1.令和の虎CHANNEL
最近賭博騒動で問題になったが、中には逸材となるような凄い思想の持ち主が出演するので、他人の人生の重大なポイントに立ち会っているような感覚になる。社長陣も個性的で結構良い気分に浸ることが出来る。
2.ナショナル ジオグラフィック TV
自然から科学まで網羅しているのと独特な日本語に惹かれる。カバの袋叩きに遭うワニとか面白い。
3.HowToBasic
食べ物を粗末にするな!!って批判が来そうなチャンネル。
初期は本当に傘をフックにかけるだけのHow To Pick Up a Umbrellaとか、夜中に歩いてるだけのHow To Walk At Night Timeとか2秒ぐらいの短い動画ばかりだったのが凄いカオスなことになってる。
4.Lyle Hiroshi Saxon
8ミリビデオカメラで撮影された映像。カメラマンになりたかった当時24歳のLyle Hiroshi Saxonさんが撮り溜めたビデオの数々がアップロードされている。
何もない日常の風景でもこうやって撮影していれば面白いのかも。当時の様子がわかる貴重な映像って感じがして良い。
5.RocketJump
自主製作ドラマ『ANIME CRIMES DIVISION』を投稿しているチャンネルで、アニメにまつわる犯罪を取り締まるという内容。1話10分程度。
6.Bob Ross
アメリカ人画家のボブ・ロスが『ボブの絵画教室』を公開している。
自動翻訳で見ればより一層理解が深まるかもしれない。
7.RackaRacka
オーストラリアの双子の兄弟が運営するチャンネル。ストーリーのアクションやクオリティがとにかく高い。ただ下品でグロいネタが多く、動画内で犯罪、起訴されるとかって背景もあり、本当に良く運営できてるなって感じ(マクドナルドから苦情とか来ないのか…?)。
日本にこういったタイプのYouTuberはいないし、いても炎上するだろうな…。とにかくファンは多い。
翻訳された以下のような動画もある(別チャンネルの人が翻訳したもの)。
8.Y NAKAJIMA
トーマスやらいろんなものを魔改造している正体不明のYouTuber。
モデリング・造形制作、イラストやサーキットベンディングなど、いろいろと行っていて、とにかく技術力が高い。
本人のサイトで作品を見たりできる。
9.Plus81 Film
映像作家・柿本ケンサクを発端に、コロナ禍で制作されたリモート短編映画。
これまで写真家として世界各国を旅してきた柿本ケンサクが、新型コロナウイルスの自主隔離中に各地で知り合った映像作家に安否確認の連絡をとったことがきっかけとなり、“世界を繋ぐ”新たな映像プロジェクト「+81FILM」が始動。チリ、モンゴル、ロンドンの3都市を舞台に3本の短編映画をリモートで制作した。
映画の舞台もコロナが蔓延する世界をモチーフにしている。こういう背景を聞くと、思わぬところにきっかけってあるんだな、と思う。
10.dariotown
オーストラリアの大学生Dario Russoが作ったジョーク予告編がきっかけでシリーズ化。細かい設定は↓で。
↓和訳された動画もあるので、そちらで見ると良い。
セクハラ野郎に拳骨かまして「女を大切にしろ」って言った後にその女を「べらべら喋るなこのメス猫」って拳骨かますのよく分からなくて草。
「今すぐエスプレッソ一杯持って来い」って決めゼリフも良い。
いかにもCGなバイクチェイスやサーフィンも見所。特にマキシム最高。
あのホラ貝でペンギン呼び出すシーンとか言葉じゃ説明できないカオスさがある。
イタリアン・スパイダーマンなのにスパイダー的な要素は無い。すべて暴力で解決。
音楽が結構カッコイイ。サントラもあるみたい。
以上。