Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

スタートを切り出したいときに聴くアルバム10選⑭

1.Nick Heyward『North Of A Miracle』

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「When It Started To Begin」から最高の始まり。ナイアガラ系の如く明るくゆったりとした雰囲気でリゾート地で聴いて気分を高めたい。「Café Canada」のインストながらラウンジ的な癒しのあるトラックも良い。

2.Peace Pill『FARMER TUNE』

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俳優の浅野忠信とYAMP KOLTによるバンド。1曲目「ball Hall」の長いテクノの終わり、「City Song」では短いパンクというように、テクノとロックがミクスチャーしている雰囲気。11分程ある「MORNING hEIGHTS WARMER」では前半実験的なインストから後半にダウナーな歌が入る。ラストの「PRIME LIPSTAR」はほぼノイズミュージック。

3.plant cell『Botanical』

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明るいシューゲイザーで、渋谷系っぽい感じがする。ボーカルが入っているが何を歌っているのかは聴き取れない。

4.Unleash The Archers『Phantoma』

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カナダのパワーメタルバンド。壮大なスケール感を感じさせるサウンド。ボーカルが女性なのも新鮮。

5.Various『killermont street 2001』

Various – Killermont Street 2001

2000年初期のフレッシュな感じが凄い。というよりネオ渋谷系コンピって感じで、電子的な感じが少ないインディーっぽい時期の英詩のおしゃれなポップが多い。Cymbals「(Love Is Like) A Heat Wave」とか良いし、Citrobal「Day By Day」も良い。

6.Anatole Muster『Wonderful Now』

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開幕から心地の良いチルアウトなビート系エレクトロニック。ポーター・ロビンソンに並ぶプロデューサーになりそうな雰囲気。「Layers」なんかパット・メセニーみたい。

7.Tomggg『superposition』

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「ドラゴニア」から最高なラウンジ感を兼ねたハイパーポップ。30分足らずなのであっという間に聴き終えてしまう。

8.The Damnation of Adam Blessing『Glory』

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まだ朝焼けの見える時間から聴き始めたい。「Sunny Day」から最高にカッコイイギターリフから入る。「Get Up」とカッコ良い。

9.Jimmy Eat World『Bleed American』

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冒頭表題曲「Bleed American」から最高。やはりエモはエモい。なんか青春の1ページみたいな感じがする「Your House」みたいな落ち着いていて爽やかなギターリフのトラックも良い。

10.Bleachers『Bleachers』

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「Modern Girl」最高。なんか佐野元春みたいな感じで、80年代ニューウェーブ的なロックを感じる。後半はしっとり目の落ち着いた楽曲群が揃っていて、カルチャークラブみたいな「Call Me After Midnight」も最高。

 

以上。