Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

夜にかけてチルするための作品10選⑥

1.NewDad『Madra』

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夜感が強いマイブラのような音響系。ギターの音色と透き通ったハスキーなボーカルが最高。

2.RAH Band『Past, Present & Future』

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夜からのロングトリップで聴きたい空港感。機内で聴きながら一休みしたい雰囲気。「Star Dance」は昔から続くデパートの地下で流れてそうな、「Rock Me Down to Rio」はサンバチックなエレクトロ・ファンク。シンプルながらゴージャスな「Clouds Acress the Moon」は名曲。

3.Russ Freeman『Tourist In Paradise』

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程よくチルできるフュージョン。なんとなくパット・メセニーのような雰囲気がある
。「Earthbond」の90年代アーケードゲームのBGMのような感じが凄い。

4.Weldon Irvine『Time Capsule

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「Feelin' Mellow」はイントロから最高だとわかる。ソウル/ファンクでありながらチルできるグルーヴ。全体的にファンキーでジャジーなグルーヴ。自宅で一人で聴きたい。

5.S.A.R.『Verse of the Kool

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イントロからメロウなメロディに誘われる。ジャジーなソウル「Cannonball
Suchmosの流行った2010年代後期のムーヴメントを彷彿とさせる。ダウンテンポな雰囲気があり、夜景の見えるこじんまりと落ち着いたオシャレなバーで流れてて欲しい。何も知らなければ完全洋楽だが東京を拠点とした日本のバンド。

6.Various Artists『Spiritual Life Music』

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ラウンジ感のあるクラブミュージック。チル系だが横ノリできるグルーヴ。90年代末のような感じで、六本木のビル群に囲まれた暗所の地下のバーやらで聴きたい。Jephté Guillaume & The Tèt Kale Orkestra「Lakou-A (Vocal Mix)」みたいな曲とかオシャレで昼も夜も聴きたい。

7.Spangle call Lilli line『PURPLE』

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ぱっと聴き海外のインディーズかと思ったら、歌が日本語でバンドメンバーも日本人。浮遊感があるダブのようなドリーム・ポップで日本語だとはわからないような雰囲気。全体的に少し古い洋館のような宿泊施設で夕方から夜に掛けて聴きたい。

8.4-D mode 1『Rekonnekted』

4-D mode 1 - Rekonnekted

YMOと同時代に活躍した関西テクノシーンを牽引してきたバンド。サウンドはMETAFIVEのようなスタイリッシュな雰囲気で、BorisとかUrban Danceっぽくもあ「Spin」からカッコ良い。洋楽のような、映画のクライマックスのような「isotope」もカッコ良い。かと思えばKMFDMのような「My Neighbor Upstairs」。

9.Various Artists『Transcentral Connection』

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こういう90年代のテクノコンピはリキッド・ファンク的なチル系クラブミュージックが多くて助かる。

10.Four Tet『Three+』

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テクノやマイクロハウス、トリップホップっぽい感じのある楽曲群。全体的にラウンジ的な感じがあり、程良い緊張感。

 

以上。