1.Starbuck『Moonlight Feels Right』
有名カフェチェーンのようなバンド名。ディスコ/ファンクのような雰囲気のポップ・ロックで、朝起きて通勤してるくらいの時間に聴きたい。
2.Slowdive『everything is alive』
乾いたドラムに底の深い湖のような低音に響きながら上辺を掛けるギターのサウンドが良い。湖の中に飛び込んだような音像と圧に圧倒される。
3.Sugar Ray『14:59』
しっかり盛り上がって楽しい作品だが、聴いていて疲れないヒーリング的な感じさえしてしまうミクスチャーロック。そうやって結局最後まで聴いてしまう。
4.Green Day『American Idiot』
日射しが当たるこじんまりとした昼下がりの美容室で流れてそうな雰囲気。こういう感じのロックって今むしろ聴くことがないので新鮮にも思える。
5.UFO『Phenomenon』
「Too Young To Know」から最高の駆け出し。快晴の朝に目的の場所に向けて歩きながら聴きたい。中盤頃からは結構ハードめな間奏の長いプログレ的な楽曲もあって気分が高まる「Rock Bottom」もあり。
6.Lucky Kilimanjaro『Kimochy Season』
「一筋差す」から爽快なディスコ・ハウスでありながら日本語詞の乗っかったポップス。YUNG BAEの新作のような、洋楽的なトラックながら浮遊感のあるJ-POPなのが良い。2010年代後半のようなニューウェーブ感がある。
7.Daft Punk『Discovery』
「One More Time」から始まりって感じがする。好きな深夜ラジオが始まる時のようなひっそりした高揚感がある。イントロだけでわかる名曲。「Harder, 」も名曲ディスコ。全編通して聴くとFMラジオの音楽特集を聴いている気になる。今聴くとVaporwaveの特にFture Funk的な感じが強い。MVもそれっぽいし。
8.Stephen Day『The Shapes I’m In』
「さてと、作業に取り掛かりますか」って感じで何かするときに良い、落ち着いていてかつ洗練されたデジタルなソウルって感じ。「On Top pf the World」から良いスタート。「Is The Anywhere it Ain’t Coming Down」で最高のチルアウト休憩してから「All This Space」でまたスタート。
9.The Lickerish Quartet『Fables From Fearless Heights』
爽快すぎるロック。オアシスのような感じがしたが、トゥー・ドア・シネマ・クラブみたいな雰囲気もある。ところどころELOのようなオーケストラチックに聴こえる部分もある。「You All Alone」最高。イントロから名曲確定の「In The Meantime」も最高。
10.CANDYGIRL『How is the ALt Universe?』
ぱっと1曲目を聴いた感想はK-POPだと思っていたし歌詞が日本語である事も気づかなかった。Altanative J-POPらしい。リファレンスにK-POPを聴くこともあるようで、普通に日常的に聴くJ-POPとは雰囲気が全然違う。
以上。