まず、以下の記事を読んで欲しい。
アリソン・ビアードはHBR誌の論文Leading with Humorでこのように書いたのだ。
「笑うことは、ストレスや退屈さを軽減し、エンゲージメントや幸福感を向上させる。創造性を高め、協力を促すうえ、分析の精密さや生産性の向上をもたらすのである」
そう、笑いはストレスの軽減、また幸福感の向上など様々なメリットがあるのだ。
そこで、落ち込んだ時などの精神的に弱っているときに元気が出るような動画をいくつかピックアップした。
1.珈琲道
独特過ぎる藤岡弘、のコーヒーの淹れ方。
癖が強いのはもちろんだが、一滴ずつ入れてたお湯を「時間的な問題があるんで」と言って最後にバッと入れてしまうあたりも面白いし、どうしても「おしっこになってください、おしっこになってください」としか聞こえない。
藤岡弘、の息づかいが鮮明に聞こえてしまうほどの緊張感漂うスタジオに絵面のインパクトが強すぎてシュールさを感じざるを得ない。
味はわからないものの「どうぞ」と言われても困惑するでしょ…。
2.長渕剛 - 第五回詩画展『殺気』trailer
呻き、叫びながら力強く筆を振るう長渕剛。
勢いあまって筆先が吹っ飛んでしまうところとか面白すぎる。
やはり緊張の中での奔放さという一見対立するものが同じ空間にある温度差が面白いのか…。
3.警察VS山口組 〔関西の見慣れた光景〕kobe cty yakuza x264
どっちがやくざだかわからないのが良い。
「よっしゃー」って言ってチェーンソーでドアぶち破ろうとするの面白すぎる。
舐められないようにこうやって怒号浴びせてるらしいけど普通に怖い…。
4.Siri vs Japanese
英語の難しさがわかる動画。もどかしいものの”Fuck”は笑える。充電も4%だし。
5.Accent Lesson: Matrix in Japanese accent
これも英語の難しさがわかる動画。ここまで日本語訛りの英語を噛まずに話せるの凄い…。
日本人と英語の組み合わせってやっぱ面白いのか。
6.【Unityでゲーム開発】いただきます【SOWN2014応募用プレイ動画】
不自然でチープなCGの動きってやっぱり面白い。
3:24で机食ってしまってるのがシュール。いろいろ理不尽さを感じてしまう…。
7.SHIN CHAN 3D - 2019 Teaser Trailer
やっぱり不自然でチープなCGの動きってやっぱり面白い。
何もかもが意味不明で突っ込みどころが多い。ショックを受けること間違いなし。
8.Call of Duty (black ops) Aggressions @siggas
ゲーム実況者でここまで良いリアクションの人を見たことがない。
というより、実況者とゲーム画面のワイプ逆じゃない?
このように実況者のリアクションがメインであることが見てわかるし、言葉が通じなくても面白さが十分に伝わる(タバコは危ないよ…)。
9.[Broken Wear] 赤パーカー - Red Parka FULL (+3 eps)
かなり中毒性が高い…。実は白Aという海外からも評価が高いパフォーマンス集団の方が作成したらしい。Sendai Dashは頭に残る。
10.奇跡体験!アンビリバボー 金玉を握り続けた少年
ナレーションもたけしも似てて、表情を変えてからのたけしまでの間が最高に丁度良い。
いかがだっただろうか。笑いは千差万別ゆえに合わないものもあるかもしれないが、これらを見たときに少しでも気分が晴れていると良い。
以上。