Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

言葉は単語のパッチワーク

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世の中のあらゆる事象のほとんどを総括して単語という単位で表してしまう言葉は時に残酷に感じる。
人々が思い悩ませる問題も関係性も単語で表せてしまう故にその表層の意に囚われない深層の意を幾度と無く模索させられる。
深層の意は辞書に載らないため正当な解釈が出来ない。
言葉を用いるのにその単語が持つ曖昧さを補間しながら独自の解釈を生み出す故に摩擦が生じる・
その厄介さにもまた言葉で対応しなければならない難解さを感じる。
言葉は単語のパッチワークだ。

―――言葉にしてしまうことの重み

―――言葉は素晴らしい

文字を書くことへの矜持

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―――わかりやすく文章を書くには?

下記ではブログが更新できなくなった方の思いがつづられており、自分が文章をかしこまって書くようになってから面白みを感じられなくなったというような内容が書かれている。それに対する意見として下記を引用した。

伝えたいことが無いのに、何かを伝えようと頑張っているから破綻する。

anond.hatelabo.jp

記事では「文才がない」と言っていたが、実際に無かったのは「伝えたかったこと」ではないかと言うのは頷ける。本ブログも半分自分のために書いているような利己的なものだが、これを記しておきたいというものがなければ書けない。そのような意では、下記の出川哲郎の拙い英語でコミュニケーションが図れたのは、相手に対して自分の目的や意図を説明するという気持ちが強くあったからだろう。よく英語が上達しない人は、英語で伝えたいこと、使う機会がないためと言うことは多い。

―――文章は短く簡潔に→難しい

デザイナーの問題で「無印良品のようなシンプルなデザインで良いので…」という依頼はかえって難しいという話があり、引き算の美学で簡素にするということは少ない情報量で正確に伝えるということであり、求められる難易度は高い。

認識

―――言葉を正確に伝えることの難しさ

―――認識として理解していても言語化すると思うようにいかない難しさ

相手のレベルに合わせて対話をするという難しさについて、それを自分が階段の上で待っていて相手が階段を昇っている途中であると例えると、その間の埋め合わせに登れない程の高さの一段をこちらが設けてしまうことで相手にとって大きな障壁を目前に置いてしまっまている状態にさせてしまうことに形容できる。通常、相手に説明する際にこちらのレベルで話してしまうと相手にとってはすぐに理解できかねないが、こちらとしてはそれが正しいと思っているため、相手のレベルに合った段を積み重ねて話すということが出来ないのだ。

―――通例の認識と実物との乖離

下記の難しいポイントは、一般的にポン酢と呼称されているものの認識は確かに『味ぽん』であることが多い。しかし、正式な販売名で言うと『味ぽん』はポン酢という名前で販売されておらず、加えて「間違えないでね」と念押しされることによって、より一層『ポン酢』であることが求められる指示となってしまっていることだ。このようなミスを教訓として、ややこしい事例は言葉で説明するよりも画像を見せた方が早いかもしれない。

―――複数の呼び名が存在する

実際、建築業界で働いていた時は「結束バンド」という呼び方はせず「インシュロック」と呼んでいた。同業他社の古株の職人は「タイラップ」と呼んでいることもあった。

―――絶妙なニュアンスの違い

ものさしと定規は形は同じであれど用途が異なる(前者は長さを測る・後者は線を引くもの)のと同様に、癌とがん・ガンは違うようだ。

からだの外とつながっている臓器にできたものを「癌」、すべての悪性腫瘍を総称して「がん」または「ガン」と表記するのです。

www.tokyo-hospital.com

表現

絶妙なニュアンスを嫌がる人はいるようで、同じものでも「監視カメラ」では監視されているようで嫌ということから「防犯カメラ」という呼び方にこだわる人がいるように、一定数呼び方にこだわる人はいる。

―――意図の汲み取り間違いが生む問題

―――決して嘘はついていない

☟下記noteでは同じ意を持つ文章でどれだけ簡潔で分かりやすく、かつ面白い表現ができるかを記している。

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―――伝え方の工夫

昔、ネガポ辞典なるものがあって、後ろめきな言葉を前向きな表現で表すものがあったが、意味は別に変らず、印象ががらりと変わるものであった。職場では体の良い言葉でちょろまかす人が上手く生き延びているが、同じことを伝えるにしても表現方法だけで印象やその後の展開が違うことだけでも大いな可能性があるのだ。

―――言葉の一捻りで大きな効果がある

☟言葉の表現で売り上げ回復を計ったマーケティング方法については下記記事にも追及しているので確認していただきたい。

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―――書き方によって印象は大きく左右する

感想

本ブログでは金にならない廃文章を書いているが、メインコンテンツになる音楽のレビューに関してはほぼ主観的に捉えた感想だ。ここでは参考までに惹き込まれる文章を作成するライター方のブログを紹介する。

wired.jp

■kansou

www.kansou-blog.jp

この方は音楽やドラマといったエンタメの感想を主な記事として作成してるが、この人には到底勝てない。1曲1曲の感想に独自の世界観があり、そこに惹き込まれてしまうし、もはや妄想で自身が主演となりドラマの女優・俳優をピックして構成までする記事もあり、圧倒される。

■やーこ

note.com

毎回タイトルがホラーテイストで、キャッチコピーの才能があるのではと思うぐらい内容が気になってしまうが、内容もコメディチックで最高。これが現実の出来事なら相当にスリルがあって笑いのある日常だろう。

■深爪

深爪式 声に出して読めない53の話 単行本 – 2016/11/2 深爪

www.amazon.co.jp

当方文章を読むのが億劫で本を途中まで読んではしばらく放置ということが多いのだが、この書籍は面白くて毎朝通勤電車で読んで読み終えてしまった。下ネタが豊富だが、考え方や人生観といった部分にも魅力を感じ、筆者自身にも興味が沸いてくる。

―――俺の感性、完成度100%

フォーマット

メール文でよく見られるのが、「~致します」「~いたします」や「宜しく~」「よろしく」のように漢字表記かひらがな表記かで悩ましい部分ではあるが、厳密にどちらが正しいとかは不明。他人によって違うものの特に誤りではないためか、突っ込まれることはほぼないが、無意識の認識で大丈夫だと思って使用していると痛い目に遭いそうなのが言葉の恐ろしいところだ。

―――論文作成のフローチャート

―――「一言余計」を無くして簡潔に情報を伝達する

進化する言語

―――誤用

新しい(あらたしい)のように、誤用がそのまま一般化した言葉は多い。よく重複(ちょうふく・じゅうふく)なんかは職場で口論になる。

www.youtube.com

―――ら抜き言葉

いわゆる「ら抜き言葉」とは可能の意味の「見られる」「来られる」等を「見れる」「来れる」のように言う言い方のことで,話し言葉の世界では昭和初期から現れ,戦後更に増加したものである。

www.bunka.go.jp

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着眼点

―――起源を辿ると面白い

おじさん構文

―――若者文化に乗っかることそれ自体がおじさんの傾向・心理

―――下心を偽装しようとする心が既に下心

―――作られた気持ち悪さ

―――男女問わず、傷つきたくない中年が若者と交わる際の構文

―――起源と心理

―――技術的観点

文学

割と小説家の人間は、アルバイトから独立してジャズ喫茶の店長をしていた村上春樹を始め、会社員から転身したような人が多い印象がある。
近年では、ラノベ作家が5chに「質問ある?」系のスレッドを挙げたりすることもあるし、30手前ぐらいで作品がバズってアニメ化し、起死回生したみたいなエピソードも見受けられる印象がある。割と小説家の人間は、アルバイトから独立してジャズ喫茶の店長をしていた村上春樹を始め、会社員から転身したような人が多い印象がある。

―――物書きに憧れて

―――物書きには公務員がおすすめ

―――物書きは難しいimage

物書きと言えば、昔好きで読んでいた奥田英朗の伊良部一郎シリーズから作者に興味が湧いて調べたところ、奥田氏は元からコピーライターや編集業に就いており、物書きにおいては玄人だったと知り、落胆した過去がある。
最近ケータイ小説で一役買ったYoshi氏のインタビューが掲載されている。氏は物書きについて造詣が深いわけではなかったと語っているが、誰もが閲覧しやすいプラットフォームに掲載したことが成功の鍵だったのだろう。現在もヒット作の『Deep Love』での貯金によって生活しているようだ。現在は石垣島でほぼFIREのような生活を送っているのではという印象でやはり印税生活には夢を抱いてしまう。

bunshun.jp

人間の能力というのは奇妙なもので、最初の一作のために全力を注ぎ込んだ人には、二作目がある。しかし、力を出し惜しんで、第一作を書きながら二作目のネタを残しておいた人には、二作目どころか第一作すらない。

保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』

物書きで食べられるようになるのは難しいというのは確かにわかったが、実際共著や連名で書籍を出した際の印税はほぼ無く、年に数十円だけ入ってくるという話を大学の教授から伺ったことがある。

anond.hatelabo.jp

便利なサイト・ソフト

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☟下記記事内にて様々な便利サイトがまとめて掲載されているのでこちらで確認してほしい。

readingmonkey.blog.fc2.com

■Nola

nola-novel.com

プロット作成や小ネタのメモ書きスクラップなどができるため、このソフト一つでネット小説の一本は書けるだろう。

■ことばさあち

cotobasearch.com

出かかって出て来ない言葉を調べるのに最適。

 

以上。