Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

"ととのう"ってなんだよ!酔うわ!

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"ととのう"の感覚がわからな過ぎる。確かに、サウナ→水風呂→外気浴のルーティンは最高でサウナぐらいでしか経験しないような解放感を味わえる。ただ自宅のせせこましい浴槽と比べれば解放感があるのは違いない。ただ混んでいる。基本サウナーが増えたせいかせせこましいサウナが多いし、並んでたりするもんだから最悪。

―――"ととのう"は瞑想と同義なのか?

テレビがあるサウナ、音楽が流れているサウナ、完全に何もないサウナといろいろあるが、何より時計と温度計が置いてあるサウナが最強。感覚でサウナに入っていることが多いものの、時計があることで「あと〇分」のように目安になるし、温度計があることでロウリュなどで変化するサウナ室内の温度変化を目視で実感できる。

「アイデアはサウナで考えます。ものすごい出てくるんです。理屈言いましょうか? 血行が良くなって、血が酸素を運ぶんですよ。脳に。軽い運動した状態になるんですよ。走るのは大変でしょ、筋肉運動だから。サウナはじっとしてて運動した状態になるんですよ。考えごとする時、歩くじゃないですか、実験する博士とか。あれは理にかなってるんですよ。体が運動するとだまされて脳が働くんですよ、ほんと。散歩してる人やたら多いですよね。あれ“なんでやろ”って思ってたんですけど。“面倒くさい”とか思ってて。だって散歩や言うても、事故に気をつけやなあかんし。アイデア浮かんだ時に(周囲に)トラップがぐるりですよ。“そんな集中でけへんやりかたしてるの?”ってずっと思ってて。それである時、自転車をこいでる時しかアイデア浮かんでないなってことに気付いて。会社に自転車で行ってるんですけど、その間に大体のことが解決してるんですよ。“あれ、どうしょうかな〜”てやつは、会社行ったらまとまってる。でも、自転車は事故に気をつけなあかんから。考えてたら、アイデア思い付いた瞬間に“キキーッ!”ですよ。で見つけたのがサウナですよ。運動してる状態で、何も気をつけなくて良い。家よりも気をつけなくていい。完全に出てるから。脳のみの世界ですよ。アイデア出過ぎて追っつかない。で、すぐに脱衣所行ってメモって。“忘れる、忘れる”と」

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―――健康に良いのかどうかわからない

心臓が止まるんじゃないかと言うサウナ→水風呂のルーティンは、自律神経を鍛えるのに良いとする記事はよく見かける。
また、汗をかくことで老廃物が流されてデトックス効果が期待でき、汗腺が鍛えられることで体臭予防にもなるとある。

kur0cky.hatenablog.com

ただ健康であるからこそサウナに通うことが出来るというのは納得できる。

「サウナは体に悪いと断言します。70代の高齢者に100メートルを全力疾走させるようなもので、その後に水風呂なんてもってのほかでしょう。若い人なら安全だとも、まったく言えません」
 
とはいえ、サウナ後に水風呂で体を冷やし、ぼーっと休憩する。その心地よさに病みつきになる人が続出しているのも事実だ。
 
こうした「サ活」がブームになっていることについて、梶本医師は、βエンドルフィンなどの「脳内麻薬」が関係している可能性を指摘する。マラソンランナーが、苦しい状態で多幸感をおぼえる「ランナーズハイ」と同じ状態だ。
 
「休憩時の心地よさを、ととのう、と呼んでいるようですが、『整う』の漢字は間違いなく当てはまりません。脳内を麻薬成分が浸しているだけで、体には大変な負担がかかっています」

・サウナ大国であるフィンランドの大学などの研究論文では、サウナに入る頻度が高い人は、健康長寿で心臓疾患などのリスクが低くなるとされ、この論文が「サウナ=健康にいい」という根拠のように扱われることもある。だが、実際にこの論文を読んだ梶本医師は、「サウナに通えば健康になる、ではなく、健康な人だからサウナに頻繁に通える、と解釈するのが正しいと思います」と異論を唱える。

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―――サウナ入ると鼻の穴が痛くなる

サウナグッズとしてサウナハット(汗が顔に垂れてくるのを防止)やら、サウナマスク(サウナの熱で鼻が痛くなるのを防止)、サウナメガネ(サウナの熱でレンズが曇るのを防止)などがあり、それぞれサウナでの問題点に対するアンサーを示している。

ただ、フェイスタオルを忍者巻きにすれば問題なく解決することが出来る。素泊まりの如く、何も持たずに♭サウナに立ち寄りたい故、グッズはなるべく買いたくない。

出典:サウナスパ手帖 | enjoy sauna

サウナにおいて割と重要なポイント

サウナが今やもはや家系ラーメン並みに注文の多い施設になりつつあり、早速ととのうどころではない感じになってきている。
スーパー銭湯みたいな施設がフレンドリーな感じがあるが、基本混んでいるし、変に新しめのサウナ特化型施設はシンプル過ぎてラーメンじゃない別の食べ物になったラーメンみたいに、値段の割に美味しくない(ととのわない)ことが多い(期待度が高い分デメリットが大きく感じる)。一番は価格とのコスパが重要だろう。

  1. 時間制ではない
    ほとんどのサウナで「2時間〇円」のように利用料金が掲げられているが、サウナなんて前後に予定があるわけではなく満足するまでそこにいたいという面が大きく、そもそも時間制となると時間が気になって整うどころじゃない。しかも時間制の割にサウナ室及び浴場内に時計らしきものが全くない施設もあるので、むしろ乱れる。
  2. アメニティ(タオル・ドライヤー無料使用可能)の充実
    場所によってはレンタル料が掛かったり、ドライヤーも10円払って使用するようなところもある。あとはシャンプーやボディソープの種類がいくつもあったり、垢すりやカミソリ、歯ブラシが置いてあるところもあるが、基本的にお高くつく施設が多い。
  3. わかりやすい設備
    初見殺しのような最新サウナは結構あるが、都心の綺麗目なサウナはこれに当たる。最初わかりづらかったりするとその煩わしさが後に慣れになるか、ネックになるかで評価が変わってくる。こういったミニマルなスキームやデザインの場所は慣れたら情報量が少なくて楽になるのかもしれないが、すでにその環境が一見さんお断りの雰囲気になってたりする居た堪れなさもある。
  4. 水風呂の温度
    重要そうに見えて実はどうでも良かったりする。人によるだろうが、個人的には14℃くらいが良い。10℃は寒すぎるし18℃以上になると微妙な気もする。温度によって入っている時間を調整すればよいだけで、入ってる時間が長ければ悪酔いみたいに外気浴の際に気持ち悪くなる

煩くしゃべる学生らしき客や野郎のいないサウナが結局は最高だが、そこでの治安を考えないと蓋を開けたら糞みたいなことは少なくない。

流行のサウナが良いとは限らない

■ソロサウナtune

solosauna-tune.com

完全予約制で60分4300円程で80分5300円程(2023年7月現在)。自分一人なので好きなタイミングで入れるのは最高だし、自分のスマホとペアリングして好きな曲を流しながら整えるのは最高。ただ水風呂がないので水シャワーだし、そもそも値段の割に1時間ではととなった気にならないし足らない。でも自分でポカリやらを用意して好きに飲めるし、サウナはセルフロウリュもし放題。

■渋谷サウナス

saunas-saunas.com

予約制のため、中はどこかしらのサウナには入れる状態。サウナメインだけあって4か所にサウナ&ロウリュがあり、休憩スペースと水飲み場もある。露天もあり、外気浴を楽しむスペースもある。ただ普通の風呂は一切なく、水風呂も浅い。体を洗う場が単に起立式のシャワーに各種ソープ類が併設されたもので、座って落ち着いて体を洗うことは不可能。その洗い場スペースの前に水風呂があるため、人目に触れる場で体を洗うという羽目になる2時間制+延長料金で時計は見当たらない入場の際のエントランスでの入り方や退出の仕方もわかりづらい

■SAUNA XX

www.sauna-xx.com

LINEにてアカウントを登録後、QRコードをかざして入退場を管理するスタイルで、MAX30人として何人が入館しているかが表示される。従業員不在でサウナ特化型(洗い場としてのシャワーとサウナ・水風呂のみ)、施設内もミニマルなデザインで初見殺し。LINE案内にご利用方法の説明の記載が無かったら間違いなく死ぬし、読んだとて分かりづらい。また、相場の変動が大きく、料金が定まっておらず不安定なのとサウナストーンなる謎のポイント変換が必要で必然的に利用時間よりも高い金額を支払う必要が出てきてしまう

■ドシー恵比寿

do-c.jp

事前予約が必要で、上記HPで予約を済ませる必要がある。宿泊、睡眠、サウナの"サウナ"を選択。最初の1時間1000円で以後1時間500円加算される。複数店舗あるうちの恵比寿に行ったが、HPの印象とは違ってカプセルホテル感が拭えない、あまりきれいな状態の浴場ではなかった。水風呂がなく、大きめの打たせ湯的シャワーが温度別に分かれている。外気浴はあるが狭い、浴場も狭い。平日で空いていたから良かったが、休日で混んでいたらまずは入れない広さ。

神田のらくスパ1010神田も同様で、日曜日に行ったら洗い場さえ順番待ち。風呂場はイモ洗い状態。サウナなんてとても入れず、そそくさと店を出ていった過去があるが、需要に見合わない広さのサウナは地雷であることが多い。

おすすめサウナ

■かるまる

karumaru.jp

都会のオアシス的な感じで一見わかりづらいところに佇んでいる。
初見は勝手がわかりづらいだろうが、6階が受付・着替え→9階が大浴場・サウナ→7階がくつろぎ(コワーキング・図書館)スペースだ。
1日中滞在しても3400円弱で済むのがお得だし(2時間いくらのとこは結局延長料金考えると3400円よりも圧倒的に高い)、そもそも1日中滞在できるぐらい最高。フリーランスのサウナ好きはここで1日中張って仕事すればよい(実際コワーキングスペースでは仕事の電話してる人は多い)。
サウナも豊富で、普通の岩サウナとロウリュのあるケロサウナ、ファラリスの雄牛のような蒸サウナ、良い匂いのする薪サウナがある。水風呂は適温16℃のものとなかなか入れない10度を下回るものがある。他の湯も30℃ほどのぬるま湯がある。外気浴も隣の商業ビルを眺めながらくつろぐことが出来る。
洗い場も歯ブラシ・カミソリ・その他多くのシャンプーなどがある。

■安心お宿

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新宿にて利用したが、サウナは個室のような狭さながらも誰も入っている人がいないためほぼ貸し切り状態だしセルフロウリュ可能。ただ水風呂がなくて小学生時代のような地獄の水シャワーで体を冷やす。シャンプーの種類も多いし、タオルも自由に使える。3階のラウンジでは酒を含むドリンクが利用可能でほぼネカフェのような雰囲気。ご飯も無料で食べられるのでもうここで生活できるのではという気もする。2時間で2000円という価格も良い。

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■由縁別邸 代田

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下北沢にある温泉宿。都会にいるのにそこだけ地方に来たような風情ある光景が広がっていて草。日帰りプランを使用すれば最安¥2,500から利用できる(サウナプラン)。平日の午前中に行ったが浴場にはほとんど人はおらず、外国人観光客が多い印象。露天と室内、サウナがあり、水風呂→外気浴のルーチンも可能ドライヤーやウォーターサーバーも完備。また、浴場前の待合スペースでは風呂上がりに無料でアイスを食らうことが出来る。「【午前日帰り】【客室なし】温泉+茶寮」のプラン(¥3,350)を利用したが、このプランは9:00~13:00となっており、入浴後に茶室で1品+1ドリンクを愉しむことが出来る。風呂上がりでゆったり一息ついて、BONUS TRACKやら下北沢を堪能すると良い。

■【渋谷区 / 代々木上原駅】大黒湯

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平日の開店時15:00に訪問したものの、まあまあ人がいるぐらいの賑わい。サウナコースは950円(銭湯利用のみは450円)の破格さ。駅チカでありつつも初見は少し場所がわかりづらい。コインランドリー併設の場所で、具志堅用高やら有名人の写真やサインが飾ってあったりサウナ―には有名な場所なのだろう。例によってロッカーは100円投入式なので事前に両替しておくことが必須だが、初めて利用する場合は少々システムがわかりづらい(番頭の方から説明があったりする)。脱衣所には涼むための軽いスペースがあり(ドライヤーは有料)、浴場はシャンプーやボディソープ1本ずつ置いてあるのを自身で持って行って使う。サウナは脱衣所横にラウンジと共にあり、ラウンジの上の棚のようなところにナンバーが付いたサウナセット(受付で貰える。ここではボディタオルがサウナ利用者の印となる)を置いてサウナに入室、出たらソファにバスタオルを敷いて寝そべる、と言う流れ。ラウンジにはテレビがあるのでそれを見ながらサウナ(意外と広い)に入り、サウナ内の水風呂に入ってからラウンジ、を繰り返す。

■サウナ・アダムアンドイブ

www.adamandeve.biz

有名人御用達のサウナ。サウナは7時間で¥3,990と割高だが、月・火は¥2,940、深夜12時以降は¥2,700と安くなっている。ロッカーではバスローブとバスタオルが用意され、フェイスタオルやあかすりタオルは浴場に入る手前辺りで自由に取るスタイル。ここでは緑か紺のサウナパンツを着衣のまま体を洗い、入浴する(フェイスタオルなどが置いてあるところにある)。ドライサウナとスチームサウナがあるが、ここでは砂時計が置いてある。水風呂と外気浴もあり、一緒にあかすり(有料)もある。

脱衣所には休憩所・食事処に降りる階段があり、バスローブを着て降っていく人も多い。サウナとしてはすごく良いが、麻布と言う立地や有名人御用達だけあって、客の会話及び客層も富裕層、サウナ内ではスマホを持ち込んで閲覧している人など、居た堪れない感じがしてくる。客層はマナーはしっかりしている感じだが、刺青の入ったホスト風の客なんかが内線でドリンクを注文していたり、一般人には落ち着かないところも多い。料理が美味しいらしいが食べずに帰ってしまった。

bunshun.jp

■MONSTER WORK&SAUNA

monster-ws.jp

事前にLINEで会員登録を行う必要があるLINEのQRコードでチェックイン(入場時間がLINEの時間換算になる)し、衣服をすべて脱いでロッカー上にあるガウンに着替え、脱衣所のロッカー番号と同じフックにガウンを引っ掛けてシャワーで体を洗ってからサウナへ。サウナがかなり広いようで、20名以下なら寝サウナも可能らしい。上部に行けば行くほど熱い。平日昼過ぎに入ったが、夕方で人が混んできても普通にサウナに入れる感じ。最初の1時間1480円(休日なら1980円)で、その後は1時間500円加算される。平日なら最大3980円で1日過ごせる水飲み場がないので水持参必須(施設内の自販機は割高)。だがコワーキングスペースにリクライニングのくつろぎ場がある。水風呂はあるが外気浴がなく、一度ガウンに着替えてから水場から離れたくつろぎ場に行く人手間がかかるのがネック

■サウナ東京

sauna-tokyo.jp

平日夕方に行ったがまあまあ人がいて驚き(若い人が多い)。サウナの種類が豊富で、水風呂も9℃、11℃、20℃(ジャグジー仕様)あり、整いスペースにはリクライニングに横になれるスペース(木枕付き)もある。広めの「蒸喜乱舞」、セルフロウリュ可能な「手酌蒸気」、間仕切りがあって各自ウッドチェアに座る低温の「瞑想」、テレビが流れる昭和っぽい「昭和遠赤」、下半身は浴槽で上半身は蒸気で蒸す「戸棚蒸風呂」などがある。冷気浴なるクーラーが効いているスペースもある。無料の水出し機もあるが、500円でポカリとデトックスウォーターが飲み放題なカウンターもあり。値段も3時間2,700円(土日祝は3000円)で、脱衣所から地下1階に行くと食堂もある。

おすすめアイテム

■Xiaomi Smart Band 7

Xiaomi Smart Band 7

サウナ―御用達のスマートウォッチ。スマホを探す機能あり(スマホ側でサイレントマナーモードでもスマホから音が出るようになっている)
個別にアプリ通知を行うことも出来、バッテリー持ちも良い(充電しなくても1週間は軽く持つ)。たとえばLINEの通知を音にしてるとポップアップで内容がXiaomiバンド側でも閲覧出来るGoogleカレンダーも通知ができるため、予定のリマインドが可能。

☟アプリは『Zepp Life』がおすすめ。

play.google.com

 

以上。