある(結局午後に起きた)。
以前オカルト板にも書き込んだけど
小学生の時、居間で姉と紙飛行機作って遊んでた
うち一機が本棚のガラス戸に当たり、「さくっ」って音を立てて刺さった
その後は漫画みたいに蜘蛛の巣状にヒビが入り、ピシピシ…ガラーって感じに綺麗に割れてしまった
帰宅した母に「紙飛行機で割れた!」と言っても信じてもらえず
嘘つき姉妹として説教されましたとさ
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 23:06:16.14 id:gFaqyOzDO
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これ元スレで読んだけど、何か好き
ガラスは「最も液体に近い固体」で
この現象は実際に有り得る事らしいけど、何千分の一くらいの確率らしい
羨ましい
現代に蔓延るリアル怖い話
■高橋陽平を救う会
はじめはほっこりしたエピソードなのかと思って読み進めていったら、数年後に答え合わせ的に事実に迫ってしまって"気づかされる"タイプの恐怖。とは言え真相はわからないものの、物語の展開が世にも奇妙な物語のホラー回のような雰囲気があって良くできている。
■エイズ少女の話
復讐のために家出少女が高速でトラックドライバー相手にエイズをうつしながらヒッチハイクするという話である。都市伝説でも「ようこそエイズの世界へ」なるものがあるが、これが都市伝説ではないことがわかる講和である。夜回り先生こと水谷氏のエイズ少女の話は下記の書籍で記述されているようだ。
呪い
呪いの存在はあまり信じないし、カルト教団が言う「罰が当たる」とかもそういう類で、言われたことに対して変に信じ込むことで偶然起きた不幸を「呪いだ」と錯覚してしまうだけである。言わば、呪いの正体はそれを恐れる己の精神薄弱であって、それ故に引き起こされる行為によって不幸が舞い込むというロジックだろう。呪いに打ち勝つためには、正しく誠実に、強く幸せに生きることである。
Twitterを見ないで密教の本を読んだりして休日を過ごしていたら、「公害企業主呪殺祈祷僧団」という熱い団体がいたのを知った。法律家の見解も良くて、嫌がらせとしてもハイレベルだ。 pic.twitter.com/Lis1jD07ko
— かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン (@wak) 2021年12月18日
また、呪い(まじない)では下記の2chで語られる異世界へ行く方法が興味深い。いくつか語られているが、ひとりかくれんぼのような類のものも数点ある。
特級呪物
これが呪物なのか俺にはよく分からんが、とりあえずブームに乗っかっとこう的なものは感じる pic.twitter.com/Y4wiP1WBiL
— まんがゴリラ (@manga_gorilla) 2023年10月17日
洒落怖や呪術廻戦でも知られるリョウメンスクナ(の指)など、この世の中には呪物と言われるものが存在している。「バズビーチェア」や「泣く少年の絵」、映画化された「アナベル」などの呪いの人形などが存在する。
―――呪物イベント
また、昨年の夏ごろ(6~7月)、オカルトコレクター田中俊行、都市ボーイズはやせやすひろによる『祝祭の呪物展2』が開催されたようだ(行けなかった)。
一昨年にもストーンテープ展なるイベントが開催されていたようだ。
下記で感想が述べられているが、こちらの展示はそのまま呪物が展示されているというわけではなく、展示のあり様に何か不気味さを感じる違和感や霊障のような雰囲気を漂わせるものとなっている。
■井戸田のバイク
現代版迷信選手権
— 坊主 (@bozu_108) 2024年1月20日
最優秀賞
スピードワゴン井戸田のバイクを馬鹿にした奴は呪われる pic.twitter.com/Slth2l8VyB
上記Tweetの通りだが、井戸田のバイクを馬鹿にすると芸人人生が潰えるというジンクスが生まれているようだ。
馬鹿にした人物として、雨上がり決死隊・宮迫(お笑い芸人による闇営業問題 2019年)、チュートリアル徳井(申告漏れによる脱税 2019年)、アンジャッシュ渡部(不倫問題 2020年)が挙げられる。時期が近いので、それぞれがどのタイミングで馬鹿にしたのかが気になるところだ。
■東原亜希のデスブログ
こちらに関しては、ブログに登場した人や企業が次々と不幸になるという、不幸の手紙方式の不可避な呪縛である。
下記にその呪いの影響を受けたとされるものの一覧が載せられているが、本人さえその呪縛に飲み込まれることがあるようで、コントロール不可避である。また、呪い(記事)は現在も随時更新される。
■粗品の呪い
何が粗品の呪いやねん
— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) 2021年12月19日
【戦慄】競馬「粗品の呪い」、天皇賞でも発動https://t.co/PNxoHX5pAC
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年5月1日
予想動画で推した本命馬が着外に沈み、推挙した馬券の組み合わせは全滅。指名した本命馬を次々と着外に吹っ飛ばす一方、過去に指名した実績はあるが予想から外した「呪い解放馬」が快走するなど、恐るべき威力を発揮している。 pic.twitter.com/mPgjl6WmZA
上記でデスブログを取り上げたが、以前ほど更新頻度が高くないので今年に入ってからの記事はない。故に、令和からは粗品の呪いが台頭する。
平成のデスブログ、令和は粗品の呪いだな。世が世ならシャーマンとして宗教指導者になってると思うわ。 pic.twitter.com/5FNDpMYm8F
— あらいちゅー🐴🏠🔮 (@araichuu) 2023年4月30日
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品が競馬で賭けをするのだが、本命の馬が外れるという呪いが発動される。予想したノートはデスノートと呼ばれ、本人さえ本命を外した馬をあえて選ぶという手法さえ用いる。呪いは主に競馬関連で発揮されるので、その他世間ではダメージはない。
粗品の呪いがダメで東原亜希のデスブログはいい、というのはダブスタ pic.twitter.com/w6IMq059cS
— りあるご@転売禁止 (@REALGO_) 2023年2月12日
■桃の天然水
日本たばこ産業が販売する清涼飲料水、「桃の天然水」のCMに出演した芸能人が、破局、急病、父親の逮捕など、様々な形で不幸に見舞われてきたことが、何らかの呪いであるとする都市伝説のこと。
桃の天然水自体は好きで小学校時代自他共に皆飲んでいた印象。なぜなら安く、当時いろはすやサントリー天然水のヨーグリーナなどがない時代だったので、水なのに甘くて安いのは手が届きやすかったのだ。ちなみに特にジンクスなどはなかったが、駄菓子屋でよく売られていた印象がある。
「桃の天然水」出演者の不幸
華原朋美・・・出演直後に小室と破局、さらに事務所もクビにされた。
浜崎あゆみ・・・突発性難聴のより左耳の聴力を完全に失った。
村田洋子・・・2000年4月に突然引退、復帰後に理由は急病によるものだと明かした。
吉井怜・・・急性骨髄性白血病を発症、骨髄移植を受けたがその治療により不妊になってしまった。
神戸みゆき・・・心不全により、24歳という若さでこの世を去った。
ローラ・・・父が詐欺容疑で国際手配された。桃の天然水のCM出演者は呪われるというジンクス
その後、桃の天然水自体見かけなくなったが、製造元であるJTが飲料から撤退したからだそうだ。ただ桃の天然水は現在、他社のいろはすやサントリー天然水が出しているようだ。
ホラー・アトラクション
廃墟自らが心霊スポットではない理由を教えてくれるの優しいな
— えぬびい (@enuenuenubi) 2023年11月1日
しっかりとした作りの看板なのが素晴らしい。このギャグみたいな看板を発注した人と製作した業者がいるという事実が面白さにブーストをかける。 pic.twitter.com/7xvxNfvpjZ
■【公式HP】暗夜-ANNYA- 最恐イベント開催団体
イベント参加には4~5万ほど掛かるようでちょっと手が出しづらい。ただ、リアルな廃墟に泊まったりできるので、リアルなスリルを味わうことが出来るのだろう。
YouTubeでは定点カメラでのライブ中継が閲覧することが出来る。一時、不法侵入者が出たようでそれ故にカメラを置くようになったようだ。
■くらやみ遊園地
新宿を始めに数店舗構えているようで、1000円程度から参加することが出来る。こういうホラーアトラクションはナンジャタウンにある印象だったが、こんな立ち寄ることが出来る場所にあるのは興味深い。
以上。