Patchwork Dream

随時、記事の加筆・修正または再掲載します。

落ち込んだ時に読むTweetのすすめ10選①

1.武田鉄矢の思い出

情報が少なすぎてもはやX上で同様の経験をした人を募るレベルのオモロ怖いエピソードだが、大人になって振り返るとこういう怖い話って面白話になる傾向がある。場所の詳細が鮮明過ぎるのも面白いし、果たしてそれは本当に"武田鉄矢"だったのかという疑問も不気味。

2.ホスピタリティ

気が利くというか、そういうビジネスの戦略にまんまと乗せられている感じもする。情熱大陸ではなく、スガシカオの「Progress」だったらもっと哀愁漂う感じになりそうだが、買った時のことを考えると情熱大陸が安パイな気もする。サウンドデザインが秀逸。

3.性行為

たしかにワンチャン行けるかもしれないからのいよいよって時ぐらい。始まる前くらいが盛り上がるのはなんとなくわかるが、ライブで言ったらもうすぐ始まるくらいのざわざわ感が興奮MAXでライブが始まったら本来かなり盛り上がってトランス状態になるはずなのに単調な作業みたいになってしまっているのと、期待値が高まり過ぎた故にいざやってみると想像の高低差があるのかもしれない。

4.アナルアサシン

実際にそういうアダルトグッズがあるようだが、たしかにデフォルトで最強水流のウォシュレットになっている場所あるなと思う。もはやその水圧だと浣腸と変わらないだろという感じだし(なんなら肛門内部数センチまで洗浄する)、逆に温水が主流な分、冷たいウォシュレットだと肛門がびっくりして弁が締まる。

5.伊代はまだ 16だから

たしかに"歳"とは言っていない。歌詞のどこを取っても16歳とは言っていない。まだ16だとしたら上限はいくつなのか、一般的な数値はどのくらいなのかが微妙な感じ。

6.浦島太郎

いるいる。馬鹿大学生みたいな集団の中にこういう悪ふざけする輩とそれを嗜める風でいて一緒に楽しんでる女。なんならそれをニヤニヤしながらスマホでビデオ回してるやつもいる。

7.ドトールにて

たしかにシモの話の時にコーヒーとかカレーとかそういう飲食物を口に含みたくない。ただ、ドトールはどんな人も受け入れるフレンドリーなカフェであり、街中で見かけるカフェとしては1番多い。パソコンで作業する意識高そうな人たちと別に虚空を見つめるオッサンなどが点在するドトールにしてみれば、変な勧誘話をされているよりはよっぽど落ち着くことは間違いない。

8.草刈正雄

ツリーになってるリプライ欄も面白いが、草刈正雄マーヴィン・ゲイ聴かせるの納得が出来るというか、イメージに合う。元記事を見てみると、結局マーヴィン・ゲイもダメだった旨が記載されていて二度おいしいし、記事的には結構普通の真面目な感じの文章なのがシュール。

――赤ちゃんはソウルミュージックで泣き止みましたか。

紅蘭 マーヴィン・ゲイも「赤ちゃん 泣き止む」もダメだったので、どっちも変わらなかったです。

 父は「なんで子どもだからって“子ども仕様”にするんだ」っていう人で。私の時からそうなんです。

bunshun.jp

9.和田アキ子殺してえ

流石に現在はツイート削除されているが、ここまで思いっきり殺害予告するミュージシャンは類を見ない。今から10年以上も前なのにいまだに語り継がれるインパクトを今日まで残し続けている。

一方で、今年挙がったフワちゃんによるやす子のへのディスは炎上して芸能界を干される事態となった。

10.カラオケ終わってヨーカドーにいます。今うちにトマトありましたっけ?

誤爆でここまで平和なツイートをした有名人は彼女たち以外にはいないだろう。身内でやり取りしているLINE感覚で庶民的な内容を全世界に発信するという快挙。この時誰もが阿佐ヶ谷姉妹の冷蔵庫事情に関心を抱いたと思われる。

dot.asahi.com

 

以上。