読書、純粋に「読みたい」と思って読んでいる場合と、「このままでは心が枯渇してしまうので読まねばならない」と思って読んでいる場合がある どちらも必要な動機で、これらによって私は支えられている pic.twitter.com/7M26PEIlwM
— 芳醇 (@houjun__) 2024年10月24日
単行本一冊がコンビニ弁当に匹敵する値段であることに気づくと、下手にコンビニに誘われて無闇に買い漁ることも無く、読書による有益な時間を過ごすことが出来る。そうして、コンビニに併設されたコインランドリーで洗濯もしないのに、読書という選択をするために、椅子に座って時間を溶かした。
凹んだらアルコールに逃げずに、読書に逃げる。
学校の読書教育で一番ヤバイと思うのは「本を読め」とは指導するけど「本の内容を疑え」という話をしないところだと思っている。嘘・大げさ・紛らわしい・誤記・時代遅れの話が掲載されてる本なんて山のようにあるのに、いつも「本を読めば全て解決」「本の中身は正しい(特に指定図書)」という前提。
— RPM (@RPM99) 2009年6月24日
最強の趣味、読書 pic.twitter.com/8ZdSo9se62
— 山田全自動(Y氏は暇人) (@y_ta_net) 2023年8月9日
「想像力と数百円。新潮文庫の100冊」文庫のCMが夏休みの定番だったのも今は昔…/「収入が激減しても」紙の本は維持費も通信料も要らない。時々路上に寝る日に持つべき本を考える。無人島レコードならぬ路上本。
読書の効果が凄まじい。6分の読書で、ストレスを68%低下、睡眠の質の向上。更に、音読によって学習効果は30%上昇。年収も読書量に比例するデータがある。年収1000万以上の人は本を毎月3冊以上読んでいる。しかも読書は遺伝する。親が本を読むことで子供も読書をするように。凄まじい教育とは読書かも
— タツノコ📚脳と食の先生 (@mofmof_biz) 2021年11月17日
6分間の読書が、ストレスを”68%”も解消することは有名な話。重要なのは”没頭”。どれだけ本の世界に浸かるか。どれだけ時間を置き去りにできるか。1.物語 2.理解の容易な書籍 3.寛げる空間 5.紙の本。5つの要素を満たすと、没頭に近づきやすくなる。時間を置き去りにして本を読む。想像するだけで最高
— マグ📚 (@OnebookofMAG) 2021年12月4日
先ほどいらしたお客様が……
— 本と喫茶 もくめ書店 (@mokume_books) 2024年4月25日
本にはネットでは見つけられないたった1行があると。
その1行のために本を読むんだと仰って、本当にそうだと頷いた日でした。
今日も本を読もう。 pic.twitter.com/xs3DaBLYZ9
アメリカのZ世代女子の間で今、流行っているのは「読書会」https://t.co/9u6HX040RL
— Bookness and Thereness 本と出版と情報とその周辺のニュースまとめ (@Bookness2) 2024年4月13日
>人々がかつてないほど孤独で、慢性的にインターネットに接続している時代において、ブッククラブは新たな意味を持つようになった。それは女子のための、女子によるアクティビティとして、社会的な孤独を癒すもの
☟以前もこのような内容を書いたのでそちらも参照してほしい。
なんか、グッときちゃった🥲 pic.twitter.com/WW8FOuDnM3
— ことばと広告 (@kotobatoad) November 20, 2021
身もふたもない研究結果で苦笑。
— 中田:‖ (@paddy_joy) 2023年11月10日
1) 若者の読書離れは進んでいないどころか小学生の読書量は過去最高を記録
2)高校生・大学生の読書量は過去50年変化なし
3)自発的な読書の量は遺伝要素が極めて強い
4)それでも幼少期・小学生に読書を促すのは有効
以下、各々の詳細→https://t.co/Y2xqevMk13 pic.twitter.com/HoIbJZNwov
―――本を見つけるテクニック
素晴らしい読書テクが寄せられた pic.twitter.com/w1BMvZANyr
— みずの@ゆる言語学ラジオ (@yuru_mizuno) 2024年8月3日
ストレス発散方法は、100円を握りしめて古本屋に行き、背表紙だけを見て5冊買う事。
— 成 (@narunaru__ampm) 2024年9月17日
思いがけない1冊に出逢えたりする。 pic.twitter.com/sj1cA91MWf
情報・文章を読むということ
読書って大事だよなと思うのは、「出会うべき一冊に出会って人生を変えるため」ではなくって、「たまたま出会った変な一冊によって人生が変な方向に変わらないため」だと思っています。リスクヘッジ。
— たられば (@tarareba722) 2017年8月18日
―――言葉のダイレクション
多くの小学生を指導してて思うが、国語が出来ないコの多くはマンガも読まない。読書が無理ならマンガでいいから早くから多く読ませておけ。「読む」行為が大事。かなり出来ないコだとテレビも見ない→情報を脳に格納する習慣すらない。マンガやテレビの内容について親と語り合うとなお良し。
— 太郎('◇') (@l_taro) 2012年1月12日
40過ぎて、というか30過ぎたあたりで気づくけど、若いころに読んできた本、映画、音楽、アート、いろんな場所で得た知識、経験があるおかげで助けられている。だから、若いうちはお金の貯金ではなくて、カルチャーの貯金をできるだけしたほうがいい。きっとそこで使ったお金は返ってくる。
— 古本屋 百年 (@100hyakunen) February 19, 2021
文字を読む習慣って大事だと思う。俺は現代文で他の科目の点数を巻き返したりしたことがあるし、例によって本(よりもネットの記事とか雑誌)をよく読んでいた。また、勉強できないのにやたらと国語で高得点取る奴はとにかく本の虫が多かったし、逆に勉強ができる奴はこぞって国語が苦手だと言っていた記憶がある。
あまり本を読まない親戚が「本が好きな人は買った本を全部読んでいる」と思っていることが発覚し、その後の会話がギクシャクしてしまいました。これは謎の個人的確信があって断言しますが、ある程度以上の本好きのなかで買った本を最初の一行から最後の一行まで全部読んでいる人は1%以下だと思います。
— たられば@11/28青山ブックセンターでイベント有〼 (@tarareba722) 2022年11月6日
「鑑別所や少年院で読書する奴は立派に更生する。
ダメなのは読書しない奴。そういう奴は少年院から刑務所まで経験する」「だから、一人でも更生してほしくて、我々は読書を勧める。
なんとか読書をしてほしくて、色んな本を取り揃える」「信じられないかもしれないが、鑑別所にやってくる少年の多くが、勉強ができないとか、勉強嫌いなんじゃなくって、日本語を理解できないんだよ。
日本語の文章を読んでも意味がわからないんだ。
文章を繰り返し何度も読んでもわからないから、言葉で聞かされたって、やっぱり意味がわからない。
だから、悪い先輩に、唆されたり、騙されたり、口車に乗せられたりするんだ」
本は今読め
―――積読は本棚のオブジェ
3年ぶりに貼るときがきたな
— すけきよ@ぼんくらなスキャナー (@foxing_on_paper) 2024年7月29日
#オリンピックと関係ない画像を貼る pic.twitter.com/YTmZhoQhEU
僕の場合"積読本"は『読まなきゃいけない本』ではなく『読みたい時にすぐ読める本』としてのストック本。
— 四弦桜@読書垢 (@shin4genzakura) 2024年8月1日
積読のある自分の本棚はめちゃくちゃセンスのいい書店の本棚のようなもの😊
そりゃ新たに本も入荷(積読)されますよ😊
積読にたいしての罪悪感は微塵もありませんm(_ _)m
なので本好きの方は… pic.twitter.com/2A7VgItlXA
―――未来はどうなるかわからない
あんなに「本」命、だった父が、頭が働かないとか集中力が続かないとか目が痛いとか言って、読む量が減った。老後はゆっくり本を読もうと思っている人に言いたい。
— 佐藤智(教育ライター) (@sato1119tomo) January 22, 2021
今、読め。
読書は年をとってからもできることだが、残念ながら、現在のようには読めない。自戒の念を込めて。
「社会人になってから本を読む暇がない」と言うけれど、一日を振り返ると時間がないわけではない。多くの人が「読書には体力が要る」ことに気付いていないからだ。「本を読む暇がない」とは、本を読めるだけの体力が維持されている時間がないと言うことで、つまり、社会人読書に必要なのは筋肉である。
— ひらもん (@hiramonn) 2017年7月31日
やや忙しいときのほうが、本が読める、ということはよく経験することである。死ぬほど忙しいときはダメだが、軽く拘束が続いているくらいのほうが、すき間を見つけて何とか好きなことができるものである。
そもそも読書にもちょっとした体力と、あと頭の中がかなり活性化していることが必要だ。弛緩しきった状態ではあまり読書は進まない。だいたい寝てしまう。
つまり、定年後、時間ができたとしても、ほかのやりたいこといくつかも並行しておこないながら、そのあいまに読書ということがいいようにおもわれる。
読書をする環境
「布団の中とか、トイレの中とか、電車の中がいちばん集中して読めます。でも、もっとも好きなのは風呂で読むこと。毎晩一冊を1時間以内で読了しても、全然疲れません」と答えたところ、先生の回答が、まさに「眼からウロコ」だった。 「アラマタさん、風呂でいちばん本が読めるのは、ドライアイがなくなるからですよ。風呂の湯気が眼の表面をいつも潤してくれるんです。じつは私もドライアイで、こうしてお茶がでたときは5分ほど眼にあてるんです。そうしますと、ドライアイが見事に改善しますよ」そういって、コーヒーのカップを眼に当てられた。アラマタもマネをして眼にあてたところ、じつにいい。 そうか、おいらが風呂で読書するのが好きな原因は、ドライアイにあったのか!お茶を運ぶ人が怪訝な顔で通り過ぎたが、これからは喫茶店で、まず眼に湯気を飲ませることにしよう。
有効な読書法とは?
1:著者が本の中で何を語ろうとしているのかを前もって把握しておく。
2:どんな人を対象に書かれた本かを想定し、自分自身が対象の読者となるよう意識する。
3:積極的に本を読んで、重要な部分はノートなどにメモしておく。
4:本に書かれた主張をできるだけ説得力がある明確なものに要約し直す。
5:4でまとめた主張の要約を友人などに話す。
6:もう一度本を否定的な立場で読み返す。
7:本に書かれた主張の弱点が何であるかを理解する。
8:現実と照らし合わせて対して主要な主張や解釈が間違っていないかを考察する。
9:結論を考える。
10:自身の解釈を心に定着させ、将来に生かせるようにする。この手順を実行することで、読書による学習の可能性を最大限に高めるだけでなく、著者の弱点や盲目さを知ることができ、以前よりも知見を広めることができる
―――速読は意味あるのか?
1.眼球をすばやく動かしたり、周辺視野を使ってページを見わたすようなテクニックはすべて無意味。全体の読書時間のなかで目の動きの重要性は10%以下なので、いくら眼球を鍛えても意味がない。
2.フォトリーディングのように、潜在意識に本の内容をインプットすることもできない。人間の脳は、同じ文章を何度か読み直しながら理解を深めていく構造になっており、パラパラとページを進めていけば、それだけ内容の理解度が低くなってしまう。3.実際に普通の人よりも速く本が読めることを証明した者はいない。
2008年には、速読大会でチャンピオンになった人物に「ハリー・ポッター」の最新刊を読んでもらう実験が行われたが、ストーリーをまったく理解できていなかった。
―――スローリーディングは良いのか?
大学生のとき、教授にいわれてハッとしたことがあります。
「本を読む目的は、知識の吸収じゃない。決まったことを当てはめて解決できる時代なんて、とっくに終わっているんだよ。本を読んで、知識を生み出せ。見えなかったことに気がつけ。自己流にアレンジして使えるレベルに持っていけ。」
そういわれてガーンとショックをうけ、「知識吸収を目的とした、速読・多読をあらためよう」と気がつきました。(自分の頭で考えるクセもなくなっていた…。)
これからは「新しい知識を生み出して、使えるようになるため」読書をしよう。
そのためには「スローリーディング(じっくり読書)」にもチャレンジ。
今日はその教授の技法をシェアします。
これを見ると「速読」よりも「スローリーディング」の方が良さそうだ。
―――併読は良いのか?
141 無名草子さん :2006/10/26(木) 03:15:15 冗談のようだが理にかなった方法。現実におれはこの方法で全盛期の読書量をとり戻した。 いや、むしろ超えた。 簡単な話だ。たくさんの本を併読するのだ。俺の場合は4~5冊が丁度いい感じだが その方法を教えてくれた人は10冊以上併読だそうだ。 なんのプレッシャーも感じることは無い。読みたい本を読みたい分だけ読んで 集中できなくなったら一呼吸置いて、別の本に移るのだ。 この方法で読書している時間というものが飛躍的に伸びたし、面白いことに 一冊の本を継続して読める量も伸びてくるのだ。
―――記録すること
東大生がノートをとる目的として一番多く挙げていたのが「再現性」だったのです。 みなさんは、どのような目的でノートやメモをとっているでしょうか? 「書いたほうが覚えられそうだから」「後から見返して復習するために」など、いろいろな回答が考えられます。そしてそれはすべて正しいと思うのですが、東大生がノートやメモをとる目的は少しだけ特殊です。 「授業や読書などで得た情報を、後から自分で『再現』できるようにするため」 ノートやメモを見なくても、他の人に自分で説明できるようにするために、ノートをとっているのです。
12 :無名草子さん:2007/08/05(日) 06:23:27 読みながら考える俺のやり方 主張を見たら→「根拠は?」 根拠を見たら→「主張は?」 結果を見たら→「原因は?」 原因を見たら→「結果は?」 具体を見たら→「抽象は?」 抽象を見たら→「具体は?」 長所を見たら→「短所は?」 短所を見たら→「長所は?」 疑問を見たら→「答は?」 問題点をみたら→「対策は?」 用語を見たら→「定義は?」 原則を見たら→「例外は?」 例外を見たら→「原則は?」 という感じで問いかけながら読む。 当たり前のことだがあえて意識して読むことで情報を早く正確に拾うのが狙い。
「読み飛ばし」もそうだが、要点だけ抜き出して自分にとって必要な部分だけ読むのが一番身になるだろう。読み飛ばしながら何度も読むのが良さそうな気がする。
〈おまけ〉
☟音楽を読書中に流すBGM代わりとして聴くことを忌む人が一定数いるという事実は認知しているが、個人的にはドローン・アンビエント系のような音楽は生活のBGMとして、流れていても不自然でない、むしろ流れていることでより超自然的に感じる音楽だと思っている。雨音やカフェの雑踏をBGMに勉強するが如く、かえって自分一人の静寂空間を作るためにも音楽は必要なのだ。
以上。