1.Genの本棚食堂
コカ・コーラやケンタッキーフライドチキンの完全再現を行う投稿者。ここまでこだわるかと思う反面、ナレーションがいちいち面白い。
オシャレな雰囲気かつ成分を分析する辺りは科学コンテンツのようだが、ふたを開ければお笑いコンテンツである。物凄く真面目におふざけをするチャンネル。
2.夜鷹・
暴力団の施設を巡礼するチャンネル。投稿者の肝っ玉が据わってるとしか言いようがない。
組の人間と目が合うとか、警察と目が合うとか、施設の窓をズームして撮っていたり、見ているこっちもスリルを味わうことができる。
普通に「あれってやっぱ暴力団関係だったんだ」というように、社会勉強としての一面がある。
3.こいつたちがいる!
全体的に可愛らしい反面、顔出しをしない投稿者の腕から察するに男だとわかる。そのギャップがまた良い味を出している。
ぬいぐるみを時間をかけて綺麗にするのも物凄くぬいぐるみへの愛が伝わってくるし、大事にしているんだなという気持ちが伝わってくる。優しい気持ちにさせる。
4. 圧倒的不審者の極み!
この世のあらゆるものから包丁を作り出す男のチャンネル。もうなんでも包丁にできるのではという気がしてくる。
知識量が半端ないし、どこから理科室にも置いてないような器具を仕入れる(途中自作であろう意味不明な装置なども出てくる)のか、意外にも男が爽やかな好青年で普通に話をする人間であることにも驚く。
5.NPO法人科学映像館
小学校の頃の社会科の授業で見るような教育ビデオのような感覚の動画ばかりが揃う、昔の貴重な映像を見ることができるインターネットの博物館である。
☟東京湾アクアラインの動画の再生数が凄いが見応えがある。
1時間近くある番組並みにしっかりとしたドキュメンタリー映像作品が無料で楽しめるチャンネル。Netflix独占番組並みにちゃんとしていて見ていても面白い番組が多い。
ディスカバリーのYouTubeチャンネルが面白い企画をやってます笑
— バフェット・コード (@buffett_code) 2022年4月15日
億万長者が身分を隠し、90日間で100ドルの元手を100万ドルの事業にする。
100ドルと携帯(連絡先ゼロ)とトラックだけ持たされ、見ず知らずの土地に飛ばされてスタートするのヤバいw
現在Day17まで公開。https://t.co/2qqycm6ChA
7. Joseph's Machines
ピタゴラスイッチを地で行くライフスタイルの男のチャンネル。本家のピタゴラスイッチよりも作り込みが凄いし、音がヤバい(生々しい)。
☟この動画なんか特にすごい。
途中のパソコンにコーヒーぶっかかるところ(大丈夫かとほっとしたところでかかる刹那)やダンベルで机がひっくり返る大掛かりな仕掛けには思わず笑ってしまう。音だけ聞くとトムとジェリーの惨劇を見ているようだ。
8.ぼっとん
陰キャネタをアップしてるチャンネル。見てて痛くなるような演技が演じているというよりも素であるかのようなリアリティがあって見ていてキツイ。本編よりもアフタートークが長くてそっちメインで見てる。談志の枕を聴いているような気分になる。
☟芸人を目指しているボチリストも似たような陰キャ版笑点のようなネタを繰り広げている。ただ2人とも素は陽キャっぽいビジュアルでギャップが凄い。
9.にゃんたこ
印税ニート生活をする文学的世界観Youtuber。Vlog中のナレーションが文学的な変わった表現を用いていることや、本を買ったり紹介してることがそう呼ばれる所以なのか。八田えみりや柑橘めたる然り、こういったアイドルやモデル女優ではないがYouTube上の人気女性コンテンツ枠はVlogといってもかなり再生数が高い傾向がある。
10.Jakku Song
いきなりYouTubeでおすすめされて見たものの、短時間で衝撃的なタイトルとタイトル回収。日本語を勉強しているらしいが、周囲が日本語がわからないのを良いことに卑猥な日本語をシャウトする動画だけで恐ろしいほどの日本人からの支持と中毒性を持っている。
例の中国人概要欄に塩塚モエカへのラブレター書いてるの面白すぎる pic.twitter.com/ZvVBvO0Gxp
— Kun (@Rock_n_roll_Kun) July 5, 2022
以上。