相変わらずみんな何調べてんだよhttps://t.co/9nlxZecfn1 pic.twitter.com/8B9M9qyMNr
— くりたしげたか(Re)【11/8ボカほめ放送】 🌰ニコニコ代表の人 (@sigekun) 2022年9月21日
ほんとに怖くなっちゃった pic.twitter.com/0k5X5tpTDJ
— ダ・ダ・恐山 (@d_d_osorezan) 2023年2月11日
この機能いる?ってやつ選手権
— 坊主 (@bozu_108) 2023年3月10日
金賞 pic.twitter.com/3Grj9rOi4C
苦しまずに胎児に戻る方法 [検索] pic.twitter.com/dSfY6PENqx
— カエデbot (@ahahsak) 2023年6月22日
ほんとこれ
— 整備士みつ suto3216 (@dq9hoimi) 2024年5月18日
車の装備の使い方なんかもこれだもんな~
説明書読みなよ
自分の車でしょ・・・って事が多々 https://t.co/982u7Lg0Xk
―――偉大なるGoogle
毎日の Google 検索 の 15 % は、これまで一度も検索されたことがない、まったく新しいものなんです🔎
— Google Japan (@googlejapan) 2022年10月16日
検索とブラウザはGoogleが強すぎて、この分野ではMicrosoftは正直あまり存在感がなかったですが、ChatGPTという新種の超高性能AIが出てきて、それをbingとEdgeに組み込むことでついにGoogleの牙城を崩せるかもみたいな流れになり、やっぱ大差があって挽回不可能に思えても続けることが大事なんすかね…
— 牛帝 (@gyutei_4koma) 2023年2月9日
Yahoo!は、「人は大体同じ」という世界観を、Googleは「人はそれぞれ違う」
ということを前提にしてサービスを構築しているように感じられる。
言い換えると、Yahoo!は「みんな」を、Googleは「あなた」を見ている。
―――ネットで検索すれば知りたい情報が得られる時代
洗濯機の使い方知らんくて検索したら
— 天羽しろっぷ🧁໒꒱· ゚@電気代が払える身バレ系Vtuber (@syrupchan0) 2022年2月11日
くっそ皮肉の効いた解説出てきた。 pic.twitter.com/hbKkINkhKx
レポート採点中、授業で全く話していなかったことが理路整然と書かれていて、かつ参考文献一覧もないシロモノに出会った場合、ネットで文章の一部を検索してみると、それなりの確率で元ネタがヒットする法則。やれやれ。
— サンチュー (@tomo_int) 2016年8月1日
読書猿さんのこのぶった斬り方、好きすぎる。 pic.twitter.com/wJ66xYI145
— Klang (@Klang0812) 2021年8月13日
「検索」って単語がインターネット以前にどんな風に使われていたか想像できない
— pha (@pha) 2011年11月30日
―――情弱にならないために
山手線の運休がトレンドに入ってるけど、普段山手線使ってて「知らなかった」って人は、ちょっと自分の視野と生き方見直した方がいい。
— 🗼 (@2s5u2n5nyspot) 2023年1月7日
JRめったに使わず生きてる私ですら各所で告知を何度も見た。
それに気付けないってことは日頃から見落として損する情報もたくさん見落としてるよ多分。
―――とはいえ情報過多で欲しい情報が埋もれてしまう
原敬(はら・たかし)の関連書を検索しようとすると、槇原敬之がとてもたくさんヒットしてしまう。どんなときも、どんなときも。
— 清水唯一朗 Yuichiro Shimizu (@ys_jpd) 2016年9月13日
「10年前は『自殺 方法』『死にかた』みたいな検索をすると、まさに自殺の方法がずらっと出てきました。しかし今はそうではなく、自殺予防のサイトが出てきたりする。検索に対する結果という意味では、『自殺 方法』で検索したなら、まさに方法が並ぶのが正しい。ですが、もうそのようなことは許されなくなっています。結果として検索エンジンは、単純に回答を返せる状態ではなくなったのです」
―――検索で開く新たな世界
ふと石油王になりたいなぁと思ってGoogleで「石油王になるには」で検索したら『石油王に興味のある人や石油王になりたい人が集う筑波大学石油王同好会』がヒットするし、HP内の相互リンクに『五億円が好きな人が集う京都大学五億円同好会』のURLが出てくるし、お前らなにやってんのよ。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年6月8日
―――便利故に自分で考えずとも楽になれてしまう
YouTube、ほかのネットメディアより格段に人を鬱にさせる何かがある。なんていうか、サジェストが変に優秀だったりするとこも含めて極限まで脳使わなくていいようになってて、心のジャンクフード度が高い
— まくるめ (@MAMAAAAU) 2022年8月3日
ノイズ
ちょっと昔のインターネット
— よりぞう (@yorizo_) 2023年3月8日
「これ調べたいな!」→
先人たちの個人ブログ、謎に詳しいことが乗ってるアングラチックなサイト
今のインタ
「これ調べたいな!」→
・クソみたいなまとめサイト
・広告ばっか
・なんも参考にならないオチすらついてないサイト
昔のインターネットは「リアルより情報が手に入りやすい」性質があったけど、今のネットは「ノイズが手に入り過ぎて情報が手に入らない」ようになってるんだよな。例えばTwitterの検索は情報商材屋のバズ構文に負け、Wikipediaの集合知も人文学者の異常な情熱に負け、ググればカスな世界が誕生した
— rei@サブアカウント (@Shanice79540635) 2022年11月5日
―――情報過多で飽和状態のインターネット
真面目に言うと。インターネッツ社会が整ってきて十年以上。ググっても「破棄されず、更新されず、放置された情報の廃棄物」がたくさん出るようになったのでそこから情報を掘る能力が必要になってます。これは情報関係で2000年代から指摘されてきて、2010年以降はリアルに表出している問題。
— 私はケントゥリオP。65535デナリウス。 (@centurio_P) 2016年5月29日
ある調べている事柄に関して、グーグル先生がそれについて載っているとあるHPを「ありましたよ!」ってトップに持ってくる。しかし、そのHPの管理者は十年前に更新をやめている。つまり、十年も古い情報をグーグル先生が提示してくるという事態が発生してきている。それを利用者が気づけない。
— 私はケントゥリオP。65535デナリウス。 (@centurio_P) 2016年5月29日
―――検索上位に出てくる結果が良いわけではない
この前、トイレが詰まってネット検索上位の業者に電話。大きな機材を持ってきて車内で見積もり。10万円の請求。断ると態度急変「素人にはなおせない。もっと大変な事になる」とキレ気味に…夫が追い返したけど、これ全国的に多発してるの。SEO頑張ってる業者が、良い業者とは限らない。キヲツケテネ。
— 残業キライ子ちゃん̤̫ (@monamick30) 2022年6月15日
―――偽情報に踊らされないように
大学ではよくWikipediaの内容は信じるな、参考文献として認められないなどといった旨をよく言われるが、下記QuoraではWikipediaの情報に誤記があり、論文などを詳しく調べてみると検索結果が異なっていたということを証明する内容となっている。
―――躍動するAI
現状、ネットで調べ物をしたいときは、Googleなど検索サイトを利用することが多いだろう。その場合、検索結果にリストアップされる無数のサイトは、質の高い有用なサイトばかりとは限らない。
広告だらけで内容が薄いページや、反対に難解なページばかりを引き当て、目的の情報にスムーズにたどり着けなかったという経験は誰しもあるだろう。
一方、ChatGPTは、質問文を投げかけるだけで、必要な情報を教えてくれる。情報を求めて、複数のサイトをさまよう必要はない。
サジェスト
―――検索エンジンも誤認してすれ違う検索結果
リスカで検索すると一番上にお菓子の会社出てくるのに画像検索すると血まみれだからカオス
— くろーじ@飯テロ専用アカウント (@kagati_49) 2013年4月13日
社名が「リスカ」のせいで検索するだけで不穏になる pic.twitter.com/P7tuPyxWnf
— 小春 (@Ship_bridge_) 2021年4月4日
―――どういうアルゴリズムになっているかが不明な検索ワード
トップに表示されるWiki記事にはそれらしいワードは引っかかっていないがなぜかこのワードで検索すると闇が深そうな事件ばかりが表示される謎の現象が起こっている。また、当の「アナルーチンポ子供」は何なのかはわかっていない。「アナル チンポ 子供」でも闇が深い検索結果が表示されるようだが、「アナルーチンポ子供」でなければ当Wikiはヒットしないのも謎。ただ「マフラーチンポ子供」でも1ページにWikiが表示される。
検索方法
―――「検索」でわかるジェネレーションギャップ
バーベキュー会場を探すことに。私(39歳)はGoogleで探す。後輩(20代)はインスタで探しはじめる。別の方は「娘(高校生)のおすすめはここ」とTikTokを見せてくれた。なるほど、これがジェネレーションギャップってやつね。ちなみにTikTokが一番良かった。現代のお店探しはTikTokだ。
— みっちー|パソコンに詳しい人 (@mittii_biz) 2022年7月4日
―――バーティカル検索
「Z世代はググらない」が話題ですが、ちょっと違和感あるます
— にしお (@_240san) 2022年8月1日
同じ店舗探しでも
・トレンド店はTikTok
・作業カフェはTwitter
・旅行先のお店はInstagramタグ
・お家カフェの方法はYouTube
・店の営業時間はGoogleMap
・敷居高い店探しは全然ググる
と『検索媒体を細かく選ぶ』がしっくりくるます🔎
―――調べ方を変えるだけで得たい情報を手に入れられる
修士の頃「ググったけど出てきませんでした」って助教に相談したら「うそつけ」って言いながら彼もググり始めて「これとかそうなんじゃない?」と見せられたWebページがドンピシャな内容、みたいなことはよくあった。どんな単語でググったか見せてもらうと、やっぱり俺の頭にはない検索用語だった
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) 2022年12月3日
なんかその時に「絶望的に違う」とは思わなかったんだけど、やっぱり少し知ってないとその単語は出ないよな〜というような差分だったような気がする。調べながら知識を深めて検索単語をアップデートしながら探す、みたいな動作が必要やね
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) 2022年12月3日
前に「今はパーカーと呼ばずフーディーと呼ぶ」に対して色々な意見があったが「キャラコーデを描くときに“フーディ コーデ”で検索したほうが、今っぽいのがザクザク出てくる」という意味では、どう呼んでもいいが知っとくのは大事だって思う。
— 298🍖 次回3月 (@15_298) 2021年11月19日
歯医者さん 優しい でぐぐって病院行ったら歯医者も歯科衛生士も受付も本当に全員優しくて、これからは焼き鳥 優しい とかセブンイレブン 優しいとかってぐぐって生きていこうと思った。
— いぬ (@vitawan) 2015年7月31日
―――やり方を調べる場合
お困り事キーワードのあとに「備忘録」ってつけて検索したら「自力で解決できましたので備忘録として残しておきます」系の有能ブログがヒットするというTipsを発見したので備忘録として残しておきます pic.twitter.com/82QI09ldUg
— 山口真弘 (@kizuki_jpn) 2021年5月7日
2chで調べ物をしたい時は「教えてください」って書いても
なかなか教えてもらえない。そういう時は、知ったかぶり風に間違ったことを自信満々に書く。
そうすると、ものすごい勢いでツッコミを入れてもらえる。
Twitter検索で便利なキーワードまとめ pic.twitter.com/CAqtwJSeTQ
— なるはやちゃん【公式】バーチャルキャリアアドバイザー (@NarumiHayase) 2021年3月1日
ゴミに困ったときはいつだってマシンガンズ滝沢がワード検索で教えてくれる pic.twitter.com/Jckg5NygOy
— ラクダちゃん (@fish_fish_fish8) 2023年7月3日
Amazon
明日からAmazonが年に1度の大型セールを始めるので定期……検索URLの末尾に『&emi=AN1VRQENFRJN5』と入れるだけで悪徳業者が撲滅できて快適に買い物できますよ…… pic.twitter.com/GffmS19EXz
— いきなり若旦那♨️旅館×猫YouTuber (@wakadanna_coo) 2022年7月11日
明日からAmazonの最大級セールであるプライムデー(7/12-7/13)が始まりますが、Amazonでお買い物する際に損しないよう、これだけは絶対やって欲しい3つのことがこちらになります pic.twitter.com/KjNR5RzhuI
— じゅじゅ (@jujulife7) 2022年7月11日
忘れ物防止タグのTileは通常4000〜6000円くらいするんだけどエヴァとか鬼滅コラボしたやつは在庫処分で半額以下の1500円で買えるというライフハック
— 凍結されたボンベイボム×ジャングルテラー (@edmparipi) 2023年5月23日
買えるうちに5、6個仕入れとこうかな😕 pic.twitter.com/wayxBLi5Th
スクレイピング
スクレイピングとは、Webサイトから儒法を収集するツール・技術のことである。昔Pythonで情報収集のコードを作ったことがあるが、個人的にはキュレーションサイトで十分だと思っている。
下記『アイデアのすゝめ』で紹介したキュレーションアプリ『Inoreader』が使いやすい。
Googleアラートでは特定のワードを設定し、RSSリーダー(ここではInoreader)に登録すると設定したワードが出てくるウェブサイトを抽出して新着情報を知らせてくれる。
―――Googleハッキング
Google検索で探し出すことが可能であるものの、本来は公開することを目的としていないデータを探し出す方法を「Googleハッキング」として取り上げた。掲載されているテクニックはNSAによって公開された「Untangling the Web: A Guide to Internet Research」から抜粋したものだと説明がある。
上記を元に下記のような検索をGoogleに掛けると、数多くの企業のPDFデータを伺うことが出来る。
filetype:pdf intitle:極秘
また、YouTubeで「様 確認用」と検索すると、全員に閲覧を求めるはずではないだろう私的な確認用映像が伺えることがわかる。
―――一歩間違えると違法になることも
なぜスクレイピングが違法になるかと言えば、各ECサイトから情報収集し、買占め・転売、およびアクセス過多によるアクセス障害、収集する情報に著作権が含まれるものがある場合は著作権の侵害にもなり得る。Amazonや楽天と言ったECサイト、TwitterやFacebookと言ったSNS、動画サイトのYoutube、後は株価などの情報に関するデータを載せているサービスがスクレイピング禁止のサイトに含まれる。
☟また下記のようにスクレイピング対策も立てられている。
SEO
まったく同じものを検索しても日本語だけまったく違うものが出てくるので、SEO対策は糞。 pic.twitter.com/mt4zf0tbf7
— まことぴ (@makotopic) 2018年10月20日
―――Ranking the Top 100 Websites in the World
下記サイトを見ると1番にGoogle、2番目にYouTubeがアクセスの多いウェブサイトとなっている(2019年)。
当然ながらほとんどがアメリカのウェブサイトである。4番目にようやく中国の検索ブラウザBaidu.comが出てきて、以降Wikipedia、Twitterと続いていく。
最近は胡散臭い業者ほどSEO対策をしっかりしていて、ネガティブワードのサジェスト結果からタイトルで釣ったランペやブログ記事を出して、記事本文で「実はこんなに良い!」みたいなオチに持っていくっていうのが常套手段化していますよね。リトマス試験紙の種類が変わっただけですが。
— Yoichi Kobayashi (@ykob0123) 2021年1月13日
【ウェブメディアをやっているとわかること】
— 徳重龍徳(ライター、グラビア評論家)@ちいかわ好き、グラドル取材多い (@tatsunoritoku) 2022年8月1日
・人はエロい見出しの記事をめちゃくちゃクリックする
・人は他人が不幸な記事をめちゃくちゃクリックする
・人は炎上している人の記事をめちゃくちゃクリックする
・でも、そういう記事を読んでいることは他人には黙って、基本的にSNSでシェアしない
―――数打ちゃ当たる
使い捨ての即席ハウツービデオで大儲けを目指すDemand Mediaという記事でレポートしているようなビジネスモデルがある。Demand Mediaは1本20ドルかそこらの最低の下請け賃金で毎日なんと4000本ものハウツービデオをアップロードし続けているのだ。その目的はただ一つ―検索エンジンの上位に掲示されることだ。検索エンジンにヒットしそうなテーマについてのビデオをひたすら大急ぎでひたすら最低の値段で作り続ける。そしてトラフィックで広告収入を稼ぐ。要するにSEO(検索エンジン最適化)ビジネスの極端な例だが、これが嘘のように儲かっているらしい。
―――文字化けを見ない理由
今日会社で、「最近ブラウザでみて文字化けするページって見なくなったね」という話題が出たとき、「Googleで検索できる世界がインターネットになっちゃったから文字化けするページは見つからなくなっただけですよ」と話したりした。
— Takayoshi Kochi (@tkochi) 2022年11月21日
―――下心がクリック率を上昇させる
中堅マーケティング会社だかSEO会社が
— よんてんごP (@yontengoP) 2019年10月7日
あるサイトの来訪者数を増やそうと数ヶ月に渡り
キーワードだの検索マッチだのあの手この手で施策してたのを
知人のツテで知り合った美人モデルさんのインタビュー動画を置いただけで、全施策を即ブチ抜きしたと言う話を聞いて
恐怖している
―――不都合なサジェストを表示させないチップス
ペヤングのSEOで怖いことを聞いてしまった。一時期「ペヤング ゴキブリ」で話題になってしまったから、ペヤングの商品名はガーリックパワー、GIGAMAX、激辛、牛タン、ゴマ、魚介、ガーリック、ギョウザ、獄激辛、具材などで、ガ行を埋めてるらしい。検索候補からゴキブリを消すための執念のSEO対策。
— zapa (@zapa) 2020年7月20日
―――炎上ネタはヒットする
インターネットは「内容が面白い記事」がアクセス数を稼ぐ、んじゃないんです。 映画は前払い制だから「面白いからヒットする」のではなく「面白そうだからヒットする」――――と同じような話です。 かつて「個人ニュースサイトさんで紹介されるか」が全ての時代がありました。たった3~4年前の話です。そうした個人ニュースサイトさんは、人力で面白い記事を探して紹介してくれるので、ブログを書く側にも「面白い記事を書けば紹介してくれるんだ」というモチベーションがありました。 でも、Twitterが普及して変わりました。 「扇情的な記事タイトルを付けて」「人気のあるものの“悪口”を書けば」、「そうだそうだ!俺もアレ嫌いなんだよ!」という人も「○○の“悪口”言うな!けしからんから拡散してやる!」という人もリツイートしてくれるので、あっという間にアクセス数が跳ね上がります。 もはやアクセス数に「内容の面白さ」は関係ないし、「内容の正しさ」も「誠実さ」も関係ないんです。
おすすめサービス
GoogleやYouTubeの検索トレンドを調べる場合はGoogleトレンドを使用すればよいが、その他検索の際に特化されたサービスが多々あるので紹介する。
■ラッコキーワード
GoogleやYouTubeなどのあらゆるコンテンツに対してサジェスト検索、関連文献検索ができるサイト。
■ノイズレスサーチ
キーワードだけで引っかかってしまう無関係のサイトやサービスを除外して検索してくれるサイト。検索で欲しい情報を手っ取り早く見つけるのに役立つだろう。詳細は下記のサイトに掲載あり。
主に以下のサイトを検索にヒットしないように除外しました。
Amazon・楽天・価格コム
その他通販サイト多数
NAVERまとめ・キュレーションサイト
知恵袋などのQ&Aサイト
2ch転載
懸賞サイト
動画サイト
SNS(Twitter・Instagramなど)
一部の辞書サイト
アプリストアこれらのサイトはほとんど検索上位に出てこないはずです。
[…]
いわゆる「ググる」のと「ノイズレスサーチ」を比べてみると、知恵袋・NAVER・Amazonなどのドメインパワーが超強いサイトが無くなるので、今まで2ページ目以降にあったレビューサイトなどが1ページ目に表示されやすくなります。
―――画像検索
■Tineye
―――アーカイブ検索
■Wayback Machine
サイトのリンクを貼ったりするとそのサイトの過去のアーカイブを閲覧することが出来る。
■うぃきったー - wikitter
どんな記事でもWikipediaは任意のページから6回リンクを踏めば飛ぶことが出来るという実証ができるサイト。
施設利用
■史料室
初めて防衛省防衛研究所の資料室を利用した。要予約、インクを使う筆記用具ダメ、飲み物ダメ、備品のパソコンは手袋使用と、国会図書館とは段違いの厳しさに驚いたが、司書的な相談員の知識量がものすごく、半年悩んでいたことが2時間で解決して感動した。あの人ら国の宝だ。https://t.co/GWK62Nvxid
— 鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO (@yonakiishi) 2023年5月30日
■国立国会図書館デジタルコレクション
オンライン上で資料の閲覧が可能になる。普通に国立国会図書館の利用者登録をしている人であれば利用登録に同意するだけで利用できるようになる。詳しくは下記のページから。
まだ登録してないひとは絶対登録した方がよいですね。ちなみに私は運転免許証を本人確認書類として登録したところ、表面だけ送って裏面を送らなかったらエラーになったので注意ですご参考まで
— ꇙꄲꇙꋬ꒐꒯ꀘꋬꌦ (@sosaidkay) 2023年6月2日
個人向けデジタル化資料送信サービス|国立国会図書館―National Diet Library https://t.co/yZBiiUIfN2
大分前にも呟いたけど、国立国会図書館デジタルコレクションに登録すると、スイングジャーナルが読み放題になる。
— stairs (@yuyon_yuyayuyon) 2023年5月31日
今では貴重な1949年の6月号から2000年の12月号まで無料で読めるんだから嬉しい。
Jazz好きは登録必須。https://t.co/Y6iPduzZtK pic.twitter.com/BApLx81uEP
1980年代の岩波文庫のPDFスキャンが国会図書館デジコレでダウンロードでき、iPadで読むと紙の本のようでありながら字は紙より大きく、どこにいても絶版ものも読める。かなり画期的ではないか pic.twitter.com/f9Tp0K9Nei
— кaхо (@tocccka) 2023年9月25日
参考・関連文献
以上。