1.藤丸バンド『BGM』
SHOGUNやAB'Sを率いた芳野藤丸によるバンド。70年代っぽい雰囲気のシティポップ。「ハイウェイ」からガロのような雰囲気ながらオシャレでジャジーな雰囲気な歌謡曲。英語タイトルの「Can't We Start It All Over Again」以降は歌詞も英語の歌モノ。
2.吉川晃司『La Vie En Rose』
表題曲はビートロックのようで爽やか。「サイレントムーンにつつまれて」はシティポップのようなオシャレで落ち着きのある楽曲。対して「Border Line」とか「BIG SLEEP」とかシンセのSEが80年代って感じでカッコ良い。
3.鈴木慧『週末の光と風』

リズムマシンとシンプルなシンセで作られた宅録チックなシティポップ。かえって近年のtinypopのような目新しさがあって今聴いても古臭さは感じない。シンプルでミドルテンポなのでリラックスして聴くことが出来る。
4.松岡直也『Watermelon Dandies』
ラテンな歌モノ「ワクワク・ソンゴ!」で開幕。快晴の日に百貨店やモールにショッピンに行って聴きたいリゾートチックなシティポップ。全体的にラテン的で、同じ歌モノの「ペリエにレモン」もサンバのような雰囲気。
5.Keishi Tanaka『Chase After』
元 riddim saunterのボーカルの方のソロ作5thアルバム。どうりでおしゃれでシティポップっぽいサウンド。最初の「Will」から目を覚まされてからの「Let Me Feel It」のR&B感がおしゃれ。
6.吉田美奈子『Minako』
ディスコチックなジャケが印象的。サウンドもディスコって感じ。ラストは細野晴臣の「ろっかばいまいべいびい」をオールディーズのようなジャジーなカバーで締めくくっている。
7.Sugar Babe『Songs』

70年代初期とは思えないオシャレさ。「DOWN TOWN」からカーペンターズのような洗練されたカントリーフォークで山下達郎のボーカルが古臭くないし、今聴いても新鮮。大貫妙子のボーカルも素晴らしい。全然違うだろうが、クリスマスの夜聴きたい。
8.TUBE『Twilight Swim』
表題曲は洋楽さながらのスウィートな雰囲気。隠れた名曲の「Smile On Me」の次は ダンサブルで癖になる「ダンス・ウィズ・ユー」。爽快でキャッチーな「大東亜パラダイス」。
9.JADOES『a lie』
黄昏時のビーチのような雰囲気がする。シンセサイザーブリブリの「Get Your Love Tonight」からの名曲「Change Your Heart」への繋ぎ最高過ぎる。88年作。
10.村田和人『空を泳ぐ日』
まだシンセが目立つ90年初頭のサウンドでのシティ・ポップは渋谷系にも似ていて、ピチカート・ファイヴっぽくもある。「湘南ドリーミング」の音の鳴りが最高。
以上。