Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

暇つぶしに良いオススメYouTubeチャンネル10選③

近頃「YouTube何見ますか?」が手頃な会話の切り札として使われるようになった。テレビ≦YouTubeの現代では話題に見たYouTubeの動画がそれなりに上がるので、本記事のような一個人が見てるYouTubeチャンネルの紹介ではなく、ある一定の世代や職業の人が見てるチャンネルのまとめがあれば見てみたいものだと思う。人に勧められるチャンネルとそうでないチャンネルが多い。

1.ブチギレ氏原&サカモトの【GGチャンネル】

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怪物くんチャンネルから関連で興味持って見た感じだが、食品商品レビューが面白い。割と的確で参考にして買ってみると味覚が合う(美味しい)。氏原とサカモトの掛け合いと言うか、お互いが補完し合っているような塩梅が良い。ブチギレ生配信からの派生で生まれたトマト農家の三浦健一氏もなかなか良いキャラクターでGood。

2.ナポ・レボリューション

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Vtuberの中で唯一気になって見ているチャンネル。企画が結構攻めた感じだが低予算と言う深夜帯のトリビアの泉みたいな、閉鎖的な感じが良い。声が良いのでラジオ感覚でなんとなく流し見するのにテンポが良い。

toyokeizai.net

3.現実チャンネル

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日常の中に忘れていた大切なものを追い求めるチャンネル。チャンネル主の天竜川ナコン氏がラッパーであるため、時折ラップの動画もリリースされるが、MV含めて独特な雰囲気を醸し出していて良い。また以前『散歩のすゝめ』にて紹介した縛り旅など、体力を要する企画も行っていて見応えがある。

4.サンコロ

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ブライアンのようにネタ動画を投稿しているが、ラップを交えたネタで笑いを取るスタイルも似ている。ただブライアンに比べてあまり下ネタが無く、キャラクターのバリエーションも豊か。

5.バキ童チャンネル【ぐんぴぃ】

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今更と言う感じだが、やっぱり企画含めてテレビの番組のごとくしっかり作られていて面白い。トーク企画からくだらない思い付きの企画やクイズ企画、料理動画や買ってよかった商品などの日常お役立ち系まで揃えていて、アイドルがテレビの深夜帯にやっている番組感ある。

6.ゲソブラック

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イケメンがただお菓子を食べるだけのYouTube黎明期のような動画。三浦春馬が生き返ったようなビジュアルで、特に食レポすることもなく、おやつを食べている数分程度の尺ですぐに終わってしまう。お菓子を持っている姿が変身前の仮面ライダーみたい。元々アイドル活動をされていたようだ。

news.yahoo.co.jp

7.マックス

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独特な動画編集方法で緩い雰囲気が癒される日常動画を投稿している。元はアメリカの田舎暮らしを発信するチャンネルだったが、都市部に移動したり海外へ移動したりと展開が多い。

8.PERSONZ

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2009、2010年頃のほぼ編集無しのYouTube黎明期のチャンネル。ホームビデオ的な画質だが、3歳児がミッシェルを歌うという「歌ってみた」である。歌声がチバのがなりとはかけ離れていて癒される。他にもミスチルスーパーカーもあり、この子は今高校生か大学生くらいだろうし、バンドでこの頃のようにカバーしてて欲しい。

9.五分目悟 

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3Dモデル系のアニメーションコントだが、世にも奇妙な物語っぽかったり、シュールで笑えたり、独特な世界観で作られていて面白い。時にはミュージカルテイストで楽曲が展開されたり、バーバパパと近からず遠からずな面白さがある。

☟下記記事でも3Dモデリングの項で掲載しているので読んでいただきたい。

angrybreakfast.hatenablog.com

10.デュラ村【広報部】

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カメルーンのデュラ村で養鶏場を経営するKongbo氏によるYouTubeチャンネル。独学の日本語と、日本びいきなネタで話題となっている。概要欄によると、

「私はデュラの人間です
デュラ村では現在、SNS収益を活用してインフラ設備や養鶏場経営を補う挑戦をしています

SNS活動によって1次産業中心の村がどのように「変革」されるか-新しい時代のアフリカ夢景色を目指しています
私たちの目標は【寄付】→【雇用】です」

とあり、動画も現地の村の日常を映したVlogのような形式となっている。

dic.pixiv.net

 

以上。