Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

テレビより普通にNetflixが好き

話題のためにテレビを挙げることも昔はあったが、今は老若男女テレビを見る人は少ない。ニュースだけ見ていれば十分なのだ。それ以上にNetflixやらを見る方が良いという人が周りには多い印象。そして、メディアは「若者のテレビ離れ」と大本営発表するが、事実は若者だけでは無いのだ。

そう言いつつ、実際問題見るかどうかは別に録画してそれを暇なときに消化する生活を送っている。芸人の永野もゴッホよりラッセンが好きと言っているが、実際に芸術家としてはゴッホの方が優れていると評している。
テレビはただ垂れ流しているだけでインテリア的に置いて、ふと画面を見るようなくらいで良い。周囲にテレビを見ている人がいないと話題にもしづらいのがネックだが、有名人やニュースなどネット界隈でも話題となるものは押さえておきたい。

配信サービス

Nefflix

www.netflix.com

独占配信の関係から、Netflixは必要。イカゲームやら実写版ワンピースなど、オリジナル作品が豊富なのがかなり良いし、周囲の人間はみな口を揃えて「TV見るならNetflix」と言う。また、Netflixではイントロをスキップできる(いきなり本編から視聴できる)し、ダウンロードでオフライン再生もできる
オリジナル作品のおかげかコンテンツ量が多いが、個人的な感覚だと普通の映画やらアニメのコンテンツ量はAmazonプライムとそこまで変わらない。
アニメだとTOWA TEIが音楽を担当している『SUPER CROOKS』(アマプラオリジナルの『The Boys』みたいな雰囲気があり、同じくエログロ展開あり)や磯光雄監督『電脳コイル』から15年ぶりの作品『地球外少年少女』なんかは独占配信だ。良い作品なのでぜひ見て欲しい。

www.netflix.com

chikyugai.com

Amazonプライムビデオ

www.amazon.co.jp

物心ついた時から使っていて、どれがプライム会員特典の機能になるのかわからないくらいにAmazonのヘビーユーザーだ。
お急ぎ便で翌日には届いたり(注文時間によっては翌々日になることもある。ちなみにヨドバシドットコムは課金なくして発送が早い。)、配達日を指定できたり、あと置き配だと不在時でも玄関前とかに置いてもらえる。日本郵政だと永久に在宅していない限りモノを受け取れないし、安定のヤマトで配達してもらえるので、再配達依頼もネットで簡潔に行えるプライムビデオが視聴できたり(1部見られなかったり期間限定だったりするが…)、お得である点が非常に多いのだ。

www.amazon.co.jp

年会費4900円という月額にしておよそ400円弱なのが最強。

AbemaTV

スマホで無料で簡単に見られるのが便利で、外出中に「令和」の元号発表のニュースをAbemaTVで視聴したのが記憶に久しい。

こちらでも限定配信があり、それがまた結構面白い。

特に最近配信された『男磨きハウス』はかなり面白かった。全5話ながらに充実感がある。本編が始まる前の穴掘りの審査の面から結構過酷なのかと思いきや、内容は結構実践的で実のある雰囲気。魁男塾みたいなの想像していたので、結構仲間内の友情みたいなのを感じられたり、それぞれの出演者の魅力や個性が出ていて面白い。観てるだけでも割と頑張るモチベーションが湧いてくる。

テレビ番組

テレビ番組は常にだれか喋っているし視覚情報も多ければ頭数も多い。
対してYoutubeは間をBGMでごまかす、シンプルな動画が多い。言うなれば早朝の通販番組を見ているような気分で、かえって虚しさを感じるような場合もある。Vlog系はほぼ音のソノリティを延々診ているような感じ。水曜どうでしょうが一番Youtube的だが、キャストが面白いのと多くの場所でオマージュされる割には現在はレギュラー放送が終了(2002年)している。昔面白がって見ていたMEGWIN TVも下火である。伝説のバンドの復帰が望ましくないとする声が上がったり、深夜番組がゴールデン昇格でつまらなくなるというのは、多くの人の手に既に渡ってしまったことによる独占感の喪失、一度出来上がったものを後から考察する面白さの喪失である。syamu_gameが2度復帰しようとしたものの盛り上がりに欠けたのも同様の理由だろう。カイジのパート3が期間を空けて公開されたものの、その間に視聴者が盛り上がっていたため、要素を盛り込み過ぎたことによって白けて空回りしたのである。

―――偶然発見する番組の面白さ

昔、夜更かしの学生時代に偶然下記番組を発見した。というか、なんていう番組かもわからないまま勝手に始まっていて、最初は恋愛ストーリーかと思って見ていたが、ふたを開けると最恐のヒトコワ。

otn.fujitv.co.jp

ちなみにこの番組はFODで現在も見られるようだが、少しエロ要素を含んだ人間の怖い話のようで、どの作品も面白い。こういう深夜の誰も見ていないマイナーで怖い作品、昔は『トリハダ』や『ドクロゲキ』で堪能できたが、今もうそういう番組はない。
と思っていたが、次の章で紹介するのが、違和感系テレビ番組である。

違和感系テレビ番組

■蓋

昨今では『蓋』という謎の深夜番組が放送されたという。

mobile.twitter.com

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深夜帯に10分だけというのが不気味だし、放送時間も3:00や4:00だ。
海外だったらCreepypasta入り案件だろう。

www.tv-tokyo.co.jp

☟実はヒップ・ホップ・クルーDos Monosの実験的宣伝だというのだ。
実際に番組内で用いられた楽曲を収録しているが、かなり良い作品だ。カルト的話題となって再放送までされたそうだ。

open.spotify.com

梨 / 闇

■マルクト情報テレビ

www.mbs.jp

パラレルワールドの世界線の報道番組という印象で、統制された世界観が北の国の独裁国家みたいで怖い。ただ新興宗教団体が制作した映像やその専門チャンネル的な雰囲気があって、カルト的な閉鎖感、自身の方が間違っていると錯覚してしまう猜疑心が出てしまうので、深夜これがいきなり放送されていたら陰謀論を信じてしまいそうな気がする。

大森時生 監督

■Aマッソのがんばれ奥様ッソ!

www.bs-tvtokyo.co.jp

ある家族にお邪魔してお手伝いする系のバラエティ番組かと思えば、普通はカットするだろう不自然な(不穏な)場面を何も疑問なく流して視聴者に違和感を抱かせるタイプの構成。闇が深そうな家庭なのに編集で明るいバラエティに仕立て上げているのが不気味。考察が捗りそうだが、結構わかりやすい。配信限定で後日談のような報道動画の視聴が可能。

■テレビ放送開始69年 このテープもってないですか?

www.bs-tvtokyo.co.jp

最初は昔のテレビ番組を見てワイプで「今だったら放送できないよな~」と突っ込んでいくタイプの番組。かと思えば昔の映像内で徐々に様子がおかしくなって、それがスタジオで見守るコメンテーターにも徐々に影響してきて暗雲立ち込めるというもの。テープの時点で虚構と言うのが作り込まれていて良い。

withnews.jp

■SIX HACK

www.tv-tokyo.co.jp

番組1回目からひろゆきやら小泉進次郎みたいな論破術(実際に活用したら会社で浮く)を学ぶ怪しい講座が展開される。エンタメとして見ているなら電波番組として楽しめるが、その感じをスタジオで出さないで、あくまで教養番組的なのが怖い。後半はFranz K Endoによるカオスな映像が流れて終わる(第3回の映像とか本当に地上波で流れたのか?って感じ)。

youtu.be

■Raiken Nippon Hair

video.tv-tokyo.co.jp

言語からそもそも何語でもない架空の言語、ネラワリという国で放送された映像と言う設定。なんとなく日本にまつわるクイズが出題されているというのはわかるがカオス。なんとなく何言ってるか解読できそうで出来ないもどかしさ。テロップの文字に関してはもう規則とかなさそう。

■祓除

tver.jp

いとうよしびよという祓除(穢れや禍などを除くこと)の儀を取り計らう人物を中心としたドキュメンタリー及びイベント。視聴者参加型で祓除すべきデータファイル(音声や文書、写真など)を集め、実際に現地でいとうよしびよ氏が祓除を行うというもの。大森氏の作品の中では考察が捗る難解なもので、ホラー作家の梨氏や背筋氏、フェイクドキュメンタリー「Q」監督の寺内康太郎氏も参加している。

tokion.jp

■TXQ FICTION「イシナガキクエを探しています」

tver.jp

特別公開捜索番組の体で展開されるドキュメンタリーホラー。前述の祓除と同じく、考察が捗るタイプの謎番組。3回までの放送がある中で考察が捗るのが面白いが、実際に番組内で紹介されている電話がちゃんと繋がるようで、電話帳ナビが盛り上がっているのも視聴者を巻き込んでいる感じで面白い。

■TXQ FICTION「飯沼一家に謝罪します」

www.youtube.com

フェイクドキュメンタリーQっぽい不気味な写真が印象的。20年前に放送された、誤った儀式を施してしまったことで一家を不幸に追いやってしまったとして、教授が飯沼一家に謝罪するという内容の番組。について調査するという内容の番組。複雑だが、謝るべきは誰なのか?謝罪とは何なのかを考えさせられるラスト。

■TXQ FICTION『魔法少女山田』

www.youtube.com

今までの呪詛だとか因習の類ではない、非オカルト的な"恐怖心"に着目したモキュメンタリー。ある人の"魔法少女"に対するトラウマ、歌うと死ぬ歌の存在を発端に真相に迫っていくが、何とも言えない視聴後の感覚が残る。

宮岡太郎 監督

■初恋ハラスメント

www.ctv.co.jp

中京テレビ放送なので全国区ではないものの放送前から予告から不穏な雰囲気が醸し出されている。
連続ドラマ化と思えば1話完結。考察云々と言う感じよりはシンプルに恋愛ドラマにホラーのビックリ要素が顕著になっていく様に驚く系と言う印象。

☟全国区でなくてもTVerなら放送後にエピソードが追加されていくので、スマホからでも視聴が出来る。

tver.jp

おすすめプログラム

■月曜から夜更かし

tver.jp

放送時間がゴールデンタイムになったことで、深夜テンションで観る面白さは軽減してしまった。これまた録画して別日に見ていると答える人が多く、YouTubeやSNSでも『水曜日のダウンタウン』の次に話題になりやすい印象。ただ回による面白さにブレが無く、緩く安定して視聴しやすい。またスペシャル番組も都度行われる。

■水曜日のダウンタウン

tver.jp

若い世代の人はほぼ確実に見ている番組。説みたいなのも面白いが、どちらかというと企画みたいな長編やシリーズ系が面白い。説は割と真面目なものもあり、かの『トリビアの泉』みたいな面白さもある。

特別番組

■世界で一番怖い答え

www.fujitv.co.jp

2019年から不定期で放送されている番組。所謂"意味が分かると怖い話"のその答えになる部分を考えるクイズ番組。企画・脚本・監督はホラー作品に携わる長江俊和氏で、問題提供は島田秀平、都市ボーイズ、鈴木光司などのホラー作家が行っている。

サービス

■nasne(ナスネ) 

一番の衝撃と言ってよいかもしれない。テレビもあんまり見なくなった昨今で、Wi-fiルーターとテレビアンテナ、後はLAN・USBケーブルがあれば視聴可能。何が良いかって、スマホやタブレットで録画予約・リアルタイム試聴可能なので、iPadをテレビ代わりにして晩飯食ったり、移動中に手軽に撮り溜めてた番組の消費ができる。外付けHDDを付ければ容量の増設も可能。ソニー製のサポートが切れたため、買うならバッファロー製一択

■ニコニコ実況

originalnews.nico

このサービスは実際にリアルタイムで試聴しているテレビ番組に対して、ニコニコ動画のように視聴者によるコメントが流れるサービスである。これでどれだけの人がその番組に注目しているのかもわかり、上記のnasneと連動してテレビ画面上にリアルタイムでコメントが流れる湯に表示することもできる

 

以上。